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DVD/ビデオ 12901501 (53)



大旗英雄伝(たいきえいゆうでん) DVD-BOX2
販売元: マクザム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 争いや復讐がいかに愚かで醜いことか・・・・・・・かくも万人に解り易く五倫五常、素直、らしさ、仲間、家族、コミュニティそして"愛"!!!!!古き善き中華文明が我々に教えてくれます。なぜ武侠モノがこんなにウケるか納得がいきます。この復讐の物語は現在の宗教紛争や中国、北朝鮮における反日教育や我が国における反中ムードがいかにくだらなく価値の無いものかをシニカルに表現している。よってここに星五つ!!!!!

 それにしても鉄中とうのような男になれたらどんなに素晴らしいことか袁承志に引けをとらぬ武侠者だ。あとシウ・キン!相変わらずいい味出してますねぇ〜・・・・・・・・常に悪役ムードメーカーと化してます。水滸伝では英雄だったのに・・・・・・・。




大帝の剣
販売元: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

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阿部さんがはまり役を演じている割には特撮、ストーリー、演出ともに最下位のできばえだった。あまりに酷いので堤氏がわざとやっているのでは??と思えるほどだ。
何かを狙ってわざとだったら的を射ているのだろうが、一般の観客には受け入れがたい。
日本にもラジー賞(ゴールデンラズベリー賞)があれば断トツの受賞をすることは間違いない。
一部のファンを狙ってのことかと思うが、同人映画ではなく一般公開映画なんだからもう少し責任を持って製作してほしかった。
製作者のエゴで走ったいい加減映画といえる。
ツボにはまればそれはそれでも良いとも思えるが¨




タオの月
販売元: バンダイビジュアル

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雨宮慶太監督が手掛けたSF時代劇です。戦国の乱世、岩を一刀両断する不思議な刀を手にした城主は酔狂と疾風に刀の原料の謎を探る命を授けます。2人は案内の少女・れんげと共に最終兵器「マカラガ」を巡る異星人の闘争に巻き込まれていくというお話です。特典は、ライナーノート、劇場予告編、TVスポット、「タオの月資料館」(静止画)だそうです。森山祐子さんの異星人一人三役は無理がないのか、れんげ役の吉野紗香さんはちょっと勇ましい女の子という設定ですが実際は弱々しすぎないか、あのモンスターの登場はゼイラムに比べて格段に劣ってないかとか、突っ込みどころが多々ある作品です。雨宮監督マニアの方にしか薦められない作品です。でも、個人的にはアメリカのB級映画っぽくて結構好きです、こういうの…。




殺陣師段平
販売元: 東映ビデオ

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 山田五十鈴は、映画も舞台もじっくり観て、素晴らしい女優だったことは存じておりました。
しかし、あの「助さんや、格さんや、世直しは難しいものじゃのう」という元祖水戸黄門さんの
月形龍之介、東映の悪役大スターが、こんなに凄い役者だったとは・・・(「とは」とは女郎の
本名だったそうな(@_@。『千早ふる』じゃごzんせん)思いもよりませんでした。
 黒澤明脚本による大映のリメイクも必見です。でも、まずは、このマキノ映画を観てからでな
ければ、その面白さも語れないでしょう。




丹下左膳
販売元: 松竹ホームビデオ

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この作品は、柳生源三郎がかっこうよく武士らしく描かれています。丹下左膳とお藤のやりとり、チョビ安の命を救うため、刀も持たず単身乗り込む左膳、こけ猿の壺もいらないとうあたり 人情あり、将軍が金子を庭に埋めており、今回は得るところあったと言うところなどよい作品です。




丹下左膳 百万両の壺 特別版 (初回限定生産2枚組)
販売元: 日活

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体が不自由なのに、粋で強くて人にも好かれるという主人公。物語が二転三転して面白く、ユーモアもあり(私は猫がお気に入り)、さらに主演がトヨエツ(原作に姿が近い)でしたら買わない訳に参りません。カッコいいです。ボーナス・ディスクでは一部オリジナル丹下左膳も観れるので、改めて今回のリメイク版が良いことも分かります。最高!




丹下左膳餘話 百萬兩の壺
販売元: 日活

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この作品で描かれた丹下左膳像のあまりの変わり様に原作者は激怒したとか。でも私は今作の大河内傳次郎演じる左膳がたまらなく好きだ。カミさんの尻に敷かれっぱなしで、だらしが無い。口調は荒いが気は優しい。いきあたりばったりだが、約束は必ず守る。剣の腕が立ち、仇討ちともなれば鬼神のごとき強さを発揮する。躍動感溢れる殺陣。なんとも魅力的。これは例えれば、原作のイメージとはかなり掛け離れているものの、「カリオストロの城」の宮崎駿のルパン像をこよなく愛するのに似ている。逆説と繰り返しの手法を多用したムダのない物語、今でも充分通用するコメディセンス(望遠鏡を覗くシーンは爆笑)、ほんまもんの芸妓さん喜代三演じるお藤の艶っぽい歌と声、沢村国太郎演じる柳生源三郎の、全然柳生一族っぽくないのほほんぶり。定期的に何度も観たくなる傑作コメディ時代劇。字幕付きなのも二重丸。山中貞雄さん、あんたはどこまで天才だったんだ。




大殺陣 雄呂血
販売元: 角川映画

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雄呂血といえば坂妻さんのサイレント時代の傑作時代劇でドラマを変えたとまで言われる作品。で、本作は昨今はやりのリメイクではなくその精神を受け継いだとでも言うべき作品。不幸のどん底にまで落とされる主人公に救いはないが、最後に怒りを爆発させた大殺陣は凄いの一言。雷蔵様だから格好良く立ち回るかと思えば大違い。百人以上斬り倒す事にリアリティはないが、テレビ時代劇を思えば十分リアリティのある殺陣です。薄幸の生い立ちの雷蔵様と何処か重なる憂、悲壮感が何とも言えません。




第三の影武者
販売元: 角川ヘラルド映画

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原作は南条範夫の「戦国残酷物語」の一編。
脚本は、のちに小説家として直木賞を受賞する星川清司。
そして監督は、予算の制約の中で、最善の映像を追求する才能に長けていたと言われる井上梅次。
さらに、市川雷蔵と天知茂が主演なのだから、傑作になるのも当然の布陣。
大変期待して観たのだが、その期待を上回る、真の傑作だと感じた。
日本公開版はあまりに冗長な黒澤明の『影武者』よりも、本作の方が、少なくともエンターテインメントとしては、はるかに優れていると信じる。




大忠臣蔵
販売元: 松竹

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