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DVD/ビデオ 12921251 (1)



1,300万ドルの女
販売元: キングレコード

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エロチックマンション
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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13人連続暴行魔 (レンタル専用版)
販売元: ブロウアウトジャパン

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この作品の素材は、アメリカで実際に起こった殺人事件である。
だが、この映画は寧ろテロリズムに関する作品として捉えたほうがいいと思う。
金も無く、身分も無く、風采の上がらない一青年が、社会に対して叛逆を企てるのだ。
無論ピンク映画なので、狙われるのは団地妻や婦警といった女性ばかりだが、本質は「アルジェの闘い」などにおける爆弾闘争に近いと思う。
興味深いのが、女性画家の登場する場面である。彼女は主人公の住む町並みを「きれいだわ」と表現するが、これは難民キャンプを見て「きれいだわ」と言うようなものだ。主人公の逆鱗に触れるのは当然である。ここには製作者の風景論が織り込まれている。

この映画のテーマを、単純に「勝ち組」と「負け組」の闘いとして捉えてもいいし、パレスチナ問題とのアナロジーを考えてみてもいいだろう。若松監督の、かの地に対するこだわりを考えれば左程不自然な発想ではない筈である。
ラストの一連のシーンは、本当に凶悪なのは誰なのかということを如実に示している。「社会はクソったれだ」という、