戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 916652 (37)



ディオズ・インフェルノ:ザ・ラスト・イン・ライヴ
販売元: テイチク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このライヴは、ギターが現デフレパードのヴィヴィアン・キャンベル、と言いたい所ですが、残念ながら悪名高きトレイシーGです。「アングリーマシーン」アルバムに伴うツアーからのライヴだからです。

確かに、トレイシーG在籍時のアルバムは、少々(というかかなり)辛いものがあります。しかし、このアルバムを聞けば、ライヴは良かったのだと気づかされます。

「Don’t talk to strangers」での、緩急のつけたギターソロは、心震わされるし、「Mistreated~Catch the rainbow」でのギターソロもリッチーブラックモアに迫る勢いです。アルバムでは、モダンなヘヴィさしか目立ってませんでしたが、意外に器用な人であったようです。

ディオのヴォーカルは言わずもがなです。初心者向けとは言い難いですが、ファンなら買いです。




永遠の詩 (狂熱のライヴ)
販売元: ワーナーミュージックジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「だって俺はあのバンドでは、ちょっと詩を書いて歌っていただけだから!」

 ペイジ・プラントで来日時のインタビューだったか、なぜZEP時代の質問をそんなに嫌がるのか、と聞かれたプラントの答えがこれ。「そんだけやってりゃ充分だろ」って、ペイ爺に突っ込まれてはいたが、ここにZEPというバンドの特異性が現れていると思う。そう、プラントという“スーパーボーカリスト”をしても1/4の役割でしかなく、むしろ「俺って脇役?」と思わせてしまうほどに、「ZEPの曲を口ずさむとき、メロディよりはリフやドラムが口をつく」、そんな“音の塊”を叩きつけて”くるようなバンドだった。考えて見れば、ボーカルをとらないドラマーがいなくなったからといって解散するバンドなんて、古今東西探したって、あとはX JAPAN(笑)くらいだろう。

 このバンドのそんな特性はライブでより顕著で、ボーカルをも楽器の一部に呑み込んだかのような音空間が迫ってくる。凄い、それ以外の言葉も無い。

 正直言えば、以前出た絶頂期のライブ「How the West Was Won」と続けて聞くと、プラントの衰えはやはり隠せず、特にDisc1(1)や(4)は少々痛々しい。ただし、それは比較対象が凄すぎるがためであり、桁違いのケタが少し落ちたくらいでは、この作品単体の価値を貶めるものではなく、演奏の密度から言えば、こっちかも。 

 パッケージは昨年出た“最強版(つまりはボートラ付リマスター)”を、SHM‐CDで、なおかつ“神ジャケ(表面のでこぼこ加工まで再現。芸が細かい!)”という、非の打ち所がない仕様。最強盤を買っちゃった人からみたら、文句のひとつも言いたくなるかもしれないけど、もうね、★5つ以外は有り得ないよ♪






脳殺ライヴ
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ご案内させていただきます。去年メンバーであるダイムバックダレル(ギター)がステージ上で射殺されてしまいました。90年から90年またばまで、つまりオルタナティブメタル(スリップノット、コーンなど)連中が台頭してくるまではその勢いはすごかった。このアルバムでもギターのダレルのギタープレーはすばらしく(テクニックをひけらかす系ではなく=ソングライティング面をアピールする系のギタリスト)ライブでの狂暴性がこれでもかと収録されており、聞くものを90年代にひきもどしてくれる。全盛期のパンテラのライブ音源としてはやや曲数が少ないかもしれないが、彼等のステージングの勢いとスリルが十分に味わえると言う意味においては機能する。ダレルなきあとパンテラは完全に封印されるだろうが、このアルバムを聞いて多くのかたが90年代を代表するメタルバンド=パンテラと優れたギタリスト=ダイムバックダレルのことを思い出してくれればそれにこしたことはない。
  (6点)




パスト・タイムズ・ウィズ・グッド・カンパニー・ブラックモアズ・ナイト・ライヴ
販売元: ヤマハミュージックコミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私は1997/11/2の中野サンプラザのライブに行き、更に、新大久保駅近くのCDショップで、このライブのブート(ワイバーン製)まで買ってはいたのですが、リッチーファンの為、「パスト・タイムズ・ウィズ・グッド・カンパニー」も購入しました。1997/11/2のライブでは、リッチーのエレキギターを使う曲で、レインボー時代を彷彿させる大音量のギターが聞けました。まさか、エレキギターが聞けると思わなかったので当時大満足。しかし、「パスト・タイムズ・ウィズ・グッド・カンパニー」は、かなりキャンディースを主役にしようと意識し配慮した形となっているようで、完全にリッチーの良さが殺されています。1997/11/2のライブでは、リッチーのギターをもっとも堪能できたと感じた、ライティング・オン・ザ・ウォールも、「パスト・タイムズ・ウィズ・グッド・カンパニー」では、まったく別の曲に聞こえ残念。そして、とても良い声だった、女性のバックボーカルも変わっている為不満です。すべて声量が弱いキャンディースに配慮された結果だと思います。キャンディースファンや、アコースティックギターを使った静かな曲が好きな場合は、買って良いCDかもしれません。




