DVD/ビデオ 12901581 (128)
東京少女 (デラックス版)
販売元: TCエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
とても素晴らしい作品です
いま流行っている恋人が病気になって死ぬという定番から
抜け出した新型です
設定に無理はあるものの最後はハンカチ必須です
ただジャケは通常版のもののほうがいいかな?
東京少女 (通常版)
販売元: TCエンタテインメント
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レビューに書かれてる方がいらっしゃいますが、
私も第一印象は『きみにしか聞こえない』でした。
現在と明治を設定にしたことがストーリーを面白くしてくれたと思います。
100年前という近くも遠くもない、そして人の寿命ともリンクされている気がしました。
ケータイでしか接点を見出せないというもどかしさが、恋心を尚更煽るのでしょうか。
月が電波塔の役目なんてこれもまたケッタイでロマンチックです。
星なら100年前の光を見ているかも知れないんですよね。
タイムトラベル系が好きな方は楽しめると思いますよ。
『天然コケッコー』の好演から注目している夏帆さんですが、
今回でも彼女の不思議な魅力は随所に見られますね。
東京少年 (デラックス版)
販売元: TCエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
結局、製作者や監督がこの堀北真希という並外れた才能を持った女優に、どれだけちゃんと演技をさせようとしているかということだと思う。正直言って、これまで彼女が出演した映画やドラマの中には「野ブタ」や「三丁目」を除けば、その点に疑問を持たざるをえなかったものも少なくなかった。しかし、この作品は違う。
この作品は彼女の演技力を最大限に発揮させることを前提に成立しているように思う。彼女に少女と少年の二重人格の役を演じさせるというのもいいアイディアだ。少年を演じているときの彼女は、声を変え、身体の姿勢を変え、歩き方も変え、本当に別人格に見える。それに何より魅力的だ。凛としていて、鋭く、つよく、それでいてどこかはかなげだ。
こういう役をこれだけリアリティをもって演じきれるのは、彼女以外にはちょっと思いつかない。良質のSFやファンタジーがそうであるように、人の心の深奥を覗いたような気さえさせる出来映えだ。彼女のことを単なるアイドル女優だと思っていた人は、この演技を見て自らの認識をただすべきだ。もちろん彼女のファンなら、間違いなく買いである。
東京少年 (通常版)
販売元: TCエンタテインメント
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おそらく低予算であろう作品にしては、なかなかの良作である。
特筆すべきは、堀北真希の男役ではなかろうか。
既にドラマでも証明済みの意外なハマり役だが、
この作品でもいかんなく発揮されている。
女性らしい堀北真希と男っぽい堀北真希の2役を1本で楽しめる。
堀北真希ファンなら必携アイテム間違いなし。
ストーリーに関しては途中から薄々勘づいてしまうが、
にしても、含みを持たせた終わり方には賛否両論分かれるだろう。
私は良かったと思うが。
東京日和
販売元: キングレコード
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竹中直人は書店でこの原作本に出逢い目頭を熱くしたひとりだという。それはまったくぼくも同じ経験がある。
映画は、二人の実像からは距離を置き、架空の夫婦の記録として観るように望まれている。
荒木経惟は「かえって僕自身のドキュメンタリーになった。夫婦では語り得なかったことを映画は語っている」と言ったという。
演じる中山美穂には、いつか消えゆくあやうい存在としての透明感がみごと漂っている。
彼女のシルエットと表情で、これ以上を求められないほどの適役に感じられる。
映画の陽子はすでに不在ゆえの悲しみと美に染められている。
日常のなかで陽子はフッと居なくなってしまうことがある。不可解な奇行も観られる。その危うさも、この夫婦の絆のひとつの理由でさえあるかのようだ。
問いつめれば関係が壊れていく、個としての人の孤独に対するなんともしがたい故の思いやりがある。
人は、相手への実は伝えきれないほどの感情を持っている。柳川で遊ぶ二人のエピソードの中に感じられるのも、伝えきれない妻へその思いだ。
散歩の途中、気まぐれに散髪する島津が待たせ過ぎた妻の姿を捜すシーンでも、それは溢れるように描かれる。
小舟で疲れて眠る陽子の寝姿には、観る者の胸に込み上げる思いがある。
街角で妻の一人で歩く姿に出会い、島津は「結婚してから初めてひとりで歩く陽子を見た。考えてみれば、陽子は私がいなくても、ひとりで生きていけるのだ」と発見したように思う。
島津は妻に、「そんなに見ないで」と言われ、「うん、見ないようにする」と答えることがある。
互いの孤独の混じり得ない運命の溝の一線を、男女が共に抱えながら、内にある思いを十分に伝えきれないまま、なお共に生活し探究される夫婦の関係というものに、あるかたちの美があるかもしれない。
それは終わり得ない恋愛に等しい。
東京フレンズ The Movie コンプリートBOX
販売元: エイベックス・マーケティング
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タイトルは『東京フレンズ THE MOVIE』(2006年日本)。
大塚愛主演の青春ムービーですが、正直『ヌルい』。若者が夢に向かって頑張るというのが、メインテーマなんですが、途中でぶつかる壁とかが安っぽいし、主人公に舞い降りたチャンスが、都合良すぎる感が否めません。
世間に出るってコトは、そんなに甘くないっちゅーねん??
ま、a-vexレーベル好きの10代の女の子がターゲットなんでしょう、そんな輩が好きそうな、軽くて格好いいトコだけ見せてるなが〜いなが〜い大塚愛のプロモーションビデオでした
東京フレンズ The Movie
販売元: エイベックス・マーケティング
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
大塚愛はカワイイけど演技が・・・。小林麻央の演技も相変わらず。
ストーリーもありきたりだし見ごたえはない。
出てるキャストはなかなか旬な人ばっかなだけに残念。
東京フレンズ The Movie スペシャルエディション
販売元: エイベックス・マーケティング
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
DVDのドラマを見て、「あの終わり方でどうつなげるのかな?」と思い見てみましたが、言うなればありきたりな終わり方だったと思います。映画の冒頭はドラマのダイジェストだったし、読めない展開でもありませんでした。
大塚愛は、最近多い歌手での映画出演の歌手の中でも上手いほうだと思います。本作品以降、女優としては活動してませんが、女優業にシフトしていっても大丈夫だと思います。
ドラマを見た人は一度は見てみたほうが良いと思います。ドラマを見ないで本作品に興味を持った人はドラマを先に見ることをお勧めします。
東京フレンズ The Movie ナビゲートエディション
販売元: エイベックス・トラックス
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
最高です。今愛し合う男女がNYで擦違いの清算してる。どっちも未練ばかりなのに正直になれない。
大塚愛 好演なりきってる。相手の男も共演としては最高です。
下手な役者皆無です。ストーリーも演出も不自然さゼロです。最高です。
東京マリーゴールド
販売元: バンダイビジュアル
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おかれている周りの環境とか情報にうまく自分を合わせて生きていくと
楽だし、周りの人間ともうまくやっていけるし、仕事であれば周りの評価
も高まる可能性が高くなると思う。だけど、「譲れない自分」というのが
誰にでもあって、それを守れば守るほど自分の周りの人との軋轢が生じる。
でもね・・・。「今日、どういう一日だった?」
切ないね、でも大事にしたいことはやっぱり大事にすべきだよね・・・。
そんなことを再認識させてくれる作品でした。