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おもちゃ&ホビー 13366911 (56)



1/700 日本海軍 重巡洋艦 妙高 (リニューアル) #333
販売元: ハセガワ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大戦中に活躍し、シンガポールで最後を迎えた妙高のキットです。
キットでは、妙高型の他の艦との相違を要領よく再現していますし、左右分割の船体も内部に桁が入っているので強度も十分です。ただし、船体の箱組はデリケートなので、目玉クリップなどを用意してしっかり接着できるようにした方がよいでしょう。また、第二次改装後と最終時を選べますが、最終時には、甲板に裏側から穴開けが必要なので、焦らずに作業することが必要です。前檣の三脚マストも多少バリがあるものの、修正は容易で、全体としては要領よく再現されていると思います。主砲の防水布も予めモールドされているので、丁寧に塗り分ければ実感あふれる出来となるでしょう。メーカーからはアフターパーツでPEパーツも出ていますが技量に応じて利用するとよいでしょう。




1/700 日本海軍 重巡洋艦 羽黒 #335
販売元: ハセガワ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハセガワの模型は昔(何十年前?)のイメージが悪くて、あまり期待せずに購入しましたが、リニューアル後ということで精密さも増し、部品点数も多くなって、完成時の満足感もなかなかの物です。
しかし一部の部品にはバリがあり、細かい修正が必要です。また、船体の組み立て時に隙間が空き、パテなしで組み立てると仕上がりに不満が残りそうです。
また、残念なことに説明書が不親切で、限られた紙面に多くを詰め込み過ぎたのか分かりにくく、各部品を接着する前に組み上がりを考えてを仮組みすることをお勧めします。マストなどに部品の点付け接着ところがあり、制作が難しいことと、耐久性に不安が残ります。今回は最終状態で組みましたが、図面が第2次改装後しかなく、マスト等だけでも参考となる図面が欲しいものです。
やはりプラモデルは一部マニアむけだけでなく、小中学生などの初心者にも作りやすいような工夫が必要だと思います。




1/700 日本海軍 重巡洋艦 足柄 #336
販売元: ハセガワ

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足柄はイギリスから「飢えた狼のよう」という形容された船で、妙高級巡洋艦の3番艦として昭和4年完成。こうして完成した足柄は昭和8年第1次近代化改装工事を逐次受けました。船体は2分割されています。部品点数は多いですがパーツのかみ合わせも良く、組み立てやすいプラスチックモデル組立てキットです。





1/700 日本海軍 重巡洋艦 那智 (リニューアル) #334
販売元: ハセガワ

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条約型重巡洋艦「妙高型」の二番艦として誕生した「那智」です。キットは第二次改装後と最終状態が再現できるようになっています。部品一つ一つの精度は高く、ヒケやバリなどは殆どありません。注意点としては、船体が左右分割方式で艦首の形は申し分ないのですが、左右合わせた際に左舷に大きな溝が出来てしまうのがちょっと困りもの。あと艦橋にも同様に本物には無い大きな溝が出来ます。パテなどを使う中級以上のモデラーにはまったく問題ありませんが・・・。




1/700 日本海軍 阿賀野型軽巡洋艦 阿賀野 (レジン/プラスチック塗装済み完成品・フルハルモデル)
販売元: ピットロード

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1/700 日本海軍 駆逐艦 若竹 #437
販売元: ハセガワ

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要領の良い部品分割、比較的シャープなマスト等のモールドなど、「最後の二等駆逐艦」若竹をたちまち完成させられるキットです。太平洋戦争以前の型なので、船体に艦名のデカールを貼った姿でのディスプレイも自然に感じます。
最近、WLシリーズも昭和初期の5500t級巡洋艦なども充実してきたので、この若竹も共に並べることのできるようになってきたともいえるでしょう。
また、神風型、睦月型と並べると、当時の日本駆逐艦の進化が見えるようで興味深いものがあり、コレクションの中でも貴重な存在かもしれません。




1/700 日本海軍 高速戦艦 榛 名 #111
販売元: ハセガワ

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1/700 日本海軍重巡洋艦 衣笠
販売元: ハセガワ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本海軍 重巡洋艦 衣笠は最近の製品なのでディティールが良くバリもありません。船体は2分割で部品は多いいですが部品のかみ合わせも良く組み立てやすいと思います。




1/700 日本海軍重巡洋艦 青葉
販売元: ハセガワ

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もう他の方が語っているので言う事はありません。本当に良く出来ていますよ。『青葉』は戦後も大破着底しましたが、ほとんどを水面上に出していたために、その写真が多く残っています。
昭和20年にもなると、浮き砲台と成り下がりましたが、キットは一応最終時とのことです。もし、昭和20年代中盤以降とするのであれば、塗装は迷彩にしなければなりません。

この時代は、空母は勿論のこと、国内に留まった『長門』『日向』『伊勢』『榛名』『利根』『酒匂』『大淀』をはじめ、『高雄』や『妙高』も迷彩を施していました。
その詳細は判りませんが、写真を参考にすると良いでしょう。




1/700 日本海軍高速戦艦 比叡 #110
販売元: ハセガワ

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太平洋戦争全期間に渡り、大活躍をした金剛型戦艦の中では、得意な形状で人気の高い高速戦艦「比叡」。
このキットはハセバワからリリースされている現在最新作ではあるが、ディテールや部品精度を気にしなければスラスラ組めるキットである。

しかし・・・・様々な資料で一度精度を気にすると、「もう、どーにも止まらない!」状態に突入し、全体に手を入れなければ気がすまない状態に陥る魔性のキットである。
確かに現在の最新キットと比較するほうが酷なのだが、それにしてもこの内容は些かがっかりする。
余り手をいれずに正確な形状を楽しめるのが、本来のプラモデルの筈。
メーカーには是非ともリメイクを希望したい。



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