おもちゃ＆ホビー 13366931 (7)
Gold コレクション 江戸城 1/700
販売元： 童友社
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Gold コレクション 高知城 1/500
販売元： 童友社
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Gold コレクション 鶴ヶ城 1/460
販売元： 童友社
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JOYJOY コレクション 和歌山城 1/550
販売元： 童友社
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JOYJOY コレクション 名古屋城 1/700
販売元： 童友社
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JOYJOY コレクション 大阪城 1/800
販売元： 童友社
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童友社の城郭プラモデルの中では初心者向けに位置づけられる
「JOYJOYコレクション」の中でも、格段に部品点数が少ないキット。
だが実際には、プラモデル初心者には勧めにくい。
部品の精度が低く、また設計が強引で、組みにくいのだ。
組み立てらしい組み立てが必要なのは天守のみだが、
分割が妙に細かく、しかも部品の変形や成型のはみ出しが多いため、
バンダイやタミヤの高品質な製品しか知らない人は苦労するだろう。
また、地面パーツには押し出しピン跡がいくつもあり、
パテで埋める等しなければかなり目立つ。
いっぽう、
摺り合わせやバリ取りに困難を感じず
塗装で質感を出すのが好きなモデラーには、好キットだと思う。
部品数が少ないのですぐ組み上がるし、
緑青を吹いた銅葺き屋根、金箔押しの装飾、黒漆塗りの天守最上層など、
塗装映えする要素が満載だ。
特に、石垣の彫刻はシリーズ屈指のクオリティだと思うので、腕の振るい甲斐がある。
あるいは逆に細かいことを気にせず、
隙間が空いたり接着剤でベトベトになっても構わないという人にも、
悪くないキットかもしれない。すぐ完成するから。
ちなみに。
こんな低価格商品で考証を云々するのも野暮だとは思うが、
天守のシルエットは実物に比べると少々細い。
好意的にとらえれば、スマートで見栄えがよいとも言えるが。
JOYJOY コレクション 姫路城 1/800
販売元： 童友社
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2008年春に価格とパッケージが改訂された
バージョンが出ているので、
入手が容易で売価が手頃な方を選ぶといい。
商品内容に変化はない。
完成寸法、長さ175×幅115×高さ83mm（公称）。
ちょうど大人の手のひらほどの大きさである。
姫路城は実物からして複雑な構造で、模型も部品が多くなりがちだが、
本品は童友社製の姫路城のキットとしては
もっともスケールが小さく、部品点数が少ない。
部品精度は同社製の城郭模型全体でもマシな部類だと思うので
組み立てはそう難しくないはずだ。
ただし部品点数が少ないのは、それだけ省略されているから。
細かく実物と見比べると相違も少なくないので、
気になる人は「スタンダード」や「デラックス」に挑むといい。
なお、本品の組み立てには別売りの接着剤が必要である。
最近はオレンジ油（リモネン）を使った
毒性の少ない接着剤も売られているが、
これは基本的に部品がピッタリ合う、高い精度の製品に使うもの。
本品程度の部品精度では使いにくい。
タミヤの白キャップ「タミヤセメント」等の、
樹脂入り接着剤をお勧めする。
JOYJOY コレクション 江戸城 1/700
販売元： 童友社
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童友社製の城郭プラモデルの
初心者向けラインナップである
「JOYJOYコレクション」の中でも、
指折りの組み立てやすいキット。
部品数はそこそこ多いが複雑ではなく、
なにより部品精度が（童友社の城プラモにしては）高いので、
作業の手順を工夫すれば苦もなく完成できるだろう。
例として、組立の際に部品の修正が必要なのは、
隅の櫓の下層の屋根だけだった。
ここのみは穴を削って広げないと壁パーツが入らない。
これがどれだけ楽なことか、
他の城プラモを何点か組んだ人にはすぐわかるはずだ。
また、個人的な見解として、
城プラモは木を植えないと締まらないことが多いように思うが、
この城の場合は天守の二方向を囲むように塀と櫓があり、
ただ組むだけでもそれなりに見栄えがいい。
もっとも。
残念なことに石垣の彫刻はイマイチで、
いくらか石の継ぎ目の溝が潰れている部分もある。
そこは塗装でカバーするか、
思い切って彫り直しに挑むのも手だ。
JOYJOY コレクション 鶴ヶ城 1/460
販売元： 童友社
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JOYJOY コレクション伝統美 浅草五重塔 1/400
販売元： 童友社
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