戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 916650 (113)



Something Magic
販売元: Victor

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

英国のメロディックロックバンド、プロコル・ハルムのアルバム。1977作
プログレ的に見るとこのバンドの最高作は2nd「月の光」だと思うが、
あるいはそれに続くのは18分の大曲を含む本作「輪廻」かも知れない。
中期の傑作「グランド・ホテル」以降のキャッチーなポップ感覚を残しつつ、
美しいオーケストラアレンジをバックに哀愁のメロディを聴かせてくれる。
そしてラストは、クラシカルなピアノの響きとともにシリアスに展開してゆく組曲で、
仏教の輪廻からテーマをとった壮大なシンフォニックロックが楽しめる。





The Song Remains The Same: Soundtrack From The Led Zeppelin Film
販売元: Warner Home Video

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「だって俺はあのバンドでは、ちょっと詩を書いて歌っていただけだから!」

 ペイジ・プラントで来日時のインタビューだったか、なぜZEP時代の質問をそんなに嫌がるのか、と聞かれたプラントの答えがこれ。「そんだけやってりゃ充分だろ」って、ペイ爺に突っ込まれてはいたが、ここにZEPというバンドの特異性が現れていると思う。そう、プラントという“スーパーボーカリスト”をしても1/4の役割でしかなく、むしろ「俺って脇役?」と思わせてしまうほどに、「ZEPの曲を口ずさむとき、メロディよりはリフやドラムが口をつく」、そんな“音の塊”を叩きつけて”くるようなバンドだった。考えて見れば、ボーカルをとらないドラマーがいなくなったからといって解散するバンドなんて、古今東西探したって、あとはX JAPAN(笑)くらいだろう。

 このバンドのそんな特性はライブでより顕著で、ボーカルをも楽器の一部に呑み込んだかのような音空間が迫ってくる。凄い、それ以外の言葉も無い。

 正直言えば、以前出た絶頂期のライブ「How the West Was Won」と続けて聞くと、プラントの衰えはやはり隠せず、特にDisc1(1)や(4)は少々痛々しい。ただし、それは比較対象が凄すぎるがためであり、桁違いのケタが少し落ちたくらいでは、この作品単体の価値を貶めるものではなく、演奏の密度から言えば、こっちかも。 

 パッケージは昨年出た“最強版(つまりはボートラ付リマスター)”を、SHM‐CDで、なおかつ“神ジャケ(表面のでこぼこ加工まで再現。芸が細かい!)”という、非の打ち所がない仕様。最強盤を買っちゃった人からみたら、文句のひとつも言いたくなるかもしれないけど、もうね、★5つ以外は有り得ないよ♪






Songs in the Attic
販売元: Sony Mid-Price

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

レコード会社の思惑とアーティストの思惑は完全一致しないものだろう。
このアルバムもヒットすれば、名盤”ストレンジャー”以前のレコード(CD)が売れるだろうという目論みが会社になければ、許可されなかったと思う。ともあれ、若かりしころのビリーのライヴはこれでしか体験できない。”12ガーデンズ・ライヴ”の円熟した演奏もいいが、勢いのある本作のほうが一般受けするだろう。
ただ、両者を聞き比べる必要はない。向こうは現在進行形で、こちらは過去なのだ。思い出の方が良く見えるはずである。今のビリーを受け入れないわけではないけれど、個人的には本作のほうが好きだ。が、一点だけ不満がある。”スーベニア”が入ってないことだ。それで星4つにしたのだけれど。




Songs of Faith and Devotion Live
販売元: Sire

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このライブ作品とスタジオアルバムの2枚を
勝手に2枚組CDにして宝物にしています。
DMとリアルタイムで接点を持った最初のアルバムなので思い入れたっぷりです。




Sonny Boy Williamson & the Yardbirds
販売元: Repertoire

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1966年に発売されたブルースの大御所 ソニー ボーイ ウィリア
ムソンとブリティッシュ ロックのヤードバーズのライブ アルバムの
リマスター ウ゛ァージョンです。 オリジナルの9曲にボーナス      
トラックを7曲加えた計16曲の素晴らしいライブブルース作品です。

当時のギタリストは、エリック クラプトンでヤードバーズの3人の   
ギタリスト(クラプトン、ジェフ ベック、ジミー ページ)の中では
一番ブルース色の濃かったのがエリック クラプトンだと思います。
’63年イギリス、ロンドンのクロウダディーでレコーディングされた
ライブです。 #4。アイ ウィッシュ ユー ウッド、#5。フー

ドゥ ユー ラブ、#1。スモークトラック ライトにング などなど
素晴らしいブルース ナンバーが収録されています。
エリック クラプトンのブルース ギターは最高です。




Sonny Boy Williamson & the Yardbirds: Complete Crawdaddy Recordings
販売元: Sunspots

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Southern By the Grace of God: Lynyrd Skynyrd Tribute Tour, Vol. 1
販売元: Universal

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ツアー中の飛行機事故で亡くなったメンバーへの追悼盤的のライヴアルバム。
「Free Bird」でのオーディエンスの大合唱がなんとも胸を打つ!




Stage Struck
販売元: Sbme Special MKTS.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アイルランドやヨーロッパでの収録版が有名ですが、
1980年のこのライブは、最も彼の暖かみが感じられる名演奏です。
ロリー・ギャラガーは「熱い」ギター弾きではありましたが、
悪ぶったり粋がったりしない、攻撃的でも粗野でもない、
素朴な強さを感じさせる音楽家でした。
ギター、ベース、ドラムスのトリオ編成のこのライブでも、
彼の歌心(ボーカルもギターも)が充分に味わえます。
どれも良い演奏ですが、特に1曲目の[Shin Kicker]は
ギターと一体で歌いまくるロリーの特徴が発揮されている
爽快な演奏を耳にすることができます。

そのロリー・ギャラガーも、亡くなってから早11年。
本当に惜しいギター弾きが逝ってしまいました。





Steal Your Face!
販売元: Rhino

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Steal Your Face!
販売元: Rhino

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