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ソフトウェア 927718 (32)



ススキノハラの約束
販売元: Kur-Mar-Ter

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スピチュアル・バインド ~楽園の幻影~
販売元: TRYSET

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聖域 ~嘆きのウサギ~
販売元: MESA

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盛夏の杜
販売元: Guts!

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聖女ヴァンパイア
販売元: ピンキィソフト

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性懲日記 ~お兄ちゃんと呼ばせたい! ~ 通常版
販売元: EUROS

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性奴手帳
販売元: コスモスコンピューター

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世界ノ全テ
販売元: たまSOFT

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関西弁キタ!!!
ヒロインが全員関西弁、というありそうでなかった作品、それが「世界ノ全テ」です。いや〜本当に素晴らしいですね。数多くこの手の作品をプレイしている人なら食傷気味のありふれたセリフが、ただ関西弁というだけで新鮮なものに感じられました。この作品の成功は、関西弁に因るところが大きいと思います。では、それ以外の部分も。

シナリオは3本ありますが、それら全てが、メインヒロインである智子のシナリオを骨子としているため、実質的には1本のシナリオを別の視点から眺める形式となります。
ただ、別の視点から眺めると言っても、その視点があまりにも近すぎる、主人公の心理状態もほぼ共通であるため、違いが殆ど感じられませんでした。それぞれのシナリオの最後だけ無理矢理挿げ替えた感じ。繰り返しプレイすることを前提に作られたゲームとして、この構成は少しマイナスです。
その分と言っては何ですが、智子のシナリオは素晴らしいの一言。様々なレベルにおいて「世界ノ全テ」というタイトルの意味が提示されています。

それは、「僕の見えるものだけが世界ノ全テに感じられた」という意味だったり。
物理的な意味での閉じられた空間だったり。
そして、物語の最後に示される本当の意味。
それらの全てがプレイヤーにとって「山」なのですが、それを越えても山がある。一体どこで落ちるんだ?とプレイヤーは暗闇の中を手探りで歩くような気分になります。それだけに、クライマックスは切ないけれども、明るい。優しい光のようでした。
そして、物語と密接に関わりあう音楽。特に『freewill』と『未完成の城』は秀逸。

最後に、この作品は主人公が弱くて弱くてどうしようもありません。肝心な時に何も出来ず、ただ無力感に苛まれる主人公。ディスプレイの向こう側でただ見守っているだけの僕たちには歯がゆくてしょうがないのですが、その一方で共感も感じていました。
これは、青春を描くということのリアリティだと思います。むしろ、普通の主人公が格好良すぎるだけで。そういうことを考えながらプレイしてもらえると、イライラしなくて済むのではないでしょうか。

まったく、愚直なくらいに素直で、書きたいことを全てぶち込んだ、バランス無視の愛すべきゲームだと僕は思います。




世界の果ての物語
販売元: Purple

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戦国ランス
販売元: アリスソフト

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戦闘して陣地を広げ、魅力あるキャラクタ達を自分好みに育成しまた新たな戦闘に赴く……基本はその繰り返しなのですが

いやー面白い!!!

内政要素のない(や、一応あるんですが、非常に大雑把な内政です。ランス様らしいとだけ言っておきます)『信長の野望』みたいな感じで、ハマリ度高いです
『家康は天ぷらを食べている』など、知っていればニヤリと出来る小ネタもちりばめられて飽きません
イベント数もかなり多く、プレイするたび見たことのないものが出てくるのも中毒性に拍車をかけます

残念な点
・エロいCGのデッサンが時々狂っていて、例えば縄で吊されている場面などは(あれ、これどこから足が伸びてるんだろう……?)と余計なことが気になって萌えを妨げること
・自軍の行動回数と敵の強さが釣り合わないため、自由度が高いように見えてかなりカツカツのプレイを要求されること(特に序盤)

ですかね
他にもまあ気になるところはちょこちょこありますが、豪快に脳天気なランス様を見ていると些細なことはどうでも良くなってきます

オススメです


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