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DVD/ビデオ 12901601 (12)



ウルトラセブン1967
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前回のウルトラマン1966と同様に、今回も8ミリ商品の映像やモノクロ画像など当時の空気まで伝える貴重な資料が収録されている。すでに出尽くした感のあったセブン関連商品のコレクターにとっては押さえておきたい一つなのだろう。
ただ、高山良策氏の8ミリのように、前に出たことがあった資料を完全版として、それなりの価格で改めて出すという昨今のコレクターズ・アイテム系商品の傾向には、少々疑問を感じているので、そのへんは星を多くつけられなかった。
家族や幼なじみと、あるいはカップルで楽しむようなものではないので、購入者を選ぶし、費用対効果でも評価がわかれそう。




ウルトラセブン~アカシックレコード~
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

遂に最終話。シリアスな話が展開するが、話にもうひとひねり欲し
かった。テンポも遅い。戦闘シーンは陳腐。
 隊員の服デザインは今観ても良いデザインだと思う。




ウルトラセブン~イノセント~
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 今回、セブンは何の為に戦った?
正義の為?>NO!、人類を守るため?>これもNO!
怪獣が出てきたから倒しただけ。先が思いやられる(−−;




ウルトラセブン~ダーク・サイド~
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ペガッサシティを破壊されたペガッサ星人が復讐にやって
くるのは理解できる。しかし、穏健派のペガッサ星人が、
自分たちの都市を滅ぼした地球人の子どもを育てているのは、
理解しがたい。

 原爆で被爆した広島や長崎のお母さんが、アメリカ人の
子どもを育てるようなもんでしょ(−−;

 それにしても、オリジナルストーリーで地球に取り残された
たったひとりのペガッサ星人はどこにいったのかな?




ウルトラセブン~ネバーランド~
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

星人たちによって蝕まれていた地球防衛軍。残されたウルトラ警
備隊の健闘空しく星人の陰謀は進む・・・
話はイマイチ。SF的な新しさ、面白さも無い。戦闘シーンも陳腐。




ウルトラセブン~パーフェクト・ワールド~
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 星を10個位にしたかった。それ位良いストーリーでした。一気にシラガネ隊長のファンになりそうです。シラガネ隊長が地球を救ううえでのある二択を迫られます。究極の二択といっても過言ではないでしょう。そしてその二択を乗り越えさせたものは・・・・結構泣けます。


 10個位にしてもよかった星がなぜ4つかというと、個人的にどうもゴドラ星人が好きになれません。ルックスもそうだし、声も・・・せめて前作のペガッサと入れ替えしてたら・・・




ウルトラセブン「わたしは地球人」
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容は、中国奥地で発見された遺物(棺)を極東基地へ運ぶ任務を任されたウルトラ警備隊。しかしその現場で、カザモリ隊員は中国兵に扮している謎の女性からテレパシーで語りかけられるのでした・・
 
 この作品は、32年前のセブンでなんとなくうやむやにした、あのノルマント先住民問題を再びとりあげ、そして決着をつけようという、野心的かつ危険なストーリーになっています。おかげでセブンはまた戦うことに悩んでしまうのですが・・
 またそのノンマルトと人間との間で何があったのか、その目撃者にある人物が選ばれます。
 そして、カジ隊員の本音も吐露されます。
 あと、ウインダムとミクラスも登場。怪獣ザバンギと戦いますが・・

 個人的には、ノンマルト問題を再燃させ、かつ回答を出してしまうことは、正直抵抗を憶えます。しかし最終回ということもあって、今まで以上に皆の気合の入っている所を評価して(勿論ダンの変身シーンもあります。カザモリ隊員のも・・)星5にしています。
 ただ、この作品にキリヤマ隊長役の故・中山昭二さんが出演される予定だったのが、病逝され、元気なお姿を確認できなかったことが残念でなりません。
  

 




ウルトラセブン「地球より永遠に」
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 内容は、長浦市近郊、不動岳が異常活動。ウルトラ警備隊は早速調査を開始。そこには大量の硫黄ガスが発生。そしてそこには・・
 
 この作品では、環境破壊、マントルの異常現象を題材にし、未来の地球の姿に不安を抱く若者世代の心につけこむガッツ星人とセブンの戦いを描いた作品です。あと怪獣サルファスも登場します。
 ただ解釈次第では、ガッツと戦うことが果たして正解だったのか・・という疑問を残す内容とした所はよく練られているな、と思いました。
 また、ここからはダンがカザモリ隊員に扮し戦いますが、カザモリ隊員役の山崎勝之さんに悪気はないのですが、やはりセブンへの変身シーンでは、う〜んと首を捻らざるを得ません。(昔これを最初見た時はガックリきたのを思い出しました・・)
 また地球防衛軍本部が普通の建物になってます。これもかなりガックリきます。
 
 




ウルトラセブン「太陽の背信」
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容は、宮西村に突然金鉱脈が発見されます。しかし、あまりに不自然なできごとに、ウルトラ警備隊は調査を開始しますが・・

 この作品は、“欲望”と“老”を題材にして、これを物語にうまく絡めた、今までありそで
無かった、一風変わった作品になっています。登場するのは、太陽の化身・バンデラスです。
 また、今作品では、3部作の〆ということで、ダンが変身しています。
 更に、今回でやっとダンとフルハシ参謀が対面します。当時このシーンを見て目頭が熱くなったのを思い出しました。
   




ウルトラセブン「失われた記憶」
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 内容は、ダンはメトロン星人との死闘の末、記憶を失い、発掘のバイトをしながら恭子と麗の母娘宅に居候していました。そんな中、テクノシティでは記憶喪失者が異常発生。ウルトラ警備隊は調査を開始します・・
 このシリーズは98年に製作。この作品では環境破壊が主題になっていて、そこにヴァリエル星人の思惑(理想?)を絡めた、今までの侵略ものとは少し違ったアプローチが面白い作品となっています。
 確かにストーリーもうまくまとめていて、CGや特撮レベルの向上で、昔と比べ段違いに美しい映像に仕上がっています。が、やはり30年前のセブンのもっていた独特の重厚さはもうありません。
 ただ、見栄えがスティーブンセガールみたいなおっちゃんになったとはいえ、森次さんのダンが殆ど出ずっぱりで見れるという点は、もうファンとしては感涙ものであって、その点で5としています。そして森次さんが出てなければ、さっぱり締まらないのも事実です。
 それとここからやっとステレオ音声(一部モノラル)になります。今ではあたりまえですが、モノラル音声時代が当たり前だった我々おっさん世代には、よもやステレオ音声でセブンの新作が見れるとは思わなかっただけに、最初これを見た時はその点だけで感動した思い出があります。


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