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おもちゃ&ホビー 13366911 (35)



1/700 ウォーターラインシリーズ 駆逐艦 照月
販売元: 青島文化教材社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

照月は防空駆逐艦(乙型駆逐艦)秋月型の1隻でこのキットでは性能改善工事前の状態になっていますので、組立ては比較的容易です。塗装指示がキットではわかりづらいですが、リノリウム部分と鉄甲板の部分をマスキングをしてシャープに塗り分けるとフネ全体がシャープに見えますので、丁寧に処理することをおすすめします。なお、艦載艇はリニューアルパーツを利用するようになっていますが、部品が小振りなので、良いピンセットを使って作業されることをお勧めします。
駆逐艦としては比較的大きな艦なので、コレクションの中でも見映えは良いと思います。




1/700 ウォーターラインシリーズ 駆逐艦 秋月
販売元: 青島文化教材社

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WLシリーズ秋月のリニューアル版キットです。今回は、性能改善工事前の姿なので、前後檣ともシンプルな形なので、比較的組立て易いと思います。同梱の装備品ランナー付属のパーツを上手に活用することで、密度感あふれる秋月を容易に再現可能です。




1/700 ウォーターラインシリーズ 駆逐艦 秋雲(1942)
販売元: 青島文化教材社

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秋雲は永らく「陽炎型」に属するのか「夕雲型」なのかという議論がありましたが、近年の研究で陽炎型の最終艦ということで決着したこともあり、今回のアオシマのリニューアルキットでも発売されたようです。

キットの箱には、1943年と記載されており、艦橋前の25mm連装機銃や22号電探を装備しているので、大戦中頃の艦容ということになります。(真珠湾作戦の護衛の姿にするにはマストの形状がこのキットとは異なるので、陽炎のキットを流用することをお勧めします。)

ボートや内火艇はリニューアルパーツを利用するようになっています。細かな作業になりますので、剛性のあるしっかりしたピンセットを使用したほうが、楽に取り付けができます。




1/700 ウォーターラインシリーズ 駆逐艦 舞風(1942)
販売元: 青島文化教材社

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舞風は、甲型の陽炎型駆逐艦のうちの1隻で、キットでは、開戦〜1942年頃までのスタイルでモデル化されています。
(箱絵は当ページの写真-浜風の箱絵-とは異なり、勇壮な夜戦の図柄になっています)
陽炎型のキットは今回のリニューアルによって、いわゆるリニューアルパーツの砲塔、魚雷発射管などのパーツを利用するので、ディティールのレベルが揃ったモデルが作れるところが利点となっています。
このことによって、最近リニューアルされた主力艦のキットと並べても遜色のないできあがりとなります。価格面での優位性や入手のし易さもあり、陽炎型については、アオシマのキットもお勧めです。

駆逐艦クラスの小艦の場合、マストの太さが目立ちますので、技量に自信のある方は金属線やプラ材を利用して造り直すか、舞風のような単純な三脚マストの場合、接合部をヤスリで摺り合わせてから制作することで、綺麗に仕上がります。

従来は箱の裏側に塗装図が載っていたのですが、今回の陽炎型では、線図だけになっています。組み立て説明書の塗装指示にあるとおり、甲板上にリノリウム押さえのある部分はリノリウム甲板色、その他は軍艦色となります。また、煙突頂部、機銃の銃身は艶消し黒(私は個人的趣味でGSIクレオスのスートで塗ってます)で塗るとよいでしょう。
探照灯の硝子面は私は好みで青銀色に塗っていますが、銀色の上にクリアを塗ってもよいでしょう。
細かい部品が多いですが、落ち着いてじっくりと作れば、精悍な陽炎型駆逐艦がコレクションに加わることでしょう。




