ミュージック 916634 (69)
Live at Newport 1958
販売元： Sony
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Live at Newport Jazz Festival 1972
販売元： Jazz Band
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Live at Newport: 1959, 1963, 1971
販売元： Jasmine
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Live at North Sea '82
販売元： Timeless
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Live at Orchestra Hall, Detroit
販売元： Telarc
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Live at Palo Alto: May 13, 1955
販売元： Status
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Live at Pep's
販売元： Impulse!
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Live at Pep's, Vol. 2
販売元： Impulse!
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Live at Pitt-In, Tokyo
販売元： DIW
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Live at Praxis '84
販売元： Leo
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1980年代以降、1993年に土星に帰還(まあ、ようするに死んだということだが)するまでの晩年のサン・ラーのライヴは、1950～60年代の実験精神や、(個人的には絶頂期だと思う)1970年代の録音のような凄味・迫力、叙情性こそ薄れたとは言え、基本的に幸せ一杯で、ただ聞いていて楽しい。このあたりは復帰後のマイルズとも良く似た経緯を辿っているが、このアルバムにも、そういったハッピーな後期サン・ラーの特質が良く出ていると思う。レパートリーのバリエーションという意味でも、メンツという意味でも(この時期のレギュラーに加えてエジプト出身のパーカッショニスト、サラ・レガブが参加、ただし歌姫のジューン・タイソンはいないようだ)、この時期のアルバムの中では推薦に足る。生で見られたらもっと面白かっただろうになあ。なお、2枚組のディスク2の途中から音質が少し悪くなる。