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ソフトウェア 16307641 (21)



A列車で行こう7 価格改定
販売元: サイバーフロント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






A列車で行こう 7 完全版
販売元: サイバーフロント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

2DタイプのA列車が好きだった私には、この作品はどストライクでした。

≪良かった点≫
・見やすい
・操作が簡単
・シンプルな点が引き継がれている

≪良くなかった点≫
・値段が高い
・購入当初のパソコンでは動いてくれなかった。。。




A列車で行こう7完全版 ガイドブック+エキスパートガイド 価格改定
販売元: サイバーフロント

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言わずと知れた有名鉄道経営シミュレーション。第3作までプレイし、久々に今作を買ってプレイしてみましたが・・・・

全然進化してないじゃん!
というのが正直な感想。

たとえば、「駅は斜めに引いた線路の上には設置できない」という基本ルール。低スペックのハードを使っていた時代ならまだ理解できますが、この時代に及んでこの自由度の低さは何なんでしょう。自由でサクサク進む「レイルロード!」とプレイした直後だけに、正直驚きました。「線路を引いた上に駅を設置すると、駅の分の線路代が二重にかかるので注意」って・・・それくらい初期チェックで解決できただろ?と突っ込みたくもなります。他にも、時代錯誤の細かなツッコミどころ満載です。

全体に、鉄道経営ゲームというよりは、「鉄道模型ゲーム」と言った方がいいかもしれません。基本ルールや画面構成がまったく改良されていないのは、もはやこのゲームが「伝統芸能」の域に達しているからでしょうか。もっとも、この伝統芸能を知り尽くし、愛してやまぬ人ならば、その緻密なダイヤ計算や風景作りに熱中できるのかもしれませんが。私は驚くと同時に、進化を拒否したような今作に呆れました。

美点としては、丁寧なガイドブックがついているため遊びやすい(それでもルールは複雑ですけど)。そして、日本の車両がリアルにたくさん出てくる。詳細な時刻表を作って緻密な運行が実現できる。以上三点でしょうか。この三点にこだわる方なら、買って損はないでしょう。別にそこまでは・・・と言う方は、購入を避けるべきです。




A列車で行こう7 完全版 価格改定
販売元: サイバーフロント

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A7が出たばかりの頃に買い、その後3つも追加ソフト(合計1万円以上!)を出されて、もう二度とA列車シリーズを買うものか!と思っていましたが…
結局これを買い直してしまいました。

操作系列はA5まで、PS・PS2版のA4〜A6とまるで違いますが、慣れれば以前の操作形態より手早く作業を行うことが出来ます。
(クロッシングのポイントを作るには11回もクリックしないといけないなど、面倒な点は多々ありますが。)

しかし作品としては、今思えば現行品のA8の試作品と見て間違いありません。
それでも★3つをつけるのは、現行PCならどんなに低スペックでも快適に動作するからです。
(XPでメモリ1GB未満、Vistaでメモリ2GB未満では動作の保障は出来ませんが。)

以下にこのソフトの不満点を挙げておきます。参考までにどうぞ。
・道路の思考ルーチンは相変わらずお粗末
 裏技で道路を自分で引くことは出来ますが、勝手に出来るのを待っていると、とてもお粗末な引き方をします。
 ここはA6、A21C以降の問題点でA8にも引き継がれていますね。
 滅多な事では十字路なんて出来やしません。また、道路は全て片道一車線で、目的もなく発展範囲内に適当に伸びるだけです。
 完全な直線じゃないと踏切が作れないので、複々線などで、よく「向こうまで渡りきれてない踏切」が出来上がります。困ったものです。

・線路や駅の自由度が…
 複線同士の斜め45度の平面交差ができないなど、ポイントを作るときにかなり制限があります。
 また、相変わらず完全な直線上にしか駅が作れません。完全な斜め45度の直線上に作れるようになるのはいつになるでしょうか…
 線路関係で最大の欠点は、1マス隣に線路を移す事が出来ない点ですね。
 ェ ←の形のようにポイントを使えば作れますが、見栄えが悪いです。
  ̄\_ ←こんな形の2マス隣へ移る線路は敷設できるんですが。

・路面電車の存在意義とは?
 路面電車やライトレール用の1両or2両固定の列車も数種類入ってます。
 しかし、ホームの長さは5マスか7マスしか選べません。ホームの最大長が2マスという種類の駅があれば面白いと思うんですが。

・街中にゴルフ場?
 CPUは駅前にゴルフ場を建てるのが大好きです。また学校や児童公園も大好きです。
 超高層ビルが立ち並ぶようになっても、これらは残ったまま…異形な街並みが形成されることも多々あり。

・隣の駅まで6時間?
 このゲームでは一日=現実の1時間と考えて差し支えありません。
 しかし例えば空港からだと、23時〜6時台には乗客は一切乗り込んでこないといった具合です。
 これまでの作品で時間とゲーム感覚のバランスが最も優れているのは、A6とA21Cだと思います。

