ソフトウェア 689136 (41)
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ドラカン オーダー オブ ザ フレイム ~炎の騎士団~ 完全日本語版
販売元： イマジニア
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ドラキュラ2～聖域～
販売元： ツクダシナジー
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ドラキュラ～復活～
販売元： ツクダシナジー
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このソフトはバンパイア（ドラキュラ）の生誕に関わる物語で主人公はある町から脱出する事から始まります。
オープニングから美麗なムービーがあり、いきなり吸血鬼を殺すところから進みますのでグロテスクな恐怖感が出てきます。
本編はムービー形式の選択で進み、家を出ると３Ｄ空間で進んでいきます。
基本的には直接的な戦闘ではなく、謎を解いて進んでいくというアドベンチャーになっています。
世界観はおどろおどろしいものになっていますがなんといってもこのソフトの売りは人と話すと非常に精巧なグラフィック（ファイナルファンタジー並かも？）にあります。
髪の毛から表情まで気持ち悪いくらい良くできています。
個人的には特に嫌いというわけではありませんでしたがイカンセンヒン!トが少なく、クリックする場面もわかりにくいこともあり難易度が高いと思います。
ですのでグラフィックに特異して星３つです（謎が解ければ４つ以上かも）
ドーターメーカー2（L.A.C.カード版）
販売元： インターレックス株式会社
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ナコルル ~あのひとからのおくりもの~
販売元： SNK
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ナコルル~あのひとからのおくりもの~初回版
販売元： インターレッツ
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このゲームが出たのは2001年７月のようです。
私がこのゲームを買いましたのは2005年２月です。
いまだに初回限定版が残っていたのは驚きです。
それはさておき、このゲームには問題があります。
修正ファイルを使用しないとまともに動かないのです。
しかしながらそのファイルを提供してました
インターレッツという会社がゲーム発売後すぐに倒産したようで
（そこのＨＰに行こうとしますと別の怪しげなサイトに行きます）
必要なファイルが入手できないのです。
このゲーム自信古いので情報も集めにくく
その修正ファイルを手に入れるのに苦労しました。
（現在は私の手元にあります。）
途中までのセーブデータは使えなくなってました。
もしこのゲームを買うことを検討している方は
まず修正ファイルを手に入れる事から始めた方がいいと思います。
ゲームのないよう自体はナコルルの葛藤を描いたものです。
話の内容はいいです。
ナコルルやその他の登場キャラの魅力を堪能できます。
（ネタばれになりますのでこれ以上はかけないのが残念です。）
話をたどるゲームなので
途中にありますミニゲームはなくてもいい気がしますが……。
（なお、マルチエンディングのようです。）
ということでいい話なんですが修正ファイルの分が残念です。
以上を考慮しまして星３つです。
追記：同じ題名のＤＶＤもありますが少し話の内容が違います。
どちらの話がいいかは好みによると思います。
ニャンニャンしちゃう！（L.A.C.カード版）
販売元： インターレックス株式会社
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ニード・フォー・スピード カーボン
販売元： エレクトロニック・アーツ
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NFSシリーズはPS２版モストから入って、カーボンはカスタマイズに重点がおかれているなぁと感じました。
アウトスクラップパーツで外観を大きく変えれるのには感動しました。
モストのときは弄る内容が、そんなにないかわりにストーリーが重点が置かれていて、なかなかやりごたえがありました。
ストーリーがモストをクリアした後だと少し短い気がしましたが、全体的なバランスは非常にいいと思います。
スペック的にも現行のゲームマシンや、Core2世代+GF８０００以上なら最大のクオリティでもいけるので結構いい感じだと思いました。
ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド
販売元： エレクトロニック・アーツ
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このゲームの楽しみはレースだけではありません。街全体が再現されていてレース時以外は自由に走る事が可能です。
街全体とあってラグビー場や野球のスタジアム、ゴルフ場まで再現されてあり、ベンツでランニングホームランしたり、ポルシェでバンカーに飛び込んだりと現実ではありえない事が可能、さらにいつ現れるかわからないパトカーとの闘いもスリルがあります。
グラフィックはPCの性能さえあれば家庭用ゲーム機を遥かに超える高解像度、グラフィックでのプレイが可能です。最低でも2.5GHz/1GBで7シリーズ以上のグラボが乗っているのが好ましいですが、低性能でも結構動くのでやる価値はあります
買って最後までやった数少ない楽しいゲームでした
ネクロノミコン ~闇の目覚め~ 日本語版
販売元： ツクダシナジー
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このゲームはバイオハザード系ではなく、MYST系です。
アクションアドベンチャーというより、古き良きアドベンチャーです。
無駄に走り回ることも、銃を撃ちまくることもありません。
とにかく画面をクリッククリックです。
最近のゲームと違ってヒントもなく、行ったり来たりすることもままあります。システムも洗練されておらずストレスなくプレイすることは不可能です。ここら辺、昔のアドベンチャーに触れたことのないプレイヤーはイライラしてやめてしまうかもしれません。
しかし、じっくりと腰を据えてパズル的な要素を解いていくのは爽快ですらあります。
これはMYSTシリーズと同じですね。
日本語版ですが、字幕はありません。吹き替えです。
翻訳は、翻訳小説のような感じで、「しかし〜なんだ」「けれど〜なんだ」「それでも〜ということなんだよ」などと繰り返されると違和感があります。少しすれば慣れますけど。
吹き替えは棒読みというほどではありませんが、素人っぽいです。けれど世界観に救われているというか、感情を失った人間や異形がいる世界なので、感情の乗っていない淡々とした感じもあまり気になりません。
ラブクラフトの世界をMYSTのように探検してみたい、という人にお勧めです。
MYSTよりもストーリーが進めやすいので、MYSTはちょっと苦手、という人もラブクラフト好きならチェックしてみても良いと思います。
ただ、ラブクラフト？ なにそれ？ という人は絶対に手を出してはいけません。ネクロノミコンという単語は小説やゲームなどで耳にする機会があるかもしれませんが、そこは要注意です。
最後に。
ここらへんのゲームが好きな人はチェックしてみてもいいかもしれません。
MYSTシリーズ、デスピリア、暗黒神話など根気の必要なアドベンチャー
ここらへんを期待してはいけません。
バイオハザード、サイレントヒルなどアクション要素のあるアドベンチャー