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DVD/ビデオ 12901691 (33)



座頭市の歌が聞こえる
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

逆光シルエットの殺陣シーンがメチャメチャかっこいいです。
撮影は宮川一夫ですが、こんなに長くやるのは冒険だったはず。
顔を見せず影だけで座頭市の魅力を見せようという発想は、成功
していると私は思いました。




座頭市の世界
販売元: TDKコア

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座頭市の映画そのものではなく、大映作品の名場面と関係者のインタビュー等からなるドキュメンタリーのようなソフト。映画の場面はふんだんに登場し、立ち回りや居合抜き場面はシリーズ中の選りすぐりのものがピックされていて、18作もある中から、どれを観たらいいのか大いに参考になる。スタッフのインタビューも「勝新は照明のぬくもりを頼りに動いた」とか「斬る音を出すのに(魚の)ブリを使った」等、興味深い話が聴ける。ブルース・リーが座頭市ファンで、自ら勝新に出演交渉にやって来たといったエピソードも面白い。東宝や松竹作品の映像は使用出来なかったらしいのと、お勉強モードなのが少し気にはなるけど、「座頭市」の世界を知り、映画をより楽しむのには絶好のガイドソフトだと思う。




座頭市果し状
販売元: ポニーキャニオン

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別に果し状がでて来ないところはどうでもよいとして、敵が弱すぎるし、個性がない。強すぎる座頭市の扱いをもてあましているようなところがあって、ヘビを斬って「盲 蛇を怖じず」って言ったりする。
座頭市シリーズの中では少し、落ちるかな。




座頭市物語
販売元: ポニーキャニオン

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 座頭市は、子母沢寛さんが原作と言われていますが、彼は座頭市については、十数枚の原稿用紙しか残していません。そのイメージを膨らませ、連続映画としたのは、勝新太郎。長ドスを仕込み杖にしたのも、彼でした。
 この映画は、第1作映画。モノクロのためか、一層の迫力を感じます。平手との友情も、胸に詰まるところがあります。
 最後の決戦場面は、黒澤明監督の「七人の侍」やクリント・イーストウッド出演の「荒野の用心棒」を彷彿させるものでした。勝の居合抜きは、目にも止まらぬ妙技ですね。見えない目で、バタバタと切り倒していく姿は、恰好いいですね。
この映画が生まれた背景には、高度経済成長で豊かになっていく日本がありましたが、もう一面では任侠を重んじる人間社会も強くなっていました。当時製作された映画も、華々しい青春映画が多くありましたが、一方ではやくざ映画も受けていました。そんな時代を象徴する映画が、座頭市の映画でした。
 





修羅之魂~激動渡世編~
販売元: GPミュージアムソフト

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修羅の妻(おんな)たち 鉄砲玉の女
販売元: GPミュージアムソフト

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修羅の魂~侠客立志編~
販売元: GPミュージアムソフト

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首領の野望1
販売元: GPミュージアムソフト

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ありがちな仁侠映画の単語を2個くっつけてみたようなタイトルで、その名に恥じないくらいの出来の良さ。キャスティングは真侠会の組長役に山城信伍、喫茶店のオカママスター役に竹中直人、謎の情報屋に火野正平など、なぜVシネマにと不思議になるくらいビッグネームぞろい。出演者の名前を見ていなかったので、工藤組の組長役で小沢仁志が出てきたときは小躍りする気分でした。しかも今回の小沢仁志がこれまたコテコテのヤクザファッション。舎弟の小沢和義の後ろから出てきた小沢仁志は、片手には杖を持ちヒゲをたくわえ、大きなボアのついたたっぷり余裕のホワイトコート。庭に出ると全身が映るのですが、コートの中のスーツも白で足元の靴まで白のエナメル靴。ファッションを見るだけで気合いが入っているのがわかります。小沢仁志の演じる工藤組長は相手の弱いところをチクチクと突いてくるのが得意で、巧妙に相手の弱みを握ってつけこんでくる。この工藤の性格がストーリーに関わってきます。主演で刑事役の曽根悠多、先輩役の嶋大輔にしてもいい味を出していて、いつも男気のある任侠役をやっている印象のある木村栄も課長役がハマっていました。本作は首領の野望完結編へと続いていて、予告でダイジェストが見れますがあらすじが明白すぎるので予告は見ないほうがいいかもしれません。




首領の野望2
販売元: GPミュージアムソフト

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首領の野望1の勢いを一切削ぐこともなく、最後まで一気に見てしまいました。ナイフで首の頚動脈を切ったのはとうてい想像もできない犯人で、あっと驚くこの展開は首領の一族と似ています。拳銃でそのまま殺せば済むのになぜに刀に持ち代える?という突っ込みどころもありますが、警察の上層部のどのへんまで工藤の手に染まっているのかという疑心暗鬼もあったりして飽きさせません。首領の野望1では小沢仁志の存在感が圧倒的に強かったものの、本作では舎弟役の小沢和義の方がスマートな感じで見惚れました。松田優と小沢仁志の関係などもっと工夫して描写してくれたら・・とまで書いたら贅沢かな。





私立探偵 濱マイク シリーズ 第一弾「我が人生最悪の時」
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント

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登場人物の構成、その他もろもろは現在放映されているTVシリーズとは異なるものの、この作品を観るとTVシリーズが何倍も面白く思えると思います。林海象監督のこだわりであったモノクロ映像からは、単なるアナログ感という感覚だけじゃなく横浜、黄金町を舞台としたストーリーを引き立てる重要な要素のように感じます。『我等の生涯最良の年』をもじったタイトルも素敵。


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