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ミュージック 916650 (104)



purple recordsシリーズ ライブ・アンド・レア(紙ジャケット仕様)
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1977年に発表された編集盤「パワー・ハウス」に収録されていた6曲のうち「ブラック・ナイト」を除く5曲に新たに3曲を追加した編集盤です。「New Live & Rare」とされているのはBBCライブの未発表テイクを収めた「Live & Rare」(CD2枚組。現在、廃盤)という編集盤が存在するからだと想像されます。

「ハッシュ」「チャイルド・イン・タイム」「リング・ザット・ネック」の3曲は前述「パワー・ハウス」にも収録されていた1969年9月24日のロイヤル・アルバート・ホールでのライブ録音。いわば第2期DPのお披露目となった記念すべきライブ音源で、初めて日の目を浴びた「チャイルド・イン・タイム」でのリッチー・ブラックモアの鬼神のごときプレイで場内が静まり返ったのは有名なエピソードです。

未発表テイクをあげると、「ストレンジ・ウーマン」とそのB面曲「アイム・アローン」、やはりシングル盤「ネヴァー・ビフォー」のB面曲「ブラインド・マン」の3曲が該当します。しかし、資料的価値は認めるものの、楽曲としての完成度としては、やはり数段劣る点は否めません。この3曲をどう捉えるかでこの編集盤の価値が決まるわけですが、「パワー・ハウス」を持っている人にとっては「捨て曲」を聴かされても…というのが正直なところではないでしょうか。確かに「レア」である点は間違いないのですが。それならば前述の未発表ライブテイクがテンコ盛りの元祖「Live & Rare」を復刻してくれたほうが、よほどファンのため、世のためだと思われます。




purple recordsシリーズ ライブ・アンド・レアVol.2(紙ジャケット仕様)
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

MK-Ⅱ 最初期の演奏を含む、初CD化曲多数収録!
パープルを追い求めるFANには絶品だと思います。
69年9月のロイヤルフィルとの競演以前の演奏、
最後2曲の若き4人の破壊的な演奏、このバージョンに
しびれた あなた!通です!
最後2曲の幻の映像 是非!発売に期待!




purple recordsシリーズ ライブ・イン・ストックホルム1970(紙)
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こんな演奏を本当に毎回繰り返していたんだろうか!?と感じてしまうもの凄い演奏です。しかしこのライブや"In Concert 1970"を聴くと、この時期のパープルは即興の緊張感、リッチーとジョンの息の合った絡みが本当に素晴らしく、長時間の演奏に対する根気さえあればパープルの世界にのめり込める最高のライブです。
聴き所はたくさん有りますが、なんと行っても一番のおすすめは"Child in Time"です。なんとリッチーのギターソロの後にジョンのソロが続き、またリッチーのソロに戻ってキメ!という構成になっていて、二人の絡みが大好きな人にはこたえられないです。
その他、人によってはライブ音源の少ない"Into The Fire"や、ドラムソロ用にカバーした"Paint it Black"なども貴重な聴き所でしょうが、この時期のハイライトは、30分にも及ぶリッチー&ジョンの"Wring That Neck"即興対決(日によっては40分の最長不倒記録もあるとか・・・)ですな。
まだまだヒット曲もなく荒削りな第二期初期のライブですが、本当にパープルが好きな人には絶対に聴いて欲しい一枚です。疲れますが・・・。




purple recordsシリーズ ライブ・イン・パリ1975(紙ジャケット仕様)
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ブラックモア最後のステージ…こう書くと、たいていの方は狂気に満ちた壮絶な演奏を期待するだろう。他のレヴュアーの方々は「妥協を許さない完璧な…」とか「手抜き無し」とか書いておられるが、私はそうは感じなかった。

 主導権を侵害され、すっかり嫌気が指したパープルなど早く辞めたいだけで、最後の公演でさえ有終の美を飾るなんて意識は無かったのか、それともたまたま気が乗らなかっただけなのか…オープニングから数曲は、かろうじて聴くに耐える演奏をするが、「LADY DOUBLE DEALER」は出だしから曲に入るタイミングを間違うし、そのあたりから集中力を失ってしばしば構成を間違えたり、投げやりな演奏で締まりのないフレーズを垂れ流すブラックモア…。
 それでも「YOU FOOL NO ONE」のソロタイムから集中力を取り戻し、ラストの「HIGHWAY STAR」では、狂気が目を覚まし、フラストレーションをギターに叩きつけて壮絶なパフォーマンスを演じているようだが、残念ながら音声だけでは状況が伝わってこない。これが映像付きのDVDであったら、そんな不満も感じないのだろうが…

 結局最後まで聴いても私の気持ちは盛りあがらず、初めて「Made in Europe」を聴いた感動には及びもつかなかった。

 初出の音源が聴け、マスタリングが素晴らしいだけに、「どうでもいい」と言わんばかりのブラックモアの演奏が、非常に残念な作品である。とはいえ、MKIIIの最後の公演を素晴らしい音質でほぼ完璧に記録したという点においては、実に貴重な資料であり、収録曲が少なく物足りない「Made in Europe」を補完する音源として、マニアだけにすすめたい。




purple recordsシリーズ ライブ・イン・ロンドン1974(紙)
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

確かにギラン時代には名曲が目白押しで、ヴォーカルも良いのだが、第三期も同じくらい魅力的だ。特に、このライヴ盤ではホワイトスネイク時よりも荒削りながら、それゆえ迫力の点では凌駕しそうな勢いを持ったカヴァーデイルが素晴らしい歌を聞かせてくれる。バンドの演奏も、整合感という点では第二期よりも勝っているのではないか。勿論『Live in Japan』は超名盤だが、こちらも敗けてはいない。音質も悪くない。




Put Downs and Send-Ups Tour
販売元: Acadia

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Queen on Fire: Live at the Bowl
販売元: Hollywood

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私は、クィーンの最高傑作は「ボヘミアン・ラプソディ」ではなく、「愛にすべてを」であると信じて疑わない。 そのライブをフレディーの絶好調の歌声で聴くことができる。 他のライブアルバムでは選曲から漏れていることが多く、そういった意味でもこのアルバムに出会えたことは貴重だ。





Radio 1 Sessions
販売元: Night Tracks

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80年12月の英国でのライブの模様を収録した作品。アルバム「Black Sea」発表後のライブ。XTCがライブバンドだった頃の非常に貴重な音源。92年には英国盤も発売されている。このアルバムのタイトルは正式には「BBC Radio1 Live In Concert」といい、BBCラジオが企画したライブが音源となっている。

このCDを聴くと、「Black Sea」までに書かれた曲はライブで演るのを前提にして書かれていたということ、彼らがライブバンドとしても非常に優れていたことが良く分かる。

彼らはこのBBCラジオの「In Concert」に78、79年にも出演しているが、この音源については長らく未発表だったようだ。

そして、BBCの音源にはライブではなくスタジオセッションの音源17曲をまとめた「Drums And Wireless(Wiresではない)」(日本盤はBBC Sessions)という作品もあるのだが、98年には、本作とこれらの音源をすべてまとめ、更にスタジオセッションの未発表音源8曲を加えた4枚組のBOXセット「Transistor Blast」が発売されている。XTCのものなら何でも欲しいというファンでなければ、こちらを探した方がいいかもしれない。





Radio One
販売元: Castle Essential

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The Radio One Sessions
販売元: Strange Fruit

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