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DVD/ビデオ 12901691 (13)



男はつらいよ 寅次郎かもめ歌
販売元: 松竹

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

後の「学校」シリーズにつながっているのだろう、定時制高校の様子がメインテーマとして据えられているので、いつもの寅の失恋話とは一味違う作品になっているが、伊藤蘭の熱演もあり、シリーズ中期の佳作と呼んで差し支えない。ちなみに満男役の中村はやと氏最後の出演作でもある。




男はつらいよ 寅次郎かもめ歌〈シリーズ第26作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

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男はつらいよ 寅次郎かもめ歌〈シリーズ第26作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

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妹のさくらがマイホームを持ち、お祝い金を包む寅次郎が発するセリフが切なかった。
寅さんのような生き方をする人は世間から認められないのかと思うと、すごく重いセリフだ。
蘭ちゃん扮するマドンナ役は同業者の愛娘だ。
彼女もそんな境遇で苦しみながら自分の人生を考えていく。




男はつらいよ 寅次郎頑張れ!
販売元: 松竹

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中村雅俊と大竹しのぶが出演していますが、若くて初々しいのに好感が持てます。
二人を結びつけようと寅さんが指南するが矢張り裏目に!
奥手の中村雅俊が昭和50年台初頭の純朴青年をよく体現しています。
二人が動物園でデートするシーンは実に微笑ましいです。
今の若者からみたらコントだよなー。
もう一つ目立たない作品ですが、私は好きです。
そして中村さん、大竹さんともに現在も活躍しているので、やはり山田監督は
見る目がありますねー。




男はつらいよ 寅次郎頑張れ!〈シリーズ第20作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

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『ときめきが ワット訪れ 火の車 惚れとるばいも せめて告げたし』




男はつらいよ 寅次郎頑張れ!〈シリーズ第20作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

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前作の不評を気にしたのか、ガス爆発の後、中村正俊が顔を黒塗りにし、頭を縮れ毛にして二階から落ちてくるシーン等、コント色を強くしている。

相変わらず、インテリの頭の中の純化された労働者、下町、大衆向けに毒を抜かれた御人好し知識人のパターンだが、彼の理想主義的イデオロギーを考えれば猪俣勝人の言うような、三部の涙、七部の笑いの伝統的な松竹大船映画とは単純に言えないだろう。

シリーズを通して小津監督の映画と同じ設定もあるし、小津の「長屋紳士録』までの映画の影響をこの監督は強く受けているのではないか。
ヒロイン役の藤村志保が、当時のインタビューで、「現実にこういう人がいたら困りますよね。」という事を言っていて、この女優の本音が聞けて印象的だった。




第20作 男はつらいよ 寅次郎頑張れ! HDリマスター版
販売元: 松竹

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中期安定期ともいえる時期の作品。安心して楽しめる作品といえる。ただ物語の終盤マドンナである藤村志保のいわんとする寅の人物像がよくわからない。どういうことなんだろう。

中村雅俊がいい。意外にいい。藤村志保は田中麗奈そっくり、まるで親子みたいだ。




男はつらいよ 寅次郎紅の花
販売元: 松竹

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寅さんとリリイの恋、満と泉の恋。
どちらも不器用な恋ですが、満に「ぶざま」な告白をさらけ出させた泉が、婉曲に示唆するにとどまるリリイを一歩リードしたということなのか。いや、一つ屋根の下に暮らしながら男と女の関係にならない寅さんのウブが勝るのか。
毎度おなじみの設定で、振幅の少ないヴァリエーションとしてのドラマを創造するのは並大抵のことではないだろうと思いつつ、寅さんとリリイに抜き差しならない場面があったらと想像してしまいました。でも、山田洋二監督はそんな野暮なことを最終作でするわけがないですね。寅さんはあくまでも寅さんなのです。

銚子セントラルの閉館無料上映会で拝見しました。寅さんとともに、人々の胸の奥に生き続けることを願います。




男はつらいよ 寅次郎紅の花〈シリーズ第48作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

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肝臓癌に侵された渥美清の体力の衰えは誰の目にも明白で、撮影現場にいた人は皆、この作品が寅さんシリーズの最終作になると分かっていたのだと思います。声に力が無く、普通に座っているのも辛そうな寅さんは痛々しかったです。その中で、寅さんを看病し、その死を看取らんばかりのリリーの存在は大きかったのです。ストーリーはもはや満男と泉が主人公になっていますが、二人の明るい将来が暗示され、最終作にほっとするものを感じさせてくれました。合掌!




男はつらいよ 寅次郎紅の花〈シリーズ第48作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

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肝臓癌に侵された渥美清の体力の衰えは誰の目にも明白で、撮影現場にいた人は皆、この作品が寅さんシリーズの最終作になると分かっていたのだと思います。声に力が無く、普通に座っているのも辛そうな寅さんは痛々しかったです。その中で、寅さんを看病し、その死を看取らんばかりのリリーの存在は大きかったのです。ストーリーはもはや満男と泉が主人公になっていますが、二人の明るい将来が暗示され、最終作にほっとするものを感じさせてくれました。合掌!


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