・人口も目的地も関係なし!
 乗客は行き先という目的地を持たず、次の停車駅で全て降ります。
 乗客数は駅前の発展度と時間帯によって決まるので、ほぼ高層ビルしかない都市だと、人口の10倍以上の乗客が同時に乗車していたりと、変な現象が起きます。
 たとえ外との交流手段が一切ない小さな島であろうと。
 この辺りをゲームとして割り切れない人には、とてもお勧めできません。

・マップのサイズは256×256
 ホームの最大長は7マス、列車も同じです。時速100kmで200マスの移動に約24時間といった感じです。
 このサイズで平地がちな土地にフルに線路を引くと、列車60両では足りないと思います。
 最終的には山間部の開発以外に楽しさを見出せなくなってしまいました。(笑)

・列車の移動速度が適当
 実際の速度と違い、ゲーム中では700/nの速度に設定されています。(n=2〜20)
 なので、新幹線は全て700/3の233km/hか、700/4の175km/hに設定されています。適当すぎ。

・最高速モードでダイヤが狂う
 最新パッチを当てても解決していない問題です。
 例えば6時41分に到着し、折り返して多少ゆとりを持たせ、7時に出発するように設定したとします。
 しかしこれが、最高速にすると何故かタイミングが狂い、出発できなくて玉突き事故、なんて事がよく起こります。

・どんなにハイスペックなPCでも、FPSはほとんど変わらず。
 AMD Athlonのデュアル(5200+ 2.7GHz)を使用していますが、CPU使用率に余裕があるのにそれを上手く使ってくれません。
 建築物が増えすぎ、列車を60本フルに動かすとどんなPCでもカクカクします。
 なるべく建造物の少ない場所にカーソルを合わせると非常にスムーズに動くのですが…




A列車で行こう 7 ダイヤ・コンストラクション
販売元: サイバーフロント

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まず、鉄道シミュレーションを謳うならば、このソフトに入っている全機能くらい標準搭載しておくべきでしょう。
あるいは追加パッチで出し、無償アップデート対象とするべきだったと思います。

A7自体が隣の駅まで4〜6時間、特急となると距離によっては丸一日かかったりもします。
そんな時間感覚なので、分単位のダイヤ設定は無意味です。
それにゲーム中でも、実は10分単位でダイヤを設定できるので、1分単位などまるで必要ありません。

以下にこのソフトで出来るようになることを列挙します。

・時間帯によってポイント切り替えが可能に。
 PS2版のA6には標準搭載でした。新作と言う名のダウングレードですか?

・列車対発着番線でのダイヤ管理ではなく、列車の一連の動きを設定・記憶できる。
 これもA6にはあった機能です。
 しかしA6とは違い、一日に何往復もするようなダイヤを組むことは不可能です。
 時間間隔が現実に近ければとても有用な機能ですが、隣駅まで5時間では…

逆にこれが無いと出来ないことも列挙します。
・スイッチバック
 列車ごとにポイント設定が全て適用されてしまうので、単線でのスイッチバックは無理です。
 往復をスイッチバックで行う事は出来ない事もないですが、一回のスイッチバックにポイントを2箇所設置する必要があります。
 これでは広いスペースが必要になり、そんなスペースがあるなら普通に線路を引け、という事になります。(笑)

・ローカル線での特急運用
 これもA7単独で出来ない事はないですが、駅間距離や離合区間、列車の速度の差を緻密に計算し、路線計画を練ってから敷設しないといけません。
 それはそれで楽しいんですが、何か違う気がします。

・複雑な他線乗り入れ
 こればかりはこのソフトが無いと無理です。
 東京近郊のようなJR、私鉄、地下鉄の複雑な相互乗り入れのようなモデルを目指す人には必要です。


今これを買うくらいなら、A7完全版・価格改定を買うべきです。たとえA7本体を持っていたとしても。
必要スペックを満たしているなら、A8を買いましょう。最初からこれくらいの機能は付いてます。




A列車で行こう 7 トレイン コンストラクション
販売元: サイバーフロント

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A7を買ってショックを受けてからしばらくA21をやっていましたが、インターネットで駅が100駅くらい作れるのを知って、またA7をやっています。現在はJRの飯田線を基に現在52駅まで作ってきましたが、走っている車両が103系や201系などJR東日本の車両ばかりでどうも田舎には合わないと思っていましが、このソフトが出ると知って早速買ってきました。やりだしたらこれがなかなか面白い。車両の形はある程度決まってはいますが江ノ電型や湘南型、西武鉄道などもありますし、ジョイフルトレインも入っていますのでかなりバリエーションが増えました。また、その中で1両1両別々に登録できるので、条件があえば、名鉄のように特別車+一般車を作成することも可能です。また、同じ系列で色変えをして鋼板車+ステンレス車の連結を再現しましたし、私鉄に多い異系列どうしの連結編成もつくりました。全部で18種類も作りましたので、当鉄道はオリジナルの車両だけで、また新たに東京~大阪間の私鉄を作ろうと思っていますので、しばらくは、睡眠不足を覚悟しています。  




