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DVD/ビデオ 12901581 (63)



ひとひらの雪
販売元: 東映ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

渡辺文学に限らず小説の映画化は難しいものだが、この作品は成功していると思う。
そもそも上下巻ある物語を2時間弱に絞るには、相当量のエピソードを削るわけだが、
結果、主人公の逢瀬もいい程度にまとまって、登場人物の心が浮き彫りにされて良い。

例えば、小説にはない場面だが、伊織が愛人の秘書のアパートに酔って深夜に押し駆け、
ドアで押し留められるやり取りは、男女の心の機微が滲み出て出色の出来映えである。
また妻と愛人に去られ、結婚式のスピーチで失態をする場面も惨めで滑稽で解りやすい。

ラストはタイトルの如く、はかない愛の終焉を感じながら一人酒を飲む伊織のシーンだが、
小説では最後にふと子供の声が聞きたくなって受話器を取る場面で終わる。これも映画では
削られたことで反って作品は締まったと思う。

渡辺文学の映画作品において、根岸吉太郎+津川雅彦+秋吉久美子はベストかも知れない。
また池辺良、池田満寿夫なども懐かしい。




ひとりね
販売元: アップリンク

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榊原るみが イイ女であることを再確認できる作品。
オナニーシーンが秀逸。本気でエクスタシーを覚えているかのようで、可愛いおばさん・るみが悶えまくっている。恍惚とした表情に、切々としたあえぎ声。。。思い出すだけでムスコがエレクトしてしまうのだから凄い。るみと一発やりたいわ〜!!




ひまわり
販売元: ケイエスエス

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他人の書いた本の映画化を得意とする監督と、自分の書いたオリジナル脚本でないと真価を発揮できない監督。行定勲をあえてカテゴライズするならば、おそらく前者の方に分類される。『GO』や『世界の中心で愛を叫ぶ』で見せた演出のキレは、残念ながらこのオリジナル脚本のデビュー作で発見することはできなかった。

そもそも大して仲の良くなかった小学校の同級生が死んだくらいで、昔の友達5人組がそろって田舎に里帰りしたりするだろうか。同級生の死を言い訳にして、現実社会でのうっぷん解消のため昔話に話を咲かせているようなイヤラシサを、この5人組には思わず感じてしまう。

生前、大人になってから朋子が関わった5人の男たちが、それとは別に登場するのも不自然だし、第一人件費の無駄遣いである。この男たちを登場させるのだったら、袴田以外の同級生を登場させる意味があまりない(特に女3人は本編でまったく機能していない)。ごちゃついた人物相関は、単なる映画の時間稼ぎとしか思えない。

どうみても<夕顔>にしかみえない根暗な女の子を称して無理やり<ひまわり>とタイトリングするセンスもいかがなものか。あんなにマセた恋のかけ引きをする小学生も、観客の神経を逆撫するだけである。初恋の人が一番好きだったというのは、男が抱く幻想であり、男よりもよっぽど現実的な女が20年も前の恋を引きずっているわけがないのである。




ふくがきた。
販売元: ビデオメーカー

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むっちりした体型が魅力的な福愛美ちゃんのDVDです。
アイドルDVDには珍しく冬に撮影された作品です。

写真集と連動企画のDVDなので撮影風景が多くて
その点、好みが分かれるところだと思いますが、
カメラ向きの目線が多く、愛美ちゃんと対話しているような、
真冬に二人で温泉街に来たような気分になれます。

やはり見どころは、カラダのラインのハッキリ出た赤や紺のスクール水着風のワンピース水着姿でしょう。
とくに紺のワンピース水着で清潔感のある温泉に浸かってくつろぐ姿は、
お湯で水着の布がピッチリ肌に密着してカラダの凹凸がクッキリ見られていい感じです。。




ふたり デラックス版
販売元: パイオニアLDC

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生きていると直面するであろう
様々な困難が
盛り込まれているように思いました。
尾道は個人的にゆかりある町なので
大林監督の作品大好きです。





ふたり 特別プレミアム版<初回限定2枚組>
販売元: パイオニアLDC

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日本の映画の中で一番好きかもしれません。小説も読みましたが、この話はやっぱり映画で見たほうが良いです。

話の筋書きよりも、何よりも、石田ひかりの少女っぽさ、尾道の町並み、主題歌の全てがマッチして、少女が段々大人になっていく過程を見事に描けています。実際のこの時期とは、やはりフィクションだから違ったものなんだけど、でもあの頃が象徴的に表されている感じ。

私が初めて見たのは中学生の頃でしたが、とても憧れました。大人になった女性なら、きっと昔を思い出すんじゃないかな・・・。感想が言葉になって出てこないくらい、感覚的に好きと言ってしまえる映画です。




ふりむけば愛
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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この作品を見て、やはり山口百恵と三浦友和はゴールデンコンビだと思いました。今までは悲恋や戦争を軸にしたストーリーが多かったので、こういう結末も良かったです。何よりサンフランシスコという舞台、開放的でラブシーンも深みがありました。また、三浦友和が自ら歌った音楽が良かったです。とても新鮮でした。後に二人が夫婦になるきっかけになった作品ではないかと、私的には思いました。




ふ・た・ま・た
販売元: ビデオメーカー

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星に願いを。 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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とにかく絵が綺麗です。函館ならではのシーンも多く、こんな風に自分の街を映像にしてくれたらたまらないなあと思ってしまいます。カメラワークもしびれます。レールにカメラを乗せての横移動シーンが多いのですが、それを有効に使っていると思います。遠めの後姿から前面へのアップ、役者と共に横移動など。また、寮の窓をはさんで外側と内側それぞれカメラ移動のシーンでは懐かしさを感じさせます。光をうまく使い、かなり絵にこだわっていると伝わってくる作品でした。




ほしのあき ~ファインダーラブ メモリアルDVD~
販売元: メーカーオリジナル

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