ミュージック 916634 (120)
THEN! ライヴ・イン・トーキョー1990
販売元: ユニバーサル インターナショナル
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もう20年近く前になるのか…。当時アランはゴールデンウィークに毎年今はなき六本木のPIT INNでライブをやるのが恒例になっていて、就職前に何とかチケぴでチケットを入手、結局立ち見で見入っていたのでした。
もうどうやって弾いているのかすぐ前で観ていましたが分かりませんでした…。なかなかライヴ盤発売の許可は出さない大師匠、この内容ならOKでしょう!!
私が観にいった日はアンプ(ジャズコーラス!)の調子が悪く、静かな曲に限ってノイズが出て本人含むメンバー、観客ともまあしょうがないなんて苦笑しながらの局面もありましたが、演奏自体は凄まじいものでした…。ATAVACHRONなんか凄かったな…。i.o.uからの選曲もインストにアレンジとてもカッコよかった…。
ということで、かなり臨場感溢れる仕上がりになっており、ALL NIGHT WRONGと比べても遜色がありません。
シンタックスに流れ不安があった時期でしたが、巧手ジミー・ジョンソン、暴れん坊のゲイリー・ハズバンドと気心知れたメンバーとひたすらロックしていた印象が強く、この作品にもその片鱗が記録されています。当時のあの場所にいた記憶が鮮明に蘇る感じがします。アランのライヴに接してない方は特に聴いていただきたい。ヴィジュアル作品ではとかく目が行ってしまいがちですが、目を閉じて耳で聴くのも今更ながらその凄さを堪能できます。まあ、あれ位やられてしまうと、目で見ようが耳で聴こうが関係ないレベルに行ってしまっていますが…。
追伸:当時の途中の休憩のとき、実はPIT INNのトイレでアランと遭遇しました!お互い用を足してちょうど同じタイミングで終わってしまい、握手を求めるべきかどうかかなり迷っていたところ、彼は手を洗ってさっさと出て行ってしまいました…。遠慮はするもんじゃありませんね…。死ぬまで後悔しそうです。
Things to Come
販売元: MCG Jazz
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2001年末に来日し、多くのジャズ・ファンをとりこにしたガレスピーと縁のあるメンバーで構成されるスーパー・ビッグバンドの最新作で、日本盤のタイトルは、「チュニジアの夜」。本場のビッグバンドのパワーを十二分に堪能できるアルバムで、ガレスピーの音楽・遺産が今世紀以降も生き続けるだろうことを感じさせます。ファディスを中心にした強力なブラスだけでなく、ジェームス・ムーディ率いるWWの色っぽいサウンドにも注目です!
Three Blind Mice, Vol. 2
販売元: Blue Note
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Three Blokes
販売元: Fmp
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Time Is Right
販売元: Red
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ウディが80年頃から率いたクインテットは素晴らしかった。マルグリュー.ミラーを発掘した彼の慧眼はもっと評価されて良い。この直後に彼はクインテットを解散してしまい、その後漂泊の日々の中で物故してしまう。この日の演奏はスタンダードの比率が高いが、スケールの大きい演奏を聴かせる。オリジナルが多いと、難しい曲で凄く難しい事をやってて、なんだか分からないけど凄い、という印象になりがちなのだが、耳馴染みのある素材が中心なので、うわーこれは凄い!っていうのが伝わりやすいかもしれません。録音状態が今一つですが、ラッパの音は野太くて好きです。70年代の低迷したメインストリームを支え続けた男のバーンアウトする直前の熱演です。
Title Dizzy Gillespie And His Big Band (Live)
販売元: GNP Crescendo
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Tivoli Gardens, Copenhagen, Denmark
販売元: Original Jazz Classics
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To Bird with Love: Live at the Blue Note
販売元: Telarc
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Tokyo 96
販売元: Uni/Ecm
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Tokyo Encore
販売元: Dreyfus
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