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ミュージック 916650 (90)



Lou Reed Live
販売元: RCA

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1973年12月のルー・リードの本拠地ニュー・ヨークでのライヴ。同日のライヴ「ロックン・ロール・アニマル」はルーの了解の下、早々と74年2月にリリースされたのに対し、こちらはルーが拒んだもののRCAが勝手に編集して75年3月にリリースしたものである。「ロックン・ロール・アニマル」がヴェルヴェッツ時代の曲を多く含んでいるのに対し、本作はヴェルヴェッツの曲は「僕は待ち人」のみで残りはソロになってからの彼の初期代表曲。同日のライヴだから演奏メンバーも同じ。以上を総合すると、これら2作で1作品と考えることもできる。リアル・タイムで両作品に接した者としては思い出深く、久しぶりに聴き直しても決して古さを感じない。両作ともゴージャスなツィン・リード・ギターの演奏にしびれる。ギターが派手すぎると考えるか否かで本作の評価が異なると思うが、私は好きだ。本作収録曲でお薦めは「ヴィシャス」そしてヒット曲「ワイルド・サイドを歩け」。73年のルーはこれらのかっこいい曲をどう歌ったか、貴重な記録として評価したい。




Louisiana 55
販売元: Pilot

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Love You Live
販売元: Virgin

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ストーンズのライブではこれが一番好きだ。
といってもイントロの「庶民のファンファーレ」から「ホンキートンク・ウィメン」が始まる部分と、「ブラウン・シュガー」からラストまでの部分(つまりアナログ時代のD面ですね。)ばかり聴いているのだが。
「ホンキートンク」のイントロに「コモンマン」を持ってきたのは、誰のアイディアかは知らぬが、凄くカッコいい。こう言うとストーンズ・ファンに嫌われるのだが、ビートルズの「愛こそはすべて」のイントロ(=フランス国家)からヒントを得たのかも知れない。
「悪魔を憐れむ歌」の長いヴァージョンも素晴らしい。日本公演では、残念ながらこの曲をこんなに長く演奏してくれたことはない。このアルバムのイメージが強いだけに、いつも物足らない気分になってしまいます。評価の高いオールデイズの部分はあまり好きになれない。
ストーンズのライブ音源のベストは私が知っている限りでは、73年頃の公演で、20年近く前の大晦日、渋谷陽一のFM番組で一度だけ流されたやつである。(ゲストは佐野元春で、たしか「ナントカ・フラワー・フェスティヴァル」という公演だった。)
これは今出ているストーンズのライヴ・アルバムを、全部吹き飛ばしてしまうほど強烈なものだった。とくに「ミッドナイト・ランブラー」が凄かった。佐野さんは「若いストーンズだ。」と言っていた。アレを出してくれないものかなあ。まさに「史上最強のロックンロール・バンド」の名に相応しい演奏で、「物凄い。」の一語に尽きるものなんだけど。





Lyve from Steel Town
販売元: CMC International

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1998年に発売された新成レーナード スキナードのライブ 録音。
オリジナル メンバーはギターのゲーリー ロッシントン、ピアノの
ビリー パウエル、 ベースの リオン ウィルクソンの3人だけに
なってしまいましたが、 リード ウ゛ォーカルにはロニーの弟の
ジョニー ウ゛ァン ザントを起用。 2人のギタリストにリッキー

メドロック(元 ブラック フット)とヒューイ トーマソン(元 ジ
アウトローズ)が参加していて、 素晴らしいトリプル ギターを披露
してくれています。 バック アップウ゛ォーカルのデイル クランツ
ロッシントンのウ゛ォーカルも力強くきまっています。
特にお勧めはディスク1。#2。3。7。9。ディスク2。#1。2。

3。です。 それとゲーリー、 ジョニー、リッキー、 ヒューイの
インタヴューもとても興味深く、 レーナード スキナード 健在を
実証しています。




Lyve: The Vicious Cycle Tour
販売元: Sanctuary

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Lynyrd Skynyrdの30周年記念ライブアルバム。
悲劇の飛行機事故を乗り越えてよく30年続きました、これからもがんばって
くださいみたいな暖かい目で見たいのだが、どうも過去のライブに比べると
今一迫力が伝わってこない。
これは同時にDVDが出ているのでそちらを見た方がよいかもしれない。
一定水準の出来ではあるが私が彼らに求めるレベルはもっと高い。




