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DVD/ビデオ 12901541 (220)



日本列島列車大行進2008 [ビコム 列車大行進シリーズ]
販売元: ビコム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

音声が、ナレーションなし、大人向きナレーション、子ども向きナレーションと選べるのが、とてもよい。我が子3歳は、大人向きナレーションのせりふを、どんどん覚えています。大人は子ども向きナレーションのちょっと古めのギャグで笑ったりもできて、楽しいです。




日本列島列車大行進 2009
販売元: ビコム

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日本列島列車大行進 2009
販売元: ビコム

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ビコムの日本列島列車第行進シリーズ2001年から毎年欠かさずに購入していますこの一枚で日本中の列車全てを観ることが出来るので毎年楽しみにしています09年版も楽しみです。




日本列島列車大行進リバイバル Part1
販売元: ビコム

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日本列島列車大行進リバイバル Part2
販売元: ビコム

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日本列島列車大行進リバイバル Part3
販売元: ビコム

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日本列島列車大行進2003
販売元: ビデオメーカー

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ニューイングランドの秋
販売元: ソニー・ミュージックエンタテインメント

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人間蒸発
販売元: 東北新社

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記憶、証拠、欲望、裏切り、好奇心、愛、事実、嘘。この映画は何かをハッキリさせる為に始まったはずなのに、むしろそれをもっと分からない物にする結果に終わったような感がある。

一言で言えば、「危うい」。全てが全て一か八かの大勝負的なスタンスで仕掛けられている。通常の頭の持ち主だったら、こんなイイ意味でも悪い意味でも未知数なモンを、映画の題材にしようとは思わないだろう。前衛は命がけやなと、感心させられた。と同時に、今村昌平ってのはやっぱり嫌な人だなぁと思った。

この映画の出演者の何人かは、この映画に人生を随分苦しめられたろうと思う。原一男の「ゆきゆきて、神軍」や、井坂聡の「FOCUS」でも感じたことだが(Focusは完全フィクションだが、ドキュメンタリーを主題にしているという意味で)、ドキュメンタリーの危険性というか、真実を探求する危うさみたいなモンが実に生々しく、描写でなくて、写実されていて、恐い。

終了20分前ぐらいのところで、現実とフィクションが短い間に何度も何度もリヴァースする演出には感動した。監督はこの映画の感想を内容的に「足りなかった」と言っているが、たしかに希望通りきっちりハッキリはしなかったが、逆に深みのある歪みが制作陣の焦燥感と同時に描かれているのは、強烈だ。

なんかロンブーの「ガサ入れ」を見てるような感じもした。だんだん結末がハッキリしてきても、果たして番組その物が虚構(やらせ)ではないのか?というウンザリするほど、裏なる裏に、精神が着いて行くことを拒絶したくなってくる。

ちなみに本編を全部見終えた直後に、特典映像の今村昌平インタヴューを見るとかなり面白い(そんなに長くないし)。逆に本編を見る前にインタヴューの方を見てしまうと、ネタバレしてしまうので、注意。今村監督、安らかに。




人間蒸発
販売元: video maker(VC/DAS)(D)

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昭和40年突如失踪した大島裁という市井の人物の消息をその婚約者が追っていく不思議なドキュメンタリー。 結論らしきものがないので(大島氏が帰ってくるわけでもないし失踪の理由もわからないので)ちょっと何か一味足りないような気もしますが、人間というのは摩訶不思議なものであり、それをまるごと掴もうとする今村監督の後期の作風の萌芽がここには窺えます。 大島氏の婚約者の女性が、撮影が進むにつれてインタビュアーの俳優、露口茂さんのことを好きになってしまったり、しまいにはその婚約者の実の姉が大島氏を毒殺したなどと言い出す霊媒師が登場し、さらにはその姉と大島氏の関係を裏付ける証言者が何人も登場してきますが、姉はその疑惑を全否定し、証言者たちと大激論になる、という珍事が続出します。 今村監督はやはり撮影所全盛期に映画作りを身に付けた監督だけに、結論のないドキュメンタリーでもなんとか人間の心の闇の中へ突入して行き、観客に見ごたえのある何かを提供しようとするサービス精神が旺盛です。 そこが、人間なんて所詮心の中までは分からないんだからーと、最初から匙を投げてしまっている昨今の監督たちと一線を画すところだと思います。

映像特典として監督の実子である天顔大介監督が撮った今平さんへのインタビューが収録されていて、この作品の成り立ちや興味深い後日談が聞けます。 廉価版が出た今こそ買いだと思います。



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