A列車で行こう7 マップ コンストラクション
販売元: サイバーフロント

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トレインコレクションと同様で、最初から製品に付属されるべきソフトであると思う。
このソフトが最初から付属されていたなら、A7はここまで不評にならなかったかもしれませんね




A列車で行こう7完全版wガイドブック&エキスパートガ
販売元: サイバーフロント

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発売当初は散々な出来映えでしたが、パッチ配布もキチンとある今は大丈夫です。
思ったよりマップが広いので、やる事は無限大です。
たしかに時間は猛スピードで過ぎてゆきます。ですがやり始めたら気にもなりません。
時間を遅くする事も出来ますし、低スペック用のPC向けにも
それなりの調節モードがあって、ある程度画質・天候表示などを低く設定すれば
ノートでも「それなり」に楽しめます。
ただ、起動時にもうメモリを700MBくらい使うので、1GBは積んで置いたほうが安心です。
インスト時にはノートンとかのウィルスチェックソフトは切っておいた方がいいです。
新規マップや音楽がインストされずに3回も試しました(笑)
A4が好きだった方なら間違いなくハマります。あと、サブキャラクター?もユニークで面白いですよ。
UFOやカモメ、サンタクロースやクジラまで泳いでます。ちゃんとキューキュー鳴きます。
やはりこれだけ綺麗なグラフィックのゲームですので、UXGA(1600×1200)で楽しみたいですね。





A列車で行こう8
販売元: アートディンク

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A列車7ではずいぶん酷い目に遭いましたが、こちらは打って変わって素晴らしい完成度です。
基本的な操作はA7と全く一緒ですが、フル3Dで視点を細かく変えられるので、建物等の設置などでもHeight Cutを多用しなくてよくなりました。
同じスペックでA7を動かしてみると、逆に3年前のA7の方が処理が重かったり、挙句処理落ちをしたりと、なんだかなぁって感じです。
読み込み速度も前作よりも速く、とても快適でビックリしました。

A7でボコボコに叩かれたので、本気で掛かってきたといった感じです。
最初からA7の拡張3セットが入っており、前回のようなボッタクリ商法には遭わなくて済みそうです。

痒いところに手が届く機能も多く実装されています。
サテライトで行きたい場所をクリックするだけで一発ワープなど。
オプションの設定項目も雑多すぎた全作と違い、カテゴリ分けされているのでわかりやすいです。

基本的にA7から建物は増えていませんが、ランドマークに世界中の実在の名物が数種類増えています。
美麗なフル3Dということでユーザーが何を求めているのか、よくわかってます!
唯一残念なところは、列車購入時等にSHIFT、CTRLを使って複数選択が出来ない点ですね。
6両同じ列車を購入するときなど、操作を6回も要求される点が不満です。
今後のパッチに期待したいところ。

当方のPCスペックも記載しておきます。参考までにどうぞ。
CPU:AMD Athlon 64 X2 Dual Core Processor 5200+(2.7GHz)
メモリ:3GB
OS:Windows XP SP3
グラフィックボード:GeForce 8600GT
チップセット:AMD 780G(ATI)

この環境で一番重い状況を作っても24FPSは出たので、ベンチマークで40FPSも出れば非常に快適なプレイが出来ると思います。




A列車で行こう8 with 公式ガイドブック
販売元: アートディンク

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A列車は4作目が有名で人気ですね。A列車5〜7まではネットでのレビューを見る限り評価はあまりよくありません。確かに子会社経営ができなかったりつまんないですね^^;
今回は優秀です。まず、3Dで綺麗なので作りがいがあります。道路はひけないですが、子会社・地下鉄など過去の作品で人気の機能も健在です!

そしてなにより期待以上だったのがインターフェイスです。なれれば直感的に動かせて本当に思ったとおりに動かせます。僕はなれるまで30分ていどでした。マウスとキーボードだけなのでちょっと腕が疲れるかもしれませんが十分楽しめます。

気になるのはパソコンに求められる性能ですね。
僕のパソコンは
Athlon X2 +3800(2GHz)
メモリ1GB
GeForce 7300GT 256MB
解像度1280*1024
ですがサクサク動きます。
まだ1万円前後で高いですが、十分楽しむ価値はあります。
ついてくるガイドブックですが、これを読みながらゲームをすることはあまりないと思います。しかし、これを読んでからゲームをすると、「あぁいうテクニックがあったな」などタメになることばかりです。写真やイラストを多用していて見やすいしおもしろいです。
予算に余裕があるならセットのこちらをおすすめします。



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