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ミュージック 916656 (27)



Insert Band Here: Live in Australia 1990
販売元: Buddha

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Instant Live: The Axis - Boston, MA, 4/17/03
販売元: Instant Live Rec.

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届いたCDみたら、CD-Rだった。まぁ中身は良いですけど、CD-R…。




The Isle of View
販売元: Warner Music UK

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プリテンダースのアンプラグド(?)・ライブです。
代表曲ばかりを歌っているのですが、ちょっとアンプラグド向きでない感じがします。悪いアルバムではありませんが、もっとHARDにやったLIVEの方が良いと思います。




Jam at the BBC
販売元: Umvd Import

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Jane's Addiction
販売元: Warner Bros.

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88年当時、Nothing's Shockingを聴いてまもなく輸入盤で購入しました。制作順とは逆ですが、たいていの人はそうだったんじゃないでしょうか。
メタリックな多重ギターサウンドが印象的だったスタジオ盤とは違い、ちょっと高音がカットされたような音質で、骨太なバンドサウンドが捉えられてます。
聴いてみると、オリジナル曲もいいけど、後半メドレーで演奏されるカバー2曲、Lou Reed/Velvet UndergroundのRock & Roll、Rolling StonesのSympathy For The Devilにしびれました。両方とも循環コードの曲で両バンドの象徴的な曲ですが、こういうメドレーでカバーされたことはなかったはず。
Jane'sは独特なボーカル・パフォーマンスを中心に、曲の核を剥き出しにしながら、バンドのキャラクターを反映した個性的な演奏をしています。このバンドは期待できそうだ!と確信を深くしました。

ペリーによるジャケット、ライブ写真でいっぱいの内ジャケも良いです。




Jeff's Last Dance, Vol. 1
販売元: Dreamcatcher

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Jeff's Last Dance, Vol. 2
販売元: SMG/Dreamcatcher

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Just Another Fix
販売元: Alex

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KCRW: Morning Becomes Eclectic
販売元: Mammoth

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Kick Out the Jams
販売元: Wrong

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このアルバムの最大の魅力は冒頭の猛烈なアジ演説である。

Brothers and sisters,
I wanna see a sea of hands out there.
Let me see a sea of hands.
I want everybody to kick up some noise.
I wanna hear some revolution out there, brothers.
I wanna hear a little revolution.
Brothers and sisters, the time has come
for each and every one of you to decide
whether you are gonna be the problem,
or whether you are gonna be the solution.
You must choose, brothers, you must choose.
It takes 5 seconds, 5 seconds of decision.
Five seconds to realize your purpose here on the planet.
It takes 5 seconds to realize that it's time to move.
It's time to get down with it.
Brothers, it's time to testify and I want to know,
Are you ready to testify?
Are you ready?
I give you a testimonial, the MC5!

正確な意味が分からないのだが檄文そのもの。
滅茶苦茶に猛烈なアジテーション。激越としか言いようがない。
‥というより完全に激昂しているのではないか。
間髪を入れずに猛烈なへヴィ・メタリック爆弾“Ramblin' Rose ”が投下される。
MC5がブルー・オイスター・カルトと並んで「原へヴィ・メタル」
と呼ばれる理由が分かる瞬間だ。

“ヘビメタ”というようなローカルな地上的概念ではない。
演奏に猛烈な重量感がありギター・サウンドが金属的という本来の意味での
「へヴィ・メタル」である。後は何でもありで、どんな実験でも許される。
へヴィ・メタルというのは本来、へヴィ・メタリックでアグレッシヴで精神的満足
を与えるという以外には縛りのない非常に広い概念であり、
無限の自由性を有するひとつの宇宙なのである。
“へヴィ・メタリック”という以外にはいかなる制約条項も無い完全自由宇宙だ。
音波によって構成された自由度無限大の無限次元空間といってもいい。
音波でありさえすればロック・ミュージックである必要すらないのである。
つまり、ジャンルの名前ではなく、「キック・アウト・ザ・ジャムズ」という
作品の音響全体が与える印象が明らかに「スペーシーかつへヴィ・メタリック」
だから「原初的へヴィ・メタル」と言われるのである。

MC5の面白いところは原初的なロックン・ロールと来るべきへヴィ・メタル
が溶鉱炉で溶けて融合しているところだろう。
70年代から顕著になってくるロックの定型に嵌ったサウンドではない。

このアルバムにもブルース・コードという立脚点は存在しているが
あとは完全に宇宙を飛び回っている。
ギターという楽器で可能な殆ど全てのへヴィ・メタリック・サウンドのパターンは
このライヴ・レコーディング(!)で実現されてしまっている。
ナチュラル・ディストーション・ギターの痛快な爆撃から
宇宙的サイケデリック・フィードバック・サウンドまで
ギター・サウンド宇宙の全スペクトルがここにある。
つまりこのアルバムは無限空間を自由に飛翔するギター・サウンド宇宙である。
へヴィ・メタル版「2001年宇宙の旅」である。




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