ミュージック 916632 (55)
Nashville West
販売元: Rev-Ola
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BYRDS加入以前のクラレンス・ホワイトがセッション・ギター奏者としてスタジオ・ワークで知り合ったジーン・パーソンズ、ギブ・ギルボー、ウェイン・ムーアの4人で組んだカントリー・ロック・バンド。当時彼等がハウス・バンドとして出演していたL.A郊外 El Monteにあったクラブの名前に因んでNashville Westと呼ばれるようになった。本アルバムは、メンバーのひとりジーン・パーソンズがある夜、自分達の演奏をアンプの上に置いたSonyのテープ・レコーダーで録音したものがレコード化されたものに未発表カット4曲をボーナス・トラックとして収録したものです。ストリングベンダー完成以前の普通のテレキャスターによるクラレンス・ホワイトの Nashville Westは白眉の一曲です。ここからカントリー・ロックが始まったといっても過言ではない幻の名盤です。
Never Say Die: Live
販売元: Columbia
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New Orleans Piano Wizard: Live!
販売元: Rounder
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一曲目のOn The Sunny Side Of The Streetのイントロでやられた!って感じ。カッコよすぎるんだもん。このライブは77年のモントルージャズフェスで行われたBoogie Woogie and Ragtime Piano Contestでのもの。金賞を取ったらしい。
このアルバムでは特にピアノオンリーのインスト部分の出来がよい。「かろみ」が滋味を引き出し、あの広いフェス会場を鍵盤一つで一体にしてる感じがなんとも気持ちいい。
New York Central Live
販売元: Acrobat [Cit570]
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Night After Night
販売元: Tried & True
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No Quarter: Jimmy Page & Robert Plant Unledded
販売元: Rhino
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ツェッペリンを知らん人がこれを聴いたら、なかなか面白いと思うでしょうけども、おそらくはこれを聴く人は皆ツェッペリンをご存じの方々でしょうなあ。正直、懐メロの範疇を超えん作品といえます。ロンドンの地下鉄で「アールズ・コート」駅を見つけて、彼らの3枚組DVDを想い出して、感慨にふけったわてにはちょっと寂しいアルバムですぞ!
特にライブからの音源らしき演奏(アルバムの半分くらい)は懐メロっぽく、パワーダウンして創造性を抑制したようなペイジのギターが寂しい。中東からアフリカっぽいエスニックなリズムの新曲(4, 5, 6曲め等;あるいはツェッペリン中期の名作のアレンジ版)はそれなりに面白く、確かに一部分グイグイくるリズムもある。いっそ、アフリカのおっちゃん、オバちゃんの輪にペイジとプラントが入っていって作ったような曲(4, 5, 6, 10曲め)ばかりまとめていただきたかったですわな
NYC '68
販売元: M.I.L. Multimedia
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いつも自己宇宙の内側へと探究心の塊の様な神様Jimiが、外側にむかって大きく包み込むような演奏をしています。これも全てThe DoorsのvocalのJim Morrisonとの奇妙なセッションのせいでしょう。Jimは、完璧にへべれけ状態で全くまともに歌える状態ではありません。JimiのGuitarはまるでそんな状態を楽しむように聞こえてきます。今この状態だけを考えている様なJimiのGuiterは聴く此方までも楽しくなってきます。彼の心の広さが伺えるこのアルバムは、Jimi HendrixとJim Morrisonのセッションという歴史的価値を抜いても十分楽しめるアルバムです。
Oberlin College Concert
販売元: King Bee
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Off The Record, Vol. 1: Live Recordings, 1956-1969
販売元: Smithsonian Folkways
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Off The Record, Vol. 2: Live Duet Recordings, 1963-1980
販売元: Smithsonian Folkways
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ビル・モンロー(マンドリン、ボーカル)およびドク・ワトソン(ギター、ボーカル)というふたりの巨人による未リリースライブ17曲を収録した貴重なアルバム。このうち16曲は1963年と1966年の間に録音されたもので、最後のものは1980年に、ジミー・カーター大統領のためにホワイトハウスで行われたライブからのものだ。ビル・モンローはブルーグラスの創始者だが、兄チャーリーとの「モンロー・ブラザース」が振り出し。ドク・ワトソンは天才的なフラット・ピッキング・ギター奏者で、まさに夢のような組み合わせだ。"Where Is My Sailor Boy?" "Banks of the Ohio" などにモンロー・ブラザースを彷彿させるものがあるが、独特のベースランニングをしたチャーリーのスタイルを援用せず、独自の奏法を通してるドクのギターはさすがである。