ミュージック 916634 (91)
Live: The Unity Temple
販売元： Wobbly Rail
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The London Concert
販売元： Pablo
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Look to the Rainbow
販売元： Warner Bros.
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７７年グラミーのベストジャズボーカル賞を獲得した成功作。この頃ヒット作を連発していたトミー・リピューマのプロデュース。バックのサウンドも良いですね〜。まだあまり名前が知られていなかったエイブ・ラボリエル（B）も参加しています。この後はオールスターメンバーを使ってのアルバムを出すようになりますが、個人的にはこのアルバムやひとつ前のGlowのサウンドが私は好きです。光り輝く直前の溌剌とした感じがします。当時２枚組３６００円、手を出しにくかったアルバムが今やＣＤで安く手に入るいい時代になりました。アル・ジャロウの人間楽器パーフォーマンスが話題になるきっかけになり、タモリ氏の芸能界デビューも確かこの頃だったように思います、余談ですが･･･。
Los Angeles Concert (1954)
販売元： GNP
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Louis Armstrong & His All-Stars
販売元： Storyville
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Love for Sale
販売元： Sound Dimension
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マイルス・デイビスのグループで認められ一躍スターダムにのし上がった新世代のギタリストジョージ･ベンソン。彼のテクニックの素晴らしさをことさら指摘するまでもないが、いわゆるヴァーチュオーゾと呼ばれた職人芸の前世代のギタリストと比較して、こともなげに弾きこなす天才的な技術とフィーリングの素晴らしさは黒人の歴史や汗や涙とは一線を画した軽やかさであり、軽快で洒脱な演奏は時代の要請にこたえた見事さであった。80年代のフュージョン・シーンでは欠くことのできない存在であり、商業的にも成功した。先輩のウエス･モンゴメリーも晩年ＣＴＩで同様に成功したが、ややもするとコマーシャルに利用され短い生涯を終えた感がぬぐえない。ベンソンはより主体的にフージョンを我がものとし、持ち前のヴォーカリストとしての実力もそれに拍車をかけた。このアルバムでは正統派のジャズを聞かせてくれる。スタンダードな演奏の中に彼の持ち味である軽快さ、洒脱さが存分に発揮されている。
Love in Outer Space: Live in Utrecht
販売元： Leo
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本作は83年ユトレヒトでのライブ録音で、発売は86年である。日本では来日直前の88年頃にLPが出回り、FMでのLive Under the SkyのCMにD27のエンディングが流されていた。当時Sun Raのライブ盤はLive Montreux, Sunrise in Different Dimensions, Live at Praxis84程度で後はSaturn盤のみであった。CDではAlong Came RaとBig John's Specialが追加されている。Sun Raのライブはステージが1つのmissionであるので、Along Came Raは非常に重要であるとの判断からCDを買いなおしてみたが、Joyful Noiseで見られるような程のものでなかったのが残念。録音は非常に良く、内容が非常にかっちりしている。完全な形のD27が聴けるのは、このCDくらいで、大抵は後半ぐちゃぐちゃになる。Fate in Pleasant Moodの入り方も気に入っている。車中で聴いても良しで、お薦め。
Lover Come Back To Me: Live At Sweet Basil
販売元： Evidence
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Lunar Eclypse
販売元： Robi Droli/Newtone
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Machito at the Crescendo
販売元： GNP Crescendo
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Machito (February 16, 1912-April 15, 1984), born Francisco Ra徑 Guti屍rez Grillo in Havana, Cuba, was an influential Latin jazz musician. Machito played a huge role in the history of Latin jazz. His bands of the 1940s, especially the band named the Afro-Cubans, were among the first to fuse Afro-Cuban rhythms with jazz improvisation. Machito was the front man, singer, conductor, and maraca player of the Afro-Cubans and its successors. Machito's brother-in-law Mario Bauza was the musical director. He influenced Machito to hire jazz-oriented arrangers.
The son of a cigar manufacturer, Machito became a professional musician in Cuba in his teens before he emigrated to America in 1937 as a vocalist with La Estrella Habanera. He worked with several Latin artists and orchestras in the late '30s, recording with the then-dominant Latin bandleader Xavier Cugat. After an earlier, aborted attempt to launch a band with Bauza, Machito founded the Afro-Cubans in 1940, taking on Bauza the following year as music director where he remained for 35 years.
Machito died during a concert in London, England in 1984, suffering a fatal stroke while playing Ronnie Scott's club. A documentary film by Carlo Ortiz, Machito: A Latin Jazz Legacy, was released in 1987.