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DVD/ビデオ 12901501 (5)



写楽 Sharaku
販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






SHINOBI プレミアム版
販売元: 松竹

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酷すぎます。
時間が足りないので、10対10を5対5に変更したのは
しょうがないとして、弦之介の忍術の設定が変わってるし、
ラストの変更は酷い‥
あのラストだから泣けるのだから‥

キャストの発表があった時は結構、期待していたのに、
シナリオのせいで台無しでした。
この作品のウリは忍者というよりミュータント達の
(考え方としては、XーMENに近い)
使う術の奇抜さと、誰かが悪い人というのでなく、
権力者のために戦わされる悲しい宿命です。
それが全く描けてなかった‥

原作や「バジリスク」を読んで泣いた人は観ては駄目!





SHINOBI 伊賀版
販売元: 松竹

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SHINOBI 甲賀版
販売元: 松竹

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 まず、山々の色彩美に見とれてしまいます。それに、超人的な忍術を持っているがために殺し合いをさせられる甲賀・伊賀の忍たち。その華麗な術に目を奪われれしまいますが、なにより伊賀の薬師寺 天膳・甲賀の陽炎の戦いは原作とは違う不老不死の男と死をつかさどる妖女の悲哀さがにじみ出て切なくなりました。戦士一人一人がよく描かれていて見ごたえのある作品です。原作ファンの方もぜひ見てみてください。




SHINOBI
販売元: 松竹

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なぜみなさんがここまで辛口にコメントなさってるかは分かりませんが(わたしは原作は一切知りません)、単純に楽しめました\(^O^)/
愛し合ってはいけない忍者同士の愛…。アクションシーンも見事で、飽きることなく、はじめから終わりまで楽しめましたよ。

忍者ムービー恋愛版として観るならば、高評価なのではないでしょうか???




SHINOBI
販売元: 松竹ホームビデオ

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原作も読んだのですが、私は映画のほうが感動しました。(ただし原作を読んでいないとディテールまで理解できないところもあるのですが)
登場人物はみな魅力的だし、どのシーンも迫力あって美しい。なんといっても主演二人が美しく、瞳でする演技が素晴らしい。
朧が弦之介にどうしても破幻の瞳を使えず、そして弦之介もいつもの術を使わず、あえて朧に殺されるシーンに泣きました。最高のラブシーン。




SHINOBI
販売元: 松竹ホームビデオ

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原作を読んでいても読んでいなくても
楽しめない作品…

キャストは凄くカッコイイけど
活かせていない…

この作品を約2時間におさめるのは無理でしょう

この作品に物足りなさを感じた方は是非とも原作を読む事をオススメします。
小説と漫画とアニメ、どれもオススメ




修羅
販売元: エスピーオー

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確かに能、浄瑠璃的要素を低予算の中で上手く取り入れているが、ラストの大立ち回りが修羅に感じない。不条理さは感じるのだが、怨念迄は行かない。もっと観念的でもよかったのではないだろうか?




たそがれ清兵衛
販売元: 松竹

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 日本に存在する著名な各映画賞を総ナメにした、山田洋次監督の初時代劇作品。
 時代性の捕らえ方、2時間という上映時間の中での起承転結、老若男女問わずの分かり易さなど、ハリウッドやアニメにばかり目が向きがちな邦画界の面々は、括目して山田技法を学ぶべし!

 物語の舞台は、幕末の東北の小藩「海坂藩」(モデルは米沢藩らしい)。
 そこで平侍として暮らす井口清兵衛は、労咳で妻を亡くし、幼い二人の娘と、ボケの始まった母親と4人で暮らしている。生活の貧しさから内職に勤しむ必要もあって、清兵衛は毎日勤めを終えると、同僚からの遊びの誘いも断って、家路につく生活を送っていた。そんな彼の事を、同僚は「たそがれ殿」と呼び、変わり者扱いしていた‥‥‥。

こんな武士が本当に居たのかどうか、その資料の少なさから定かではないようですが、外見の貧しさがすなわち、内面の貧しさではないという一本の筋が、ヒシヒシと伝わります。そして、清兵衛の幼馴染・朋江が登場し、山田監督お得意の、純粋過ぎる位に純な恋愛模様が描かれます。
 個人的には、宮沢りえという女優は余り好きではないのですが、それは私の色眼鏡の度合いが強過ぎるだけで、可憐で優しく芯がある朋江像を、良く演じていたのではないでしょうか。惜しむらくは、ラストの泣き崩れるシーンとか、ね。この辺がもう一段、上手い演技だと感動の度合いが増すんですけど‥‥‥。

 各映画賞の新人賞を多数獲得した、これが映画初出演とは思えない、前衛舞踏家・田中泯氏の演技が、実に素晴らしい。一見すれば、怖さとか不気味さが目に付く役柄なのですが、そんな風に一括りに出来ないような哀愁が、その立ち居振舞いから溢れています。清兵衛との死闘一連と、その結末における一人芝居は、本職:前衛舞踏家の面目躍如たる顔が見えたような気がします。
 そしてそれをわざとらしい芝居に見えないよう、実にリアルな演出で彩った、殺陣シーンが初撮影とは思えないような山田監督にも、拍手を贈りたいですね。

 画はビスタサイズのスクイーズ収録。昨今の映画はCGが溢れ、デジタル編集が可能なハイビジョンカメラなどで撮影されていますが、本作品を見て「フィルムは良い!」と感嘆の声を上げてしまいました。
 本作もCGにて作成された場面は当然存在しますので、何らかのデジタル処理が施されているとは思うのですが、画面の落ち着きというか、空気感を伴う細部のぼやけ方が、やっぱりCGはCGであって、フィルムには敵わないなぁと感じました。
 この映画は明暗のコントラスト、特に中間の色合いがポイントです。

 音は、DD5.1ch、DTS5.1ch、DD2.0chの三つを収録。
 音場感や低音感、そしていつも気になるDD5.1chとDD2.0chが両方収録されているソフトにありがちな、DD2.0chの収録音量の絶対値が、DD5.1chよりも低く聞こえる(ボリューム位置を固定したまま、音声をDD5.1ch→DD2.0chに切り替えると、スッと音が小さくなる)現象がなかったので、DD2.0chの方がより自然な音と感じました。
 生活描写の各種SEなど、サラウンドの使い方も上品で、腰の据わった印象です。




椿三十郎 初回限定豪華版
販売元: エイベックス・エンタテインメント

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旧作のリメイクです。
旧作の話をすれば脚本はスタッフによるオリジナルので箱根に籠もって何日も激論を繰り返し練り上げたそうです。また、ラストの流血シーンは流血の仕掛けをキャストにも知らされていなかったので出演者は誤って本当に斬られたのかと思ったそうです。斬られた本人もあまりのショックで演技ではなく倒れたとのこと…(驚き顔の凄いこと!!!!)

旧作はあまりに完璧!それをリメイクするのは困難だったでしょうが、これは「モナリザ」を模写するようなもの…。
旧作を超えることは不可能です。

完璧過ぎる旧作に果敢に挑んだスタッフやキャストに星3のエールを送ります。
織田版の新作にビビットときたなら是非旧作も観て下さい。

黒沢作品は映画界の世界の頂点です。(トラトラトラも作って欲しかった…)


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