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ミュージック 916652 (29)



Past Times With Good Company
販売元: Steamhammer Us

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リッチー・ブラックモア率いる中世音楽バンド、ブラックモアズ・ナイトのライブアルバム。

歌姫キャンディス・ナイトさんの美声による、中世音楽サウンドは今や知らぬものはいないほどに認知度も上がり日本でもライブDVDなどが発売され、その人気ぶりはプログレ好きからメタル好きまで幅広く高まっている。
この2枚組みライブアルバムは、2002年のオランダ公演からの収録で、バンドとしての年季も入り始めた貫祿と余裕のある演奏がたっぷり堪能出来る。
キャンディスさんの歌唱もいつもながらに美しく、その美声にうっとり。
DEEP PURPLE時代の“Soldier of Fortune”やRAINBOWの“16th Century Greensleeves”も披露し、往年のハードロッカーたちには感涙ものだろう。
ちなみに、日本盤よりも輸入盤が安くてお得(ボーナストラック2曲入り)。





Performance: Rockin' the Fillmore
販売元: Universal/Polygram

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もともとピーター・フランプトンとスティーヴ・マリオットが何ゆえ一緒になったのかが分からないという日本での情報不足な状況でありました。指向している音楽が違うのではないか?と正直思っておりました。そういう彼らの驚異的な熱いライヴです。よく聞いてみると先ほどの指向する音の違いが上手くブレンドされていい結果を生み出したのではないかと思える作品です。しかし熱気がむんむんしとります。




Priest...Live!
販売元: Sony

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

プリーストというと、昔は『鑑賞用メタル』なんて言われたらしいですが、それはアンチの呼び方で、正しくは『究極に完成されたメタル』だと思うのです。(個人的な意見ですいません)

ライブ・アルバムというと、ワイルドな感じがしますが、この作品にそういった『ライブ的な荒れ』を期待すると、肩透かしをくらうでしょう。
しかし、それは彼等がメタル・ゴッドの名に恥じぬ正確なプレイをしているからであって、マイナスでもなんでもない。素晴らしいメタル音源であることに変わりはありません。
プリーストこそ最高の『魅せる』メタル・バンド。このライブ盤で、魅了されてみませんか。

by Gaudy Hendrix




Priest...Live!
販売元: Sony Mid-Price

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

せにょ~る、本日は1987年リリースの通算11枚目を御紹介いたします。ヘビーメタルバンドには厳しい状況であったはずのこの当時。ライブアルバムを出す時は基本的に=バンドはネタ切れな状態が多い、契約消化やひとまず長い休暇に入るとかの言い訳になりリリースする場合が多い。ターボと言うアルバムによってかなりのファンを失ったであろうと思われる、いわゆる『迷走状態』であったわけだが。老化していくバンドとの必死の抵抗もその中に含まれる。

でこのアルバム、申し訳ないが=このバンドが徐々にバンド全体の生命力=生命エネルギー=が衰退しているのを暴露しているライブアルバムとなってしまった、新人達がモダンヘビネスという核爆弾を持って星の数程デビューしはじめていた。ファンもあらたな=サウンド覚醒剤=が必要となっていた時期。

アリーナメタルとしてアメリカでコンサートをしていたそれの記録ではあるが、悲しいかな=全盛期の『切れやシャープな豪快なグルーブはここでは正直聞けない、老化したバンドがコマーシャルな方向へシフトした=コマーシャルメタル=という事実を伝えているだけだ。この後、バンドは一見安泰のようにみえるが必死にもがき=ペインキラー/ラムイットダウンというアルバムで最大の危機を迎える。それが感じられ予感できる皮肉なアルバム。10点中3点
ここにブリテッシュスティールの切れ味は存在しない




purple recordsシリーズ ザ・ファイナル・コンサート(紙ジャケット仕様)
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これは1996年にテイチクから紫の昇華、ザ、ファイナル、コンサートという題名で発売されていたモノの再発盤です。ディスク1の1、2、4、5、ディスク2の4はオーストリア公演。ディスク1の3、6、7、ディスク2の1、2、3、はパリ公演となっています。この時点でリッチー脱退は決定済みですが、一切手抜き無しの最高演奏です。音質はラジオ用に録音したテープからなので、少し変なステレオミックス(ライブ、イン、ロンドンと同じ、右にキーボード、中央から左にボーカル、ギター、ベース、ドラムをまとめてミックスしているので師匠のギターが聞こえにくい。)ですが、これさえ気にしなければ最高でリッチー最後の貴重な録音です。
追伸、、、同バップから出ているLive in paris 1975完全版では中央にボーカル、ベース、ドラム、左にキーボード、右に師匠ギターと正しくリミックスされ本盤とだぶるテイクも別テイクのように華やかになっています。こちらもコンプリートを目指す方に超お勧め!師匠のギター、ギンギンです。




purple recordsシリーズ ライブ・アンド・レア(紙ジャケット仕様)
販売元: バップ

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1977年に発表された編集盤「パワー・ハウス」に収録されていた6曲のうち「ブラック・ナイト」を除く5曲に新たに3曲を追加した編集盤です。「New Live & Rare」とされているのはBBCライブの未発表テイクを収めた「Live & Rare」(CD2枚組。現在、廃盤)という編集盤が存在するからだと想像されます。

