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DVD/ビデオ 12901651 (10)



劇場版「空の境界」 殺人考察(前) 【通常版】
販売元: アニプレックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

乱暴な言い方をすれば『生と死のせめぎあい』かな?しかし、そう単純な話で終わっていないところがゾクゾクとくる。日常と背理する暗闇の世界の中で死と背中合わせに“魂として存在している”両儀 式と異能者達との凄惨な魂の戦さが描かれているが、ドロドロとしたホラーものではなく、どこか別世界に吸い込まれた不思議な雰囲気の中に耽美な世界観をも感じさせるものだ。これまで既に三巻発売されているが、まったく予備知識がなくて見たので最初の巻は訳がわからなかった。しかし、続巻を見終わって“こりゃぁ参った”と白旗を揚げた。奈須きのこは面白い!!




劇場版「空の境界」 痛覚残留 【完全生産限定版】
販売元: アニプレックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

戦闘シーンに不満な方がいるようですがアニメ化したらあんなもんですよ
そもそも式と藤野は魔眼以外はごくふつうの女性なんで肉体的スペックを考えればアニメとはいえあんまり超人的な戦いはさせれないでしょ
それこそ俺は嫌です

まぁでも飛び降りてガラス突き破ったりジャンプとかも凄かったしと戦闘はこの作品の雰囲気を考えれば十分です

あと藤野の能力って捻り壊す力ですよね?コンクリートが捻れないで砕けてるじゃんとか指摘してる人いたけど

コンクリート捻ろうと力加えたら砕けますよねそりゃ




劇場版「空の境界」 痛覚残留 【通常版】
販売元: アニプレックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前回、前々回の『俯瞰風景』や『殺人考察(前)』に比べて、時期は過去に戻りつつも、進展したお話となっております。
順番的には『殺人考察(前)』→『痛覚残留』→『俯瞰風景』です。

原作ではもっと藤乃の今置かれている状況や、人間と超能力者の違い、というのを分かりやすく説明してくれていますが、やはり一時間もないアニメ映画では内容全部は入りきらないようで、これじゃあ藤乃が何者なのか分からない事になってしまってます。これでは『空の境界』初心者には分かりづらくてしょうがない。
もともと伏線をいくつか含んでいるストーリー展開ですが、まったくもって優しくないと思う。






劇場版「空の境界」 俯瞰風景 【完全生産限定版】
販売元: アニプレックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もともと原作が嫌いである。その上でのレビューであることをご了承願いたい。

まず、アニメ化としての出来、言い換えればアニメ自体の出来について。

よいと思う。作画、キャラクターの動き、背景、アクションなどとくに不満はない。しいて言えば、もともと50分という短い時間であるにもかかわらず、冗長な説明をする必要のためにその間をもたせるのに一枚絵を頻繁に使っており、手抜きとも思える部分がいくつかあったことが不満である。

しかし、アニメ(動画)の出来≠アニメそのものの出来である点を考えれば、評価は一気に下がる。

ここで、映像化による利点と欠点が関係してくる。

欠点その一。

私にとって、原作は全体を通して見れば嫌いとは最初に述べたが、俯瞰風景の最後の「君は××なんだから」という叙述トリックとでもいうべき部分には少なからず驚かされ、面白いと思えた。

ゆえに、その驚きが映像化によってまったく損なわれてしまったことは非常に残念である。初見の人でも別にあのセリフにどんな意味があったかなどと特に感慨を抱くことはできないつくりにならざるを得ないと思われる。

欠点その二。

原作未読でも楽しめるという人もいるが、それはさすがに無理だと思う。あまりにも日常の言葉、思考とはかけ離れたやりとりや、起承転結のあいまいな展開には、あきらかに一見様お断りを意識して作ってあることが透けて見える。作中の幹也のセリフ「話が見えないんですが・・・」というセリフに共感した人は少なくないように想像される。

欠点その三。

高価であるということ。商法自体の問題であり、作品自体の評価とは異なるが・・・


利点。

音楽がよい。動きがよい。


なんというか、よくも悪くも原作好き、奈須きのこ好き、TYPE-MOON好きという人向けのアニメ化だなあと。絶対に一般向け、大人向けとかではない。当然だが。




劇場版「空の境界」 俯瞰風景 【通常版】
販売元: アニプレックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作既読、月姫などのTYPE-MOON作品も知っているのでいいが、そうでない方には実に解りにくい作品かと。
主人公が超常の力を持っていることなどが納得できるような世界観が本作だけで構築できていないのは大きなマイナス。
続きものということもあるが、やはり入口である本作でその説明が必要であろう。
奈須作品は実に冗長で、本作ではその冗長さを抑えている点は評価できるものの、それに代わる話法がないのもマイナス。
丁寧に作られている印象で、決して悪い作品ではないのだが、果たして何度も観たくなるかというと・・・その点できつめの☆3。




Genius Party<ジーニアス・パーティ>
販売元: TCエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デスティック・フォーは何かを彷彿させるような作画、キャラクターに白けてしまった。

LIMIT CYCLEはかったるすぎて早送りした。

でも夢みるキカイはよかった!
湯浅監督はやっぱり凄い!

湯浅監督に星3つ!!




ジャングル・ジョージ
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

読書家の喋るゴリラに、2枚目になり切れない富豪。
抜け目ないガイドに、間抜けなハンター。
随所にちりばめられたジョークで、始終ドタバタなんだけれど、ブレンダン・フレイザーの名演のお陰で締まるところは締まります。
ハムナプトラでメジャーデビューを果たした彼の片鱗が伺えます。
愛あり、笑いあり、涙ありのお得な1本。




GHOST IN THE SHELL 2 INNOCENCE INTERNATIONAL VER.
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

各国語の字幕は見所です。特に北京語字幕での択捉祭りに流れる歌詞の訳には驚かされます。
他の国の言葉では訳し切れないのに、漢訳(?)出来ているってことは、東アジアは元々一つだったということでしょうか?




イノセンス (Blu-ray Disc)
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 映画を見終わって表現する言葉を失い、頭の中をめぐりめぐる考えに翻弄されて人波を避けて呆然とさまよった映画は、これまで3本あります。2本はアンドレイ・タルコフスキーの「鏡」と「ソラリス」(特に、前者は今でも映画を見ていたのか夢を見ていたのか、記憶が定かではない)、そして残りの1本がこの作品でした。パンフレットの冒頭に見慣れない人物の名前、ただフランス人ということからして、自動機械(オートマトン)というものが西洋からくり人形やデカルト哲学、それに近代生理学とも密接に絡み合っていることは知っていましたから、この小説、間違いなくこの映画の下敷きになっているに違いない、と考えたものでした。
 で、結論は……ま、読んでのお楽しみにしておきます。ただ、DVDではつぶれてしまった光彩を見て、やはり、と思ったものでした。

 ほんとに日本のアニメは「なんでもあり」ですね。




GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

感想はサウンドのクオリティが上がっただけでも、今回のリニューアルは成功していると思う。前々から、音が年々古く感じられ、いつか効果音だけでも綺麗にならないかなと考えてた矢先に起こったイベントで半ば興奮してた!!
ただ、やはり他の人たちでも言ってるように素子の3Dシーンはいらないな〜と思った。

それと、人形使いの声。
これは実験的な意図でやっているらしいので、これは結果次第だけど
俺は前の方が良かったかなと思う。前の方が無機質かつ男ということで人形遣いの意図もすんなり受け止められるし、独特の怪しさが伝わる感じだ。

トータルで音響が最新になっただけでも満足だ!!
パンフレットが高いのには少し納得いかね〜…



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