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DVD/ビデオ 12901581 (137)



熱愛大戦争 スタック・オン・ユー!
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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熱血ゴルフ倶楽部
販売元: ビデオメーカー

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寝盗られ宗介
販売元: バンダイビジュアル

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原田芳雄が大熱演。クライマックスでは越路吹雪のモノマネまでやります。
若松孝二監督作品ですが、この映画は主張もエロスも抑えてじっくり撮っています。監督がそう来るなら俺はこうする、と原田芳雄が現場で乗ったと思うと、なかなか味わい深い。
ちょっと登場する佐野史郎の、テレビで人気に火が付く直前に完成しており、ブレイク前の佐野史郎が軽い役もやっていたと確認できるオマケつき。
劇場公開中に広告のデザインが変わり、急に佐野史郎の写真も加えて「今話題の、この人も登場」と宣伝していたのも懐かしい。




野菊の如き君なりき
販売元: 松竹ホームビデオ

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先のレビュアーの方が言われている様に、風景が水墨画の様に美しく、見惚れた。しかしそのなかで語られるのは生涯忘れられぬ悲恋。相思相愛で結ばれる事がいかに自然で貴い事か再認識させられる。若い男女2人の、初々しくも礼節のある悲しい純愛に涙。商品としては、現代に合わせて字幕付きだと尚良かった。私事ながら、親父が生前好きだった映画の中に、この作品があったのには何となく納得。




野菊の如き君なりき
販売元: 松竹ホームビデオ

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木下恵介監督の個性が一番上手に発揮できた作品ではないでしょうか?

原作は伊藤左千夫の小説「野菊の墓」です。

老いた主人公の笠智衆が若き日の恋を回想すると、昔の写真のようにぼんやりと丸く画面が縁取られます。
それはまるで水墨画のような美しい世界。
白黒映画は世界にあまたありますが、その中でも5本の指に入るほどの美しさではないでしょうか?

若き日の恋人を演ずる田中晋二、有田紀子のカップルが初々しく、思わず知らず涙してしまいます。

水郷でのふたりの別れのシーン。
そぼ降る霧雨の中、民子のさす番傘の色さえぼんやりと霞む。
みずもに枝垂れる柳の枝。その中を正夫を乗せた小船がたゆたい、やがて画面の奥へと消えていく。

民子の祝言の場面。
正夫と無理やり分かれさせられ、意に沿わぬ相手のもとへと嫁ぐ民子。
人力車に乗った民子がふっと顔を上げます。
まるで正夫との永別の別れを告げるかのように。
そして人力車の行列は村はずれの小道を進みます。
朧月夜の中、幻のように映し出される人力車の列。車夫の掲げる提灯だけがぼんやりと灯り、まるで狐の嫁入りを見ているかのような美しさです。

そして、最後は号泣です。
切ない思いのりんどうの花があまりにも悲しいです。





野菊の如き君なりき
販売元: 松竹ホームビデオ

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野菊の墓
販売元: 東映ビデオ

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松田聖子さんということで 甘く見ていましたが
結構きますよ
主題歌もいいですしねぇ
今なら ガッキーあたりでリメイクして欲しいですね
しかし ガッキーでかすぎる……




ノロイ プレミアム・エディション
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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物語の中盤当たりから、酷く、乗り物酔いをしたように、気分が悪くなり、画面を見続けることが出来なくなりました。終盤に差し掛かるころに、耐えられず、見るのを中断して、休憩を取らざるを得ませんでした。再び、見始めたときには、以前よりもさらに酷い酔いが襲ってきて、ホラー映画に感じる怖さ、不気味さを味わっている余裕は全くありませんでした。私は、以前、同じくドキュメンタリー形式のブレアウィッチを見たときは、何ともありませんでしたし、そもそもテレビ映像に酔って、気分を害したことはありません。臨場感を出すためには、ある程度は画面を揺らしたりなどすることは必要だとは、思いますが、この映画の造りは度を越しています。内容の方は、伝奇物によくある田舎の不気味な土俗を主題に置いていて、それに、呪怨、リングのホラー要素が組み込まれています。登場人物で異彩を放っているのは、奇天烈な霊能力者で、不気味を取り越して、笑ってしまいます。ホラー映画に喜劇の要素を加えても何にもならないと思うのですが、霊能力者に真面目な顔でこれこれの仕業であると説明されると白けるということであのような人物にしたのでしょうか。それにしても、度を超しているように思われます。




ノーム・チョムスキー イラク後の世界を語る/中東レポート アラブの人々から見た自衛隊イラク派兵 (2作品同時収録) [IF DVDシリーズ1 今、平和と戦争に向き合う]
販売元: 株式会社シグロ

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配達されない三通の手紙
販売元: 松竹ホームビデオ

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山口県萩市の名門・唐沢家で起こる毒殺事件をミステリー作家エラリィ・クイーン原作の「災厄の町」を基に、「ゼロの焦点」「砂の器」「八つ墓村」「事件」「鬼畜」「疑惑」等で知られる日本映画界の名匠・野村芳太郎監督が描いた名作です。ヒロイン的存在の唐沢家次女・紀子(栗原小巻)が徐々に狂っていく姿が凄すぎ。父・光政(佐分利信)に勘当された長女・麗子演じる小川真由美がチョイ役ながら中々の名演をみせ、日本アカデミー賞・助演女優賞、キネマ旬報賞・助演女優賞を受賞しました。見るからに生意気な次女の夫の妹・智子を演じた松坂慶子のサービスカット(後姿の全裸のシャワーシーン)も見逃せない!脚本は「事件」に続いて新藤兼人が担当。今事件を探る2人、三女と居候のハーフ外人が多少ウザい感じはするが、野村作品なので許しちゃいます!暇潰しに、野村監督の名作「疑惑」と合わせて是非ご覧になって頂きたいです。


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