ミュージック 916634 (57)
LA SALLE PLEYEL
販売元: Pablo/OJC
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La Scala
販売元: ECM
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キース・ジャレットという人は元来が硬派な人なのだと思う。ビル・エヴァンスなどについても同じことがあてはまるのだが、ジャズの世界でブルース感が希薄だと、どうしてもリリカルだの耽美的だのという弱腰な形容詞を枕詞に使われてしまう。キースの場合だとケルンがその典型ということになるが、そのケルンにしても、(冒頭の有名なメロディーを過ぎて)全体を聴き通してみると、これがアブストラクトでなかなか骨太なものなのですな。要は楽器を鳴らしきるかどうか、この作品は病みつきになる。
Lady Day Live
販売元: Collector's Choice
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Land of Make Believe
販売元: Mercury
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トランペット奏者=チャックマンジョーネ。オーケストラと共演で、快調にブローしています。ソフトでメローな彼のイメージが強いですが、パワフルにそしてリリカルに吹きまくるチャックがここに。
アイディアがよい。10点中7点
Last Call
販売元: Telarc
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Last Concert
販売元: Concord Records
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ロージのラストコンサートの模様を捉えた貴重盤。彼女に限らず老齢の域に入った歌手の録音に対して厳しい見方をする人々も多い。しかしそれはそれとして、聞きどころを探してみるというのもまた誠実な聞き方。
ここでの彼女はビリーホリデの最後を髣髴とさせる表情をしばしば見せつつ、豪華なオーケストラをバックにスタンダードを歌い続ける。
そのステージさばきはけだし立派。カモナマハウスやワイトクリスマス、マンボタリアノ等は入っていないが、ロッキンチェアがとりわけ秀逸。
Last Known Taped Live Performance at Grendale Lair, Philadelphia PA.: December 8, 1986
販売元: World Pacific
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Last Nite
販売元: Mca
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ラリーとの出会いは15年以上も前のアローン・バッド・ネヴァー・アローンでした。美しいアコースティックギターサウンドでお気に入りの一枚。今でもよく聴いています。サイトをよく覗くようになり、彼のルーツがフュージョンギターであることを知り、さっそく夜の彷徨(さまよい) を購入。みごとにRoom335にはまってしまいました。それから完全に彼の作品のコレクターになりましたが、このアルバムの演奏のキレはものすごいですね。異色のできばえです。バリーアツー製のストラトでEMGらしいサウンドも最高ですし、フィレットの上で一度下の音にスライドしたのを絶妙なタイミングでまた高い音に移る彼独特のフィンガリングはぐっときますね。ちなみにこの演奏風景ですが、ラリーのギター教則DVDでもみることができます。そうそう、昨年ビルボード福岡に彼のライブに行きましたが彼の真ん前の席で見ることが出来ました。終始顔がにやけっぱなしでした・・・。
Last Session
販売元: Jazz Door
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1987年7月11日、Perugia Jazz Festivalでの歴史的なGil EvansとStingの共演です。実際にはここに収録された10曲だけでなく、初めに20分近いGil Evansの演奏があり、またStingは"Message In A Bottle"等もやっています。この部分は海賊盤(一時期有名だった"RECORDED LIVE AT THE PERUGIA FESTIVAL / JILL EVANS & STING・MILES DAVIS"とスペル・ミスなど間違いがご愛嬌の3枚組みLPのものなど)で聴けます。また未確認ですが10年以上前にイタリアでCD化されていたようです。どうせならやった曲を全部入れて欲しかったですね。
このテのアルバムにありがちなことですが、油断している間に廃盤になる可能性が高いので、早いうちに買っておくのが吉でしょう。TV用の映像が残っているので(海賊盤で入手可能)できればDVDにして欲しいですね。
Latin Soul
販売元: JVC Japan
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