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ミュージック 916632 (51)



Live! Blueswailing July '64
販売元: Sundazed

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 02年英国CHARLY発売のTHE YARDBIRDS STORYにより、初代マネージャーGiorgio Gomelsky期の音源は4枚組BOXにほぼコンプリートに収録され、既発CDは用済みとなった。 手頃な価格で音質やブックレットもすばらしく、今までの復刻状況を振り返ると便利な時代になったと感慨深いものがあった。 ところが驚くべき64年7月のライブ音源の登場である。(場所は不明であるが、リバプールの聖ジョージ・ホールという説もある)

・①はリハーサルなのか1分22秒で唐突に終わり、客席のざわめきが50秒ほど続く。

・簡単なMCの後1stショーの②~⑥が始まる。(64年3月マーキー・クラブでライブ録音された1stアルバムFIVE LIVE YARDBIRDSと全く同じ曲順だが、曲間のMCはかなり長い。)
 
・最後に2ndショーと言うよりはレイト・ショーからの抜粋と思われる⑦で終了する。

 既発のクロダディやマーキーのライブと比較して客の反応はおとなしいが、演奏内容は勝るとも劣らない。 また、ポータブルの録音機器によるものとは思えない生々しさで、音のバランスや分離も良く、音質は申し分ない。

 個人的推測だが「6月に1stシングルI wish you would / A certain girlが発売されており、ヒット状況によっては1stアルバムを発売するため、3月の録音を補完する目的で本作が録音されたが、ヒットせず計画は流れた。 10月発売の2ndシングルGood morning little school Girl / I ain’t got youが44位となり、クリスマス商戦に合わせて急遽3月録音から1stアルバムが編集され、7月録音は忘れられた。」などと考えると興味は尽きない。
 

 収録時間31分と曲数が少ないのは残念だが、個人的には白黒フィルムがカラーになったほどの衝撃はあった。 これを機に更なる発掘が進むことを望む。 オススメの1枚。




Live! Blueswailing July '64
販売元: Sundazed

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"Live" Full House
販売元: Atlantic

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

たぶんこれから先も、自分にとってこれ以上のライブ盤は出ないのではないか、、、というくらいに好き。全盛期のストーンズも超えてるかも!?
ブルースハープが好きで黒っぽいロックンロールが好きでまだ聴いたことが無い人がいたら、絶対買って損はしません!
カバーもオリジナル以上の熱さでガムシャラに突っ走ってます!ラスト「lookin' for love」で昇天間違いなし!




"Live" Full House
販売元: Atlantic / Wea

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たぶんこれから先も、自分にとってこれ以上のライブ盤は出ないのではないか、、、というくらいに好き。全盛期のストーンズも超えてるかも!?
ブルースハープが好きで黒っぽいロックンロールが好きでまだ聴いたことが無い人がいたら、絶対買って損はしません!
カバーもオリジナル以上の熱さでガムシャラに突っ走ってます!ラスト「lookin' for love」で昇天間違いなし!




Live, Vol. 1
販売元: Rural Rhythm

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Live, Vol. 2
販売元: Mca Special Products

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Live: Boston, 1964 & Philadelphia 1966
販売元: Document

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Live: Charly Blues Masterworks, Vol. 18
販売元: Charly

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Live: It Was Just a Matter of Time
販売元: Image

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Live: Jimmy Witherspoon & Robben Ford
販売元: Rhino

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私は以前のレビューにも書きましたが、マイク・ブルームフィールドの盲目的なファンです。従ってロベン・フォードも大好きなギタリストの一人です。ライブと言う事でストレートに彼の魅力が伝わってきます。
決してギターを前面に出さず、ジミー・ウィザースプーンのボーカルを引き立てています。この当時の若さで、これほ完成されたギターを弾くのもびっくりものです。
ギターとボーカルのコンビネーションと言うかバランスが取れているために、決して疲れません。ブルースは疲れると思われている方々に聴いてもらいたいアルバムの一つです。


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