ソフトウェア 382747011 (8)
TOKYO魔迷奴
販売元： 戯作座
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Valentain Memories ～舞い降る雪の中で～
販売元： sight
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Vivre～魂(こころ)からの笑顔～
販売元： SOUP
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WAGA魔々 かぷりちお
販売元： ユニゾンシフト
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平凡な少年のもとにある日空から魔界のお姫様が降ってきて、なし崩し的に許嫁にされ・・・
という、なんともべったべたなストーリーの作品です。
基本はドタバタラブコメ、ＥＤに近くなると急にシリアスになりはじめる・・・なんてところもありきたりです。
このあたり、ストーリーに重厚性を求める人にはあまりお奨めできないです。
ロリなお姫様の可愛い我が儘をニヤニヤしながら楽しむゲーム、といったところでしょうか。
ちなみにボリュームは若干少なめ、エッチシーンは割とライトで短めです。
あと、全体的にロリ系です。攻略可能なメインキャラに巨乳はいません。
つまるところ、キャラゲーですね。
我が儘お姫様、強気うさみみ魔女っこ、家庭的黒スト幼なじみのいずれかがヒットなら買ってもいいかも、という感じです。
WAVER ~The Seeker 2~ Perfect Edition
販売元： ソフパル
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White × Red
販売元： TRYSET
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あいあんめいど ~恋のご奉仕大作戦~ 初回版
販売元： TOUCHABLE
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あいあんめいど ~恋のご奉仕大作戦~ 通常
販売元： TOUCHABLE
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あいかぎ DVD EDITION ~ひだまりと彼女の部屋着~ パッケージ新装版
販売元： F&C with Shall-luck
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ある日突然家族を失った主人公は、卒業までのわずかな日々を親戚の
家でお世話になることに。ただその親戚とは学校のクラス担任である
従姉の彩音と同級生の従妹の千香の二人。こうして3人の生活が始まった。
【シナリオ】
恋愛対象は4人。2月はじめから卒業式までの約3週間がゲーム期間。
恋愛だけでなく『家族とは？』という想いが強くこめられたシナリオ。
本作では特に彩音の存在感が大きく、各シナリオでの彩音の台詞は特に
包み込むようにやさしく、時にストレートで、心にしみる。まさに
『ひだまりのようなあたたかさ』を感じる場面が多かった。ただし、
肝心の彩音シナリオにおける描き込み不足は否めないのでは・・・
主人公がもともと彩音を想っていたというのは設定で納得するとしても、
なぜ彩音が主人公を想うようになったかがいまひとつはっきりしなかった
のが残念。全体としてもややボリューム不足か。
加えて難易度高し。割と選択肢が多いが、どこで選択を誤ったかはっきり
しないまま、いきなり翌日に卒業式に飛んでおしまい（バッドエンド）と
なったこと多数。結局攻略サイトのお世話になりました・・・
【音楽】
ＯＰ曲は『みっつのマグカップ』。ＥＤは仰げば尊しのハミング。ＢＧＭ曲
はよくもわるくもＢＧＭ止まりの曲。クライマックスはいずれもＯＰ曲の
インストだったりして、結局印象に残ったのはＯＰ曲だけ。ただし、このＯＰ
曲は不思議と心に残る名（迷）曲。Naomiさんの歌唱力が高いわけでもない
（ごめんなさい）のだが、この1曲のためにサントラを買ってしまった。
この曲も『ひだまりのようなあたたかさ』を感じさせる。
【グラフィック】
鈴平ひろ氏原画の彩音と千香はとにかく可愛い！CG画面も細かく綺麗に描かれ
ていてGOOD！ただ、巻田佳春氏原画のキャラの立ち絵がいただけない。あれ
では巻田氏がかわいそう。
【システム】
気になったのは、各ヒロインが主人公の名前を呼ぶ場面。名前がデフォルト設定
であっても『〜君』の部分が数秒無音のままあいてしまうため、テンポが切れ
切れに。PIAキャロットへようこそ３のように『君』とか、そもそも名前を呼ぶ
部分がないようにして、流れるような台詞回しがほしかった。主人公以外フルボイス。
【Hシーン】
各ヒロイン2回程度。彩音と千香のイベントCGは綺麗。他のヒロインも立ち絵ほどは
悪くないCGで感情移入可能。
あいかぎ ~ひだまりと彼女の部屋着~ F&Cカード同梱初回限定版
販売元： エフアンドシー
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ほんと最高です。まずメインヒロイン二人をかいてるのが鈴平ひろさんというだけでかなりおすすめします。そしてストーリーですよ。話的には主人公の親が死に、姉の友達（主人公の先生でありその妹は同級生）の家に居候すると言う話ですがこれはただのエロゲーではないんですよ。これをプレイすることによって家族がどれだけ大切なものなのか、友達のありがたさ、そして好きな人がいつもとなりで笑ってくれていて自分を一番大切に思っていてくれることがどれだけの心の支えになるか、人間にとって大切なものをおしえてくれる作品です。ぼくはこれをやっていてほんと癒されましたよ。ゲームの中での短い一日ずつがぼくの心の忘れかけていたなにかを思い出させてくれました。そして今年、あいかぎ２がでるらしいですがこの作品を越えられるかは難しいところですね。