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DVD/ビデオ 12901651 (13)



HAPPY☆LESSON DJ DVD(2)
販売元: ケイエスエス

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火垂(ほた)るの墓
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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あまりにも的を射たレスがありましたので全文転載させていただきます。


 656 名前:この子の名無しのお祝いに 投稿日:2007/11/14(水) 04:22:10 ID:jaFCbkSU

 この作品を批判する多くの人にありがちなのは、
 登場人物の行動についてであり、
 その殆どは極めて個人的な固定観念から発生する偏見である事に気がついていない。

 例えば
 「清太が働かず叔母の言う事に従わなかった事が悪い。結果、妹を死なせた」とか
 「叔母が子供たちに辛辣な態度で接した事が許せない。鬼のような人間だ」など、
 とにかく何かに罪を擦り付ける事で決着をつけたがっている、納得したがっているだけであ る。

 この作品は反戦映画ではない。
 込められたテーマも無く、特別な意図すら無い。
 ある程度の脚色があるとはいえ、原作者の実体験を当時に忠実に描き、
 映像化しただけのものでしかない。

 この作品は鏡と同じだ。
 この作品を観た人が、悲しみから涙したのなら、それはその人の優しさだ。
 この作品を観てこれが反戦映画だと思う人は、勝手に反戦メッセージを感じただけだ。
 この作品を観て、登場人物に怒りを覚えたのなら、それが偏見の正体だ。

 重ねて言うが、これは反戦映画ではない。

 兄と妹の、切ない人生と救いの無い結末を観て、
 その悲しみを受け止められずに目を逸らす人々。
 それが、登場人物の行動を批判する人たちだ。

 この作品を先入観無く、ただただありのままに観賞し、
 描かれている全ての人物たちを許し、受け入れられるかどうかが重要だ。


以上です。




火垂るの墓
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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この映画で伝えたいことは戦争の憎さだと思う。
戦争で大切なもの、命であり、心であり、思い出であり、そんな物を意味も無く消し去る戦争の残酷さをエピソードを通して充分伝わってくる。
人間の醜さ、美しさを両方味わえると思う。
映画で泣いた時ないけどこれはやばかった。
ジブリ映画で最も考えさせられる名作だと思う。
今の裕福日本が改めて見つめなおす過去なんだと思う。




火垂(ほた)るの墓
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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劇場公開時には「となりのトトロ」と二本立て上映だったので、トトロでホンワカしたところで半ば強制的?に観せられた映画。(まあ退出すれば良かったのですが)
トトロを求めた子供客にとっては酷な内容。
感動と言うよりどうしようもない絶望感がある。
アニメとしての作りは高畑氏が監督をつとめるだけあって非常に見事な出来映えだが、ストーリーはイマイチかも。
実話でないことがまだ救いだが、展開上どうしても納得がいかないことがある。

いじわるをされてはいたが、追い出されたわけでもないのに自分から出て行ったという点だ。

我慢すれば無事に戦争が終わったのに、自分のプライドの為にあんな結末に…。
せめてダメなら土下座してでもおばさんの所へ帰れば、妹は助かったのに…。

戦争の悲惨さというより、兄のプライドの高さ&こらえ性のなさが悲劇を生んでいる。

何だか現代っ子みたい…。おしんを見習って欲しいものだ。

因みに製作が上映までに間に合わなかったので、「畑で盗む」シーンは動画ではなく止め画になっている。(逆に効果的でもあるが…)
これは事実上は手抜き(未完成)なので、DVDの完全保存版なら作り直しをして欲しいものだ。

作品の質は星5だが、ストーリーがダメなので星3です。




火垂るの墓
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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野坂昭如氏の原作をアニメ映画化して、第二次世界大戦の日本で起きた悲しい現実の一面を日本国民に知らせた一作です。

野坂昭如氏の原作を読んでみたのですが、原作では映画よりも淡々と書かれている印象でした。映画の方が子供たちにはわかりやすいと思います。

終戦記念日(何故、記念日なのか?)近くになると、テレビでも放映されていますが、戦争を肯定してる方、テロを起こしている方など、世界の人に見てもらいたい一作です。




火垂るの墓
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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最初から、これは泣かせる映画なのだと思って見ると肩透かしをくらうかもしれない。
また、この映画を見て、反戦という気持ちになるかといえば、そう単純でもない。
それでもやはり、傑作と言わざるをえない。

自分が辛ければ辛いほど、同じような辛さを、愛する者には味わって欲しくない。
可能な限り、ぎりぎりまで、自分が受け止めるだけにしておきたい。
これは、誰もが抱いたことのある感情ではないだろうか。
そしてこういう思いが、全てに優先してしまうのも、痛いほどよく分かるのである。
だからこそ、そのような企みが破綻したときにこそ、最も激しく、主人公の少年は
慟哭するのである。

たんなる反戦であれば、ほかの生き方を描く事もできただろうが、この思いを描く
ことで、この映画は私にとって、傑作となっている。

ところで、少年が、妹との誰にも邪魔されない共同生活が可能と思ってしまったこと
について、いったい我々が何を言えるのだろうか。
時代背景も違う、戦争という極限状態に置かれた、しかも少年の選択について。

愛する者への思いが全てに優先していたがゆえ、なのだ。
だからこそ、私には少年の選択について、何も言う事ができない。




火垂るの墓
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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一般的に感動の名作らしい。
わたしも過って見たときはそう思っていたと記憶しているが、ごく最近
改めて見て全く違う感想を持った。
非常に駄目な兄が妹を間接的に殺してしまった罪深い作品であると思えた。
幼い兄弟に冷たくあたる大人達と戦争の悲劇を描いたもの的な考えはあぶり出てこない。
むしろ、わりに恵まれた家庭で育った少年が自分の身勝手さに妹を失い自分の命まで
無くしてしまう至極気持ちの悪い作品だと感じた。
戦時中であれ平時であれタダメシ喰いを笑顔のみで面倒をみる人間がどれだけ居るだろうか。
時代背景的にもごくつぶしは嫌われ疎まれるのが至極当然であったであろう。
幼い命が散るのは悲しい事ではあるが、どうしてそうなったのか冷静に考えながら見て
いくとアナタにも分かってもらえるかもしれない。





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ジャングル大帝 劇場版
販売元: パイオニアLDC

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私が原作を読んだことがないからかもしれませんが。
レオの最期とかはもう超泣けました。
全体の雰囲気や音楽は手塚アニメぽかったし良かったです。

原作を読んだ人だと原作と比較しがちですが、これはアニメ製作者のジャングル大帝だと思えば・・・。
原作を読んだことがない人には十分楽しめる内容だと思います


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