おもちゃ＆ホビー 13366921 (21)
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1/35 MM ドイツ戦車部隊 前線偵察チーム 35253
販売元： タミヤ
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1/35 MM ドイツ歩兵 35002
販売元： タミヤ
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1/35 MM ドイツ歩兵 アタックチームセット 35196
販売元： タミヤ
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大戦後期のウェアを再現したフィギュアのセットです。
Box Artでは武装SSとなっていますが、軍服上下をフィールドグレーに塗り分かれば国防軍の兵士として作ることも可能です。一部のフィギュアはハノマークD型とも共通のフィギュアであることが示すように、装甲兵員輸送車や戦車と組み合わせることでこのフィギュアの価値を発揮することでしょう。
1/35 MM ドイツ歩兵迫撃砲チームセット 35193
販売元： タミヤ
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迫撃砲(はくげきほう)というのは、歩兵部隊に配属されて、歩兵の攻撃を支援するための簡便な火砲でした。
それゆえに、迫撃砲は歩兵の攻撃、防御戦の際には無くてはならないものでした。
このキットで再現されているのは、大戦中最も使用された81mm中迫撃砲で、射撃中のシーンとなっています。
組立説明書には、各フィギュア(兵員)の役割なども簡潔に説明されており、ディスプレイする際の参考になります。
また、ランナーを利用して適切な角度に組めるように治具が付属しているので、落ち着いて組み立てれば初心者でも組み立て可能です。ただし、照準器等を着ける際にはピンセットがあった方がよいでしょう。
シチュエーションについて自分の想像力を膨らませることができるホワイトボックスもいかにもMMらしいところでしょう。
1/35 MM ドイツ自転車セット 35240
販売元： タミヤ
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1/35 MM ドイツ軍用オートバイセット 35241
販売元： タミヤ
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ドイツの中型バイクDKWと迷彩服を着用した伝令兵、そして、交通整理をする野戦憲兵のセットになっています。
アクセサリーパーツもあるので、台座を容易すれば、このキットだけでもビネットができるようになっています。
また、バイクはさすがにスポークの表現には限界があるものの、どうしても気になる人は洋銀線などで作り替えるとさらに実感がアップしますがその辺は技量しだいで考えてください。バイクのハンドルのブレーキ/クラッチレバーは再現されているので、エナメル線などで、ワイヤーを再現するのも楽しいでしょう。なおフィギュアの迷彩服は事前に資料を調べておいたほうがスムーズに塗れると思います。
1/35 MM ドラゴンワゴン 35230
販売元： タミヤ
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1/35 MM ハノマーク 35020
販売元： タミヤ
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ドイツの兵員輸送車で、1943年頃まで使用されたC型のキットです。
キット自体は約35年前に発売されたもので、ポージングはやや硬いものの当時としては、突撃する歩兵がついているのも魅力的でした。
現在では他社から様々な選択肢となるキットが発売されていますので、どちらかというと他社品の方がお勧めです。ただし、タミヤ製は日本国内なら入手しやすく、またアフターサービスもしっかりしているのがメリットといえるでしょう。
1/35 MM ハノマークD型 カノーネンワーゲン 35147
販売元： タミヤ
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ハノマーク兵員輸送車D型車体に短砲身75mm砲を載せたものです。このキットのものは、D型車体でも前期型で、助手席側の装甲を切り欠いて砲を載せたものなので、特定の時期のビネットにするには注意が必要です。
足回り、特に履帯は接着・塗装不可の材質なので、気になる方はアフターパーツを利用するとよいでしょう。
また、フィギュアが一体ついていますが、刷毛塗りをしている兵なので、あまり使いやすいとはいえませんので、やはり他のキットから探してきたほうが自由度があがるでしょう。そういう意味で星3つとさせていただきます。
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1/35 MM ハノマークD型グランドスツーカ 35151
販売元： タミヤ
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ハノマークは大戦中のドイツの装甲兵員輸送車で、このグランドスツーかはロケット砲をロケット大隊で28cm/32cmのロケット弾を発射するための車輛で、発射枠付きのロケット弾、弾を装填する兵のフィギュアがついたキットとなっています。発射枠は組立て易いように巧い作りになっているので、禍々しい概観に反して組立てはミニスケールのものよりはるかに楽だと思います。なお、照準用のバーが車体前部に付くので、完成後の取り扱いは様注意です。
強いて難をいえば、この手の車輛が活躍したのは、むしろ大戦前半なので、C型でのキット化の方が嬉しかったとはいえます。