1/700 ウォーターラインシリーズ 駆逐艦 陽炎(1941)
販売元: 青島文化教材社

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陽炎型駆逐艦は太平洋戦争中、夕雲型とともに、帝国海軍連合艦隊の主力駆逐艦として闘った甲型のひとつの型です。
陽炎はその陽炎型の1番艦で、開戦時の真珠湾攻撃の航空艦隊の護衛として出撃しています。
キットはリニューアル後、格段に砲塔などのディティールが精密になり、タミヤの阿武隈などと並べても遜色がありません。なお、マストの組み付けなどは艦が小さい分継ぎ合わせ部分の段差が目立つので、よく擦り合わせをして組み立てることで、綺麗な仕上がりとなります。ちなみに真珠湾攻撃時の同型艦「不知火」「谷風」「浦風」「浜風」「磯風」「秋雲」はこのキットを流用するとよいでしょう。なお、「秋雲」はその名のキットが発売されていますが1943年仕様なので、ご注意ください。




1/700 ウォーターラインシリーズ 駆逐艦 雪風(1945)
販売元: 青島文化教材社

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帝国海軍 陽炎型駆逐艦の最高の武勲艦 雪風の昭和20年の仕様のキットです。
雪風の場合でも戦時中にも細かな改装を何度も行っているので、艦隊編成をしてコレクションされる方は兵装などのリサーチをして組上げた方がよいでしょう。

アオシマのこのキットは、数年前にリニューアルされ、初代陽炎型からはるかに精密なキットになりました。
この雪風でも、艦橋後部の電探室や第二砲塔から換装された増設機銃も正確に再現されています。
ただ、若干組立て説明書で丁寧さが不足しているところがあるので、仮組みをして部品相互の位置関係を確認してから組立てていくことをお勧めします。なお、単装機銃は同梱されていないので、こだわる方は兵装をリサーチし、他から単装機銃を流用して取り付けると、迫力が増すことと思います。その際、キットの箱絵がキットの内容以上に詳細に描かれているので、参考になると思います。

上級モデラーであれば、マストを真鍮線で自作したり、羅針艦橋前面の防弾版のモールド追加などをするとさらに精密さが増しますが、艦隊編成などして数多くコレクションする場合は、コレクション全体でのディティールアップのレベルを予め設定して、そのレベルに合わせて作り込むことで、各艦を並べたときにチグハグにならずに済みます。

箱の図面は白黒ですが、組み立て説明書に塗装指示がありますので、甲板色と船体色の塗り分けについては迷わずにすみます。他の部分は箱絵を参考に塗るとよいでしょう。

ちなみに一緒に天一号作戦(沖縄特攻作戦)に参加した浜風は、「浜風」のキットが大戦前半の状態となっているので、WLシリーズの大和と並べるのであれば、この雪風のキットを流用するのがよいでしょう。




1/700 ウォーターラインシリーズ 龍田 (軽巡洋艦) #310
販売元: ハセガワ

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天龍型は5,500t型を建造するまえに、試験的な要素も含めて建造された巡洋艦です。
キットでは、一部リサーチミスもありますので、拘る方にとっては要改造の艦種です。ハセガワの他の巡洋艦もリニューアルを終えたことから、そろそろリニューアルしてほしいと思います




1/700 ウォーターライン新シリーズ イギリス海軍 巡洋戦艦フッド・E級駆逐艦 北大西洋追撃作戦
販売元: タミヤ

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ドイツのビスマルク級が出来るまでは事実上世界最大の軍艦であったフッドと護衛艦のE級駆逐艦のペアキットです。
結局、E級駆逐艦も別売りされたので、ペアにする意味は???ですが、それはそれとして...。
フッドのキットは発売から既に年数が経過していますが、元々繊細かつ独特な英国艦を十二分に再現したキットなので、作りごたえは十分にあります。ただし、タミヤの塗装指示はタミヤカラーを前提にしているため多少無理や違和感のあるケースがありますので要注意ですが、最近発売された"ロイヤルライトグレイ"がお勧めの色ではないでしょうか。以前、単艦でフッドを作った際に指示通りライトシーグレーに塗ったことがありますが、違和感は拭えませんでしたので、上記の通りお勧めするところです。




1/700 ウォーターライン新シリーズ 1等/2等輸送艦
販売元: タミヤ

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このキットは3箱作りました。高速!?輸送船団という設定を頭に浮かべて...
回天・九七式(だったかな?)中戦車もついてて楽しいです。
つい上陸作戦のジオラマ作りたくなっちゃいます。




1/700 ウォーターライン新シリーズ B-25
販売元: タミヤ

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