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ソフトウェア 689138 (120)



シュヴァルツシルト 5 真皇誕生
販売元: 工画堂スタジオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 10年以上のロングセラーシリーズと謳っているゲームです。
 私は,初めてやってみたのですが,最新作なのに古いゲームという感じでした。

 まず,音声がありません。音楽はありますが。
 ハードが高性能になった今,PS2だってフルボイスなのに,PCで会話テキストだけ流れていくのはかなり味気なかったです。

 人物CGは非常に小さいし,敵との会話シーンにしても,ほとんど主人公が独りで喋っているようなものです。部下に至っては,登場するときの一言挨拶のみです。これでは,キャラに対する感情移入はできようがありませんよね。
 まるで,WIN95時代のものを移植したような感じです。

 それでも,宇宙艦隊戦というシミュレーションが面白ければ文句はありません。
 しかし・・・ファンの方たちには申し訳ないですが,とても面白いと言うほどのものは感じられませんでした。
 戦艦の開発画面では,センス良く重厚な戦艦CGが出てくるのですが,戦闘場面はすべて▲表示で艦艇が表示されるのです。しかも,戦闘の効果音も無し。無音ですよ。
 ▲の集団同士が,無音で攻撃し合って消滅していくシーンを見ているだけ・・・何だかレーダーパネルを見ているようなものです。飽きます。
 シミュレーションも,今やCGや効果音の時代だと思うんですが。

 戦闘システムにも疑問があります。

 一艦隊は500隻までという制限はまだよいとして,戦闘は必ず1艦隊対1艦隊で行われるのです。だから,いつも500隻対500隻の戦闘です。
 この艦隊で引きつけて別の艦隊で後背を取るということも,数個艦隊で圧倒するということもできません。
時代劇よろしく,一騎打ちです。

 しかも,敵味方の艦隊司令官の陣形によっては,戦闘マップに入った途端いきなり目の前に敵艦隊がいます。射程距離どころの話ではありません。至近距離過ぎて,レーザーを充填するまでお見合いするしかなく,そして敵味方一斉に攻撃し合う・・・もう消耗戦です。
 もともと戦闘マップも小さいので,作戦の立てようもないのですが。

 それでも,「凄くつまらない」とまでは思わなかったのは,戦艦それぞれに特徴がきちんとあったからでしょうか。
 艦船を攻撃するレーザー艦。惑星を攻撃する攻略艦。ミサイルを雨あられと発射するミサイル艦。バリヤー無視の攻撃が出来る突撃艦。
そういう艦種で艦隊を組んで,敵艦隊や惑星と攻防を繰り広げていきます。

 船体の他,武装や,充填装置,レーザー防御,ミサイル防御などのパーツにも開発があり,レーザーやミサイルの雨の中,開発した防御パーツを装備した艦隊を突っ込ませて旗艦を撃破したときには溜飲が下がりました。

 多分,旧作だったら良作なんでしょうが,これは高性能PCで動かすソフトです。

 旧作のときのノウハウだけで作ったようなこのソフト,人にはお勧めできません。




シュヴァルツシルト F ~光の邂逅~
販売元: インターチャネル・ホロン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大人気の宇宙戦艦戦争国取りシュミレーションシリーズのシュバルツシルトです。とにかく買いですね。銀英伝よりおもしろいです。キャラクターの個性がとても豊富でストーリーをもりあげています。かなり奥深いシミュレーションで陣形や戦術の采配が勝負の左右を決めます。多少、上級者向けの感がありますが宇宙戦艦好きや美少女好きシュミーレション好きのかたにはおすすめの逸品です!




シュヴァルツシルト GXR 時現の遣人
販売元: インターチャネル・ホロン

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例によって例のごとく、主人公は小国の国王で、問題ある隣国との関係に対処している。
しかし、今回の主人公には味方が複数居る。
親友のディオン、そして遠くの国ではあるがシーラと言う教主国の少女教主。

対する敵は星団最強の国家、危ない女王様エヴァ14世。
戦い抜き、次々と味方を作り敵を倒す主人公、その主人公を影ながら助ける秘密ある老人。
ダイナミックなストーリーと緻密な戦闘、何よりも楽しいパーツを組み合わせて作る戦闘艦艇の建設。

本当にシリーズ最高峰の面白さである。やってみればわかる。絶対に面白い。
雄々しく気高く折れぬ心を持った高貴な青年の勇壮な物語。まさに感動の一作なのである。

しかし、私思うに、この作品である意味シュヴァルツシルトは終わった。
主人公と、サブキャラの秘書官。その後の彼と彼女の扱いについては、製作者を恨むしかない。




シュヴァルツシルト W2
販売元: インターチャネル・ホロン

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シュヴァルツシルト X 新たなる光輝
販売元: インターチャネル・ホロン

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『シュヴァルツシルト』シリーズは工画堂スタジオがPC9800時代に発売開始したシミュレーションソフトであり、一般には「正伝」と「外伝」に区別されています。
正伝はソフト名にローマ数字が付いており、現在は5まで発売されております。
一方、外伝はソフト名にアルファベットが付いており、発売順に並べると「EX+」「GRX」「W」「W2」「X」「Z」「N」「F」となっております。

という事で、『シュヴァルシルト』シリーズの外伝第5作目に当る本作品は、
 ・伝説のアクティブジャンプは無し⇒大量物資補修等が難しい
 ・パーツ開発は無し⇒パーツの組み合わせでオリジナルの艦は作れない
 ・航路選択に制限あり[拠点間の移動方法が固定]
   ⇒航路が1本の箇所では敵のやり過ごしが出来ないので、戦闘がホボ必然となる。
 ・戦闘に参加できるのは5艦隊まで[レンタル艦隊を含めた最大10艦隊の中からプレイヤーが選択]
そのために戦略性が非常に低いという欠点が御座いますが、同時に初心者には入り易い作品です[メーカー保障ではありませんが、XPでもプレイできます]。

ストーリーとしては
八強国の一つ「ランパート連邦」が今回の舞台です。
不当に侵略された星系と国民を救う為に主人公の「アレフ」(光の戦士)は解放軍を組織して戦いを始めますが、最後はランパート連邦を崩壊させて他の星系へ逃げてしまいます。
そのおかげでシュヴァルツシルトシリーズの表の主人公「クレア」が率いる『クレア真王軍』は八強国侵略の足掛かりを得ます。
前作のW2で登場したキリコ、前々作のWに出てきたアウグース、そしてお馴染みのクラ〜リンさんが登場します。

尚、本作品の主人公であるアレフは他の作品には登場いたしません。
又、クレア(真王軍)に関しては「4」→『x』→「N」→「F」の順番で話が進みますが、八強国内での戦いに限定すれば、『X』→「F」の順番となります。







シュヴァルツシルトIII+IV XP対応
販売元: 工画堂スタジオ

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シュヴァルツシルトN ~未来への胎動~
販売元: インターチャネル・ホロン

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シュヴァルツシルトシリーズを初めてやったのですが、面白いの一言です。
シナリオも満足できる長さで、戦艦などもパーツを自分で選んで建造できるので、自分にあった戦闘が行えます。
シュヴァルツシルトシリーズはいっぱいあるので、初めからやってみようと思っています。もちろん、初めてでも楽しめました。




シュヴァルトシルトV 普及版
販売元: 工画堂スタジオ

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ショーグン・トータル・ウォー ゴールドエディション
販売元: エレクトロニック・アーツ

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真・月花美人 ~ひとりしづか~
販売元: スピード

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