Mad Dogs & Englishmen
販売元: Universal

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ツアーを追った映画のサントラ・ライブ盤です。
スワンプ色が強く演奏も荒いため自分は初めて聴いた時はとっつきにくかったのですが
何度か聴くうちにはまってきました。
個人的には、初めてジョー・コッカーを聴く人にはファースト(かセカンド)を薦めたいです。

出だしからいきなり2,4,5曲目と泥臭い演奏が続くあたりが良いです。
他にもいくつか聴き所がありますが
スタジオ作では味わえないゴスペルのような雑でパワフルな盛り上がりが魅力です。




Made in Japan
販売元: Warner Bros.

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 私が生まれた時(1979年)には既にこのグループは解散していましたが、中学生位の時に父に聴かされて以来ハマリました。
 ともかく、全編に渡って何かが乗り移ったかのような圧倒的なパワーに満ちた演奏が展開されています。
 よく、ハードロックのアルバムの形容詞として「鬼気迫る・・・」とか「史上最強の・・・」などという言葉が使われますが、そういった表現は、このアルバムにこそふさわしいと断言できます。ロック系のアルバムを200枚位聴いてきた私としても本アルバムを超えるライブアルバムには巡り逢っていません。
 若いロックファンの方もぜひ聴いてみて下さい。




Made in Japan
販売元: Warner Bros.

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初めて聴いたロックと云うジャンルの1曲目が『ライヴ・イン・ジャパン』の『ハイウェイ・スター』33年前の夏休み(当時中学1年生)当時高校生だったいとこの家で・・・最初は音の大きさ、歌や演奏のやかましさに驚き、思わずステレオのヴォリュームを下げてしまった。そこの家には3〜4泊したのだが帰る頃にはこのサウンドのとりこになっていた。すぐさまレコード屋に走った。手始めに『24カラット』を購入、聴きまくった。そして『ライヴ・イン・ジャパン』『インロック』『ファイヤーボール』『マシンヘッド』・・・『メイド・イン・ヨーロッパ』と買いまくった。あれから33年CDでこの『メイド・イン・ジャパン』を買い直し、さらに3枚組完全盤もカートに入れてスタンバイ中。とにかく凄い!このアルバムの演奏は!当時(現在でも)ライバルとして比較されているツェッペリンとはケタ違い。世界的にパープルより評価が高いのが理解出来ない。間違い無く『ロック史上世界一のライヴアルバム!』生きている間にこのバンドを超えるライヴを聴くことが出来るだろうか!?無理やねぇ〜絶対!!




Made in Japan
販売元: Warner Bros.

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曲間を不自然で耳障りなクロスフェード処理するくらいなら
CD1の左右の反転をして欲しかった
当時のプレスのアナログと聴き比べても極端に音が良いわけでもない
アンコールの歓声のかぶせ方も変だ
録音は極めて優秀なのだから普通に編集して出して欲しい
次回は是非SACDリリースで!




Made In Japan: 25th Anniversary Edition
販売元: Warner Bros.

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初めて聴いたロックと云うジャンルの1曲目が『ライヴ・イン・ジャパン』の『ハイウェイ・スター』33年前の夏休み(当時中学1年生)当時高校生だったいとこの家で・・・最初は音の大きさ、歌や演奏のやかましさに驚き、思わずステレオのヴォリュームを下げてしまった。そこの家には3〜4泊したのだが帰る頃にはこのサウンドのとりこになっていた。すぐさまレコード屋に走った。手始めに『24カラット』を購入、聴きまくった。そして『ライヴ・イン・ジャパン』『インロック』『ファイヤーボール』『マシンヘッド』・・・『メイド・イン・ヨーロッパ』と買いまくった。あれから33年CDでこの『メイド・イン・ジャパン』を買い直し、さらに3枚組完全盤もカートに入れてスタンバイ中。とにかく凄い!このアルバムの演奏は!当時(現在でも)ライバルとして比較されているツェッペリンとはケタ違い。世界的にパープルより評価が高いのが理解出来ない。間違い無く『ロック史上世界一のライヴアルバム!』生きている間にこのバンドを超えるライヴを聴くことが出来るだろうか!?無理やねぇ〜絶対!!


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