「ハッシュ」「チャイルド・イン・タイム」「リング・ザット・ネック」の3曲は前述「パワー・ハウス」にも収録されていた1969年9月24日のロイヤル・アルバート・ホールでのライブ録音。いわば第2期DPのお披露目となった記念すべきライブ音源で、初めて日の目を浴びた「チャイルド・イン・タイム」でのリッチー・ブラックモアの鬼神のごときプレイで場内が静まり返ったのは有名なエピソードです。

未発表テイクをあげると、「ストレンジ・ウーマン」とそのB面曲「アイム・アローン」、やはりシングル盤「ネヴァー・ビフォー」のB面曲「ブラインド・マン」の3曲が該当します。しかし、資料的価値は認めるものの、楽曲としての完成度としては、やはり数段劣る点は否めません。この3曲をどう捉えるかでこの編集盤の価値が決まるわけですが、「パワー・ハウス」を持っている人にとっては「捨て曲」を聴かされても…というのが正直なところではないでしょうか。確かに「レア」である点は間違いないのですが。それならば前述の未発表ライブテイクがテンコ盛りの元祖「Live & Rare」を復刻してくれたほうが、よほどファンのため、世のためだと思われます。




purple recordsシリーズ ライブ・アンド・レアVol.2(紙ジャケット仕様)
販売元: バップ

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MK-Ⅱ 最初期の演奏を含む、初CD化曲多数収録!
パープルを追い求めるFANには絶品だと思います。
69年9月のロイヤルフィルとの競演以前の演奏、
最後2曲の若き4人の破壊的な演奏、このバージョンに
しびれた あなた!通です!
最後2曲の幻の映像 是非!発売に期待!




purple recordsシリーズ ライブ・イン・ストックホルム1970(紙)
販売元: バップ

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こんな演奏を本当に毎回繰り返していたんだろうか!?と感じてしまうもの凄い演奏です。しかしこのライブや"In Concert 1970"を聴くと、この時期のパープルは即興の緊張感、リッチーとジョンの息の合った絡みが本当に素晴らしく、長時間の演奏に対する根気さえあればパープルの世界にのめり込める最高のライブです。
聴き所はたくさん有りますが、なんと行っても一番のおすすめは"Child in Time"です。なんとリッチーのギターソロの後にジョンのソロが続き、またリッチーのソロに戻ってキメ!という構成になっていて、二人の絡みが大好きな人にはこたえられないです。
その他、人によってはライブ音源の少ない"Into The Fire"や、ドラムソロ用にカバーした"Paint it Black"なども貴重な聴き所でしょうが、この時期のハイライトは、30分にも及ぶリッチー&ジョンの"Wring That Neck"即興対決(日によっては40分の最長不倒記録もあるとか・・・)ですな。
まだまだヒット曲もなく荒削りな第二期初期のライブですが、本当にパープルが好きな人には絶対に聴いて欲しい一枚です。疲れますが・・・。




purple recordsシリーズ ライブ・イン・パリ1975(紙ジャケット仕様)
販売元: バップ

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 ブラックモア最後のステージ…こう書くと、たいていの方は狂気に満ちた壮絶な演奏を期待するだろう。他のレヴュアーの方々は「妥協を許さない完璧な…」とか「手抜き無し」とか書いておられるが、私はそうは感じなかった。

 主導権を侵害され、すっかり嫌気が指したパープルなど早く辞めたいだけで、最後の公演でさえ有終の美を飾るなんて意識は無かったのか、それともたまたま気が乗らなかっただけなのか…オープニングから数曲は、かろうじて聴くに耐える演奏をするが、「LADY DOUBLE DEALER」は出だしから曲に入るタイミングを間違うし、そのあたりから集中力を失ってしばしば構成を間違えたり、投げやりな演奏で締まりのないフレーズを垂れ流すブラックモア…。
 それでも「YOU FOOL NO ONE」のソロタイムから集中力を取り戻し、ラストの「HIGHWAY STAR」では、狂気が目を覚まし、フラストレーションをギターに叩きつけて壮絶なパフォーマンスを演じているようだが、残念ながら音声だけでは状況が伝わってこない。これが映像付きのDVDであったら、そんな不満も感じないのだろうが…

 結局最後まで聴いても私の気持ちは盛りあがらず、初めて「Made in Europe」を聴いた感動には及びもつかなかった。

 初出の音源が聴け、マスタリングが素晴らしいだけに、「どうでもいい」と言わんばかりのブラックモアの演奏が、非常に残念な作品である。とはいえ、MKIIIの最後の公演を素晴らしい音質でほぼ完璧に記録したという点においては、実に貴重な資料であり、収録曲が少なく物足りない「Made in Europe」を補完する音源として、マニアだけにすすめたい。




purple recordsシリーズ ライブ・イン・ロンドン1974(紙)
販売元: バップ

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確かにギラン時代には名曲が目白押しで、ヴォーカルも良いのだが、第三期も同じくらい魅力的だ。特に、このライヴ盤ではホワイトスネイク時よりも荒削りながら、それゆえ迫力の点では凌駕しそうな勢いを持ったカヴァーデイルが素晴らしい歌を聞かせてくれる。バンドの演奏も、整合感という点では第二期よりも勝っているのではないか。勿論『Live in Japan』は超名盤だが、こちらも敗けてはいない。音質も悪くない。


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