プリースト,ライヴ&レア!!
販売元: エピックレコードジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 '98年に突如発売された、今では入手困難になっているシングルのB面の収められていたライブ・バージョン9曲と、'86年に発売され当時賛否両論だったシングル曲“Turbo Lover”の、更にファンを困惑させたリミックス・バージョン⑩の、計10曲入りコンピ盤。
 何といっても嬉しいのが、①のライブ・バージョンです。HM史上最強バラードの1つである①を、若きRob Halfordの美声で思い存分堪能出来ます。この①と②のライブ・バージョンは、「UNLEASHED IN THE EAST」('79)や「PRIEST...LIVE!」('87)の2枚の公式ライブ盤には収録されてなく、更に先日発売されたCD4枚+DVD1枚のボックス・セット「METALOGY」にも入っていません。(もともと未発表曲の少ないボックスですが。)
 収録曲が一部ダブっていることと、選曲自体が特にベストではないので、初心者よりも中級者向け。ある程度PRIESTのアルバムを聴いた後に購入し、じっくり(?)楽しみたいアルバムです。




ライヴ・アット・ハマースミス
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1980年リリース。1978年11月23日ロンドン”ハマースミスオデオン”におけるライブを収録・・・アナログリリース時は日本のみの発売だったようです。メンバーは、デヴィッドカヴァデール(Vo)・バーニーマースデン(G)・ミッキームーディー(G)・ニールマーレイ(B)・デイヴドウル(Dr)・ジョンロード(Key)・・・アルバム78年「トラブル」リリース後にあたり、ジョンロード加入でパワーアップしたラインナップです。(タイミング的にイアンペイスがまだ加入していないのが、残念!!)個人的に数十年放っておいたアルバムで、久々いぶし銀ハードロックを聴いていやあ癒されましたね(笑)。ディープパープルのナンバーを2曲収録しているが故に、途中ホワイトスネイクを聴いている感じがしなくなるのも正直な所(1/3占有、笑)。「マイトジャストテイクユアライフ」でのバーニーマースデンの歌の巧さには恐れ入りました・・・グレンヒューズ真っ青ですよ、笑(見直した!!)。ツインギターながらギターの線が細い感じですが、バーニー&ミッキーの編成が一番ホワイトスネイクらしい事を再認識させられましたよ(ミストゥリーテッドでのバーニーは見事!!)・・・ジョンサイクスも大好きですが(笑)。曲数が少ないのが残念ですが、初期ラインナップでの魅力的なライブが楽しめるアルバムです。




マシンヘッド・ライブ~ライブ・イン・デンマーク1972
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「マシンヘッド・ライブ」になっていますが、マシンヘッド発売直前に「ファイアーボール・ツアー」の流れのままセットリストを変えたばかり、という頃のライブのようです。Highway Starの曲名紹介で「The song from next album」なーんて言っています。やっている曲はマシンヘッドの曲が多いのですが、音はむしろファイアーボールに近い、という微妙なライブですね。勿論「ライブインジャパン」のクオリティにはかないません。ライブ音源では貴重な、アンコールの「Fireball」に結構期待していたのですが、ギランの声の調子イマイチ(かなり苦しそう)&ロジャーのピンポイントベースソロも??ということで、唯一興味を引いたのが「Child in Time」のギターソロ+キーボードソロ部分ですね。「Live in Stockholm」とはまた違う展開で(Wring That Neck封印の余波?)、なんとなく試行錯誤の雰囲気が感じられます。




ライヴ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

僕はUFOの曲は何度か聞いたことがあったのですが正直こんな程度?と思ってました 名作と言われるマイケルシェンカーグループの神も正直そんなたいしたことないなと思ってました あれから20年ひょんなことからこのUFOライブを聞く機会がありどうせたいしたことないのかな?と思ってたら… 聞き終わったあとしばらく足が動かなくなった 完全にぶっ飛んだ スタジオ盤での地味でどこか暗い感じがこのライブ盤にはない 迫力 緊張感 そしてたたみかける展開に驚いた 特にマイケルシェンカーのギターはまるで何かにとりつかれてるかのようで こぶし 泣き 早弾きが全曲で炸裂してる(この頃は薬やってた真っ最中だったのでギタープレイもキレキレ)彼の作品の中でも後にも先にもこれが最高傑作 とにかく凄い!




ライヴ・アンド・レア
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ライヴ・イン・ジャパン
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1972年発表のハードロック史上に燦然と輝く名盤・・・これを超えるライブアルバムは無いでしょう!!アナログは2枚組と言う白熱したボリューム満点のアルバムでした。これを愛聴しているファンは、数えきれないでしょう。リッチーのギターは本当素晴らしいし、イアンギランのボーカルも凄い、ジョンロードは絶品のハモンド、リズムセクションの2人も見事です!!ハイウェイスターは、最高にかっこいい・・・GREAT!!!!!!


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