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ミュージック 916650 (100)



Orbison Over England: The Seventies October 18 1975 the Queens Theatre
販売元: Burning Airlines

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Orbison Over England: The Sixties May 9th 1969 Batley Variety Club
販売元: Burning Airlines

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 これはロイ・オービソンの1969年のイギリスでのライヴです。ライヴ盤を出すために録音したものの、お蔵入りしていたとのことです。
 60年代後半のロイ・オービソンは不幸続きでした。ロックの激動の時期に合わなくなったため曲がヒットしなくなり、66年には"Claudette"や"Oh,Pretty Woman"で有名な妻クローデットが自動車事故で亡くなり、更に68年に2人の子供を火事で失っています。
 とはいえ、このライブの頃には状況は改善してきていたようです。この録音は、68年にイギリスで出会ったBarbaraと69年3月25日に結婚した直後、4-5月にかけて行われたイギリス〜アイルランドのツアー中のもので、この店での2週間連続公演の13日目の録音とのこと。当然でしょうが、随分元気のよい明るい感じを受けます。
 ライブはいつも通り"Only The Lonely"から始まります。ライブの前半は演奏が走りがちで、バラード・シンガーらしからぬ、せわしない感じがあります。ただ、声のコンディションは正式に出ているいくつかのライブの中でも最もいい部類に入るようです。演奏も途中から落ち着いてロイ・オービソンらしくなります。観客の反応もかなりよいです(63年にビートルズとイギリスでツアーを行い、またその後イギリスで何度も"Top Vocalist Of The Year"に選出されるなど、本国よりもイギリスでの人気の方が高かったといわれています)。
 このライヴは、ウィルソン・ピケットの「ダンス天国」やビートルズのカヴァーが有名な「マネー」をやっているのが珍しいですね。ビーチ・ボーイズの「ヘルプ・ミー・ロンダ」は原曲と感じは違いますが、なかなか合ってます。オリジナル曲は、もちろんいいです。はじめに買う一枚ではないですが、概ね揃えた方には価値ある一枚でしょう。





The Original Fleetwood Mac
販売元: Snapper

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「噂」が、僕にはわからない。そんなにポップだとも思わないし、曲もそんなに売れるのかと思ってしまう。(個人的ですが・・・)フリートウッド・マックとジェファーソン・エアプレン(スターシップ)ほど、跡形もないほど変貌し売れたグループはないかと思います。そして、陳腐な表現だけれど、両者とも名声と引き換えに魂を売り渡したようなものです。このアルバムまだ魂を売り渡さず、ロックとして輝いていた音楽の記録です。A FOOL NO MOREを聴くたびに、そう思うのです。これを聞いた後、「噂」を聞いてみてください。これ以上ばかげたものはない・・・




Over Every Street
販売元: Msi

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Pack up the Plantation: Live!
販売元: MCA

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このアルバムを聴いてしまったら、スタジオ録音のアルバムが物足りなく感じてしまう魂のライブアルバム。ストレートな音は青年期に聞いた感動そのまま、20年経った壮年期に聞く今も心を揺さぶられ熱くなる1枚。




Paris
販売元: Universal

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スーパートランプはヨーロッパでは人気がある、まるでサーガみたい。
というわけでこれはパリでのライブ。ファンサービスの意味が大きいのであって相当コアなファンでないとおすすめできない。
なぜなら=スタジオアルバムの彼等のレベルよりもライブパフォーマンスのレベルはかなり落ちるからだ。10点中3点




Paris
販売元: A&M

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ベストセラーアルバム「ブレックファーストインアメリカ」の次にリリースされた2枚組ライブアルバム、「ブレックファースト」のメジャーヒットでバンドの過去の楽曲が注目を浴び、ベスト盤のリリースも企画されたはずだが、ライブの実力があるにもかかわらず公式なライブ盤のリリース経験がなかったので、ベスト盤的な意味合いを含めた本作のリリースとなった。収録曲の中心は新作「ブレックファースト」ではなく、「クライムオブセンチュリー」の楽曲で、全8曲の中からなんと7曲も収録されている。スーパートランプを当時流行していたフリーとウッドマックやピーターフランプトンのようなポップソングのバンドと思っていた新しいファンは「ルーディ」や「ハイドインユアシェル」「フールズオーバーチュア」などの楽曲に驚いた人のいたのではないかと推測する。当時の10代や20代の若いリスナーに「俺たちの真骨頂はブレックファーストじゃないんだよ」と古い楽曲の再評価を期待し、これまでのライブの経験で磨き上げた実力を披露したいという気持ちも強かったたに違いない。選曲は誰もが納得するものだが、「エイントノーバディバットミー」「アライサム」「ブラッドリーウエルライト」「ドリーマー」「クライムオブセンチュリー」などがスタジオバージョン以上に強力で、熱唱と熱演が聴き所、88年と90年代にもライブ盤がリリースされているが、本作以上の魅力を放っているとはいえず、ロジャーの存在の大きさを改めて考えてしまう。




Paris
販売元: Fiction

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Past Lives
販売元: Sanctuary

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 Disc1は既発の「Live at Last」と同じ内容なので置いておくとして、Disc2である。
 
 個人的に曲目を見て狂喜したのは「Sabotage」からの選曲が多い点。「Sabotage」といえば、オジーのかつてないくらいのハイテンションなVoが聴け(どういうことかキーも高い!)、中途半端な出来だった前作「Sabbath Bloodly Sabbath」からトニー・アイオミが取り組んでいたシンセの導入などのスタジオ作業における完成度の向上が唯一うまくいった名盤だと勝手に思っているので、「Hole in the Sky」や「Megalomania」「Symptom of the Universe」のライヴが聴けるのはとても嬉しい。さすがにオジーは苦しそうだが、今の衰えたVoより数倍マシだし(「Reunion」はひどかった)、何よりも若くてテンションが高いんで一気に聴けます。
 ファンであれば、未だにオジーがステージで歌い、若干食傷気味になっている「War Pigs」「Paranoid」などのライヴ音源よりも、前にあげた曲や「Hand of Doom」「Fairies Wear Boots」などの方がテンションが上がるであろう。
 これを聴いて改めて思うのはトニー・アイオミのリフメイカーとしての凄さ。よくもまあ、こんなにインパクトのあるリフばっかり作れるもんだと感心しちゃいます。はっきりいって「Sabotage」までの彼らに駄曲はないので、これをこのライヴ盤は気に入った方はスタジオ盤もチェックしてみてはどうでしょうか。

 気になるといえば、Disc2の「Iron Man」以降、音質がガタっと落ちるところだろうが、なんとなくこの荒さが当時のきな臭い迫力みたいなものを感じさせてくれるような気もするので、私は苦になりませんでした。

 とりあえず、オジー在籍時のサバスの魅力を全てではないけど、かなり伝えることのできるいいアルバムだと思います。




Peakin' at the Beacon
販売元: Sbme Special MKTS.

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High Fallsを聞くためのアルバムです。この曲のギター・キーボード・リズムセクションの絡みはいいですよ。


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