DVD/ビデオ 12901651 (86)
名探偵コナン・ベイカー街の亡霊
販売元: ユニバーサルJ
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シャーロックホームズの作者であるコナンドイルと、
江戸川乱歩の名前からとった江戸川コナン。
江戸川乱歩が、ランポーから取った名前であることからすれば、
もう、ミステリーのための作品のようなもの。
本編も、シャーロックホームズ好きの方々には馴染みの深いロンドンの話題もあり、楽しめる作品になっている。
かならずしも悪と善との対立という構図に拘らないところが、コナン君の好かれるところだと思う。
名探偵コナン「迷宮の十字路」
販売元: ユニバーサルJ
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事件の舞台を現実の「京都」に設定し、「義経記」という実在する書物を物語の案内役とした結果、コナン特有の破天荒かつ荒唐無稽な楽しさを殺いでしまったように感じた。
もう一つ、本作の欠点に挙げたいのは、蘭と新一の恋愛模様。
コナン = 新一と蘭の関係なぞ、本作を見るような人間なら先刻ご承知の筈なのだから、物語の本筋進行を堰き止めたり、捻じ曲げたりするような形で挿入せず、物語そのものを満喫させて欲しい。
そもそも、コナン = 新一である以上、そして、それがこの「名探偵コナン」という話のキモになっている以上、蘭と新一の恋愛物語は進展しないし、結論も出ない。
初期の劇場版については、その恋愛物語が事件に直結していたため違和感も少なかったが、本作のように二人の恋愛物語が全く絡まない事件であっても、蘭が回想するシーンになると、必ず「好き」だの「何処へ行ったの」だのと、唐突に呟かせてしまうのは、マイナスでしかないと思う。
画質は、コナンレベルの動員が見込める劇場用アニメは、TV放送用とは作画枚数も背景美術の懲り方も別次元となり、色数が豊富、人物と遠景の遠近感の向上、更には3DCGを用いた360度回転する背景動画など、技術的な試みまでが楽しめように仕上がっている。
数箇所登場するオートバイを用いたチェイス・シーン、クライマックスの闇夜の殺陣、そのどれもが破綻なくまとまり、画の方面から言うべき事は、無いに等しい。
音は、やっぱり気になるオープニングテーマ曲+効果音。
テーマ曲を押し潰すように効果音が重なりつつ、重なったと思ったら、リミッターが掛かったように音が小さくなって、と、音が不自然に波打っている。
何故、素直にテーマ曲の音量はそのままに、効果音を重ねないのだろう?
物語の中で使われているBGMは、事件の舞台・京都を意識してか邦楽風にまとめられていて、耳に心地好く、コナンのテーマ曲に歌詞を付けた「キミがいれば」が、クライマックスで復活している所など、満足度が高い。
メイドエンジェル アキバの天使達 プレミアムBOX版
販売元: ネオプレックス
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メイドエンジェル アキバの天使達 初回限定版
販売元: ネオプレックス
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メイドエンジェル アキバの天使達 通常版
販売元: ネオプレックス
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望月久代・新谷良子・山本麻里安のWelcome☆パーティー
販売元: ソニー・ミュージックディストリビューション
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望月久代/Peace
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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これは買うべきです望月久代のよさがよくでてる
八岐之大蛇の逆襲
販売元: ガイナックス
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演技がどうこう言うよりは熱意の感じられる作品。
特撮として若き日の樋口真嗣が参加。
山藤章二のラクゴニメ(1)
販売元: ポニーキャニオン
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私の知る限り、志ん生師匠の映像は、NHKのライブラリーに保管されている「強情灸」(?・・・今、VTRが見つからない)化何か一つだけです。
最初、この企画を聞いたとき、「やりすぎではないか?」とも思いましたが、アニメであろうと「動いている」志ん生を再現しようという試みには乾杯です。基礎となる音源も、状態のいいものを選ばれており、すばらしいと思います。
山藤さんに乾杯!ですね。
山藤章二のラクゴニメ(2)
販売元: ポニーキャニオン
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You tubeで見たのが最初。志ん生が動いてる!羽織を脱いでる!上手、下手を切ってる!漫画なのにこんなに感激してしまうのは何故?というくらいよく出来たアニメです。志ん生の表情の変化が実に自然。「大工調べ」で大家さんが口をとんがらがして、「道具箱は返さないよ」と言うあたり、本当にリアルです!志ん生に本当に会ってるみたいな、そんなリアル感があります。志ん生でなければこんなに漫画チックには出来なかったのではないかなと思いました。山藤さん、すごいです!感謝、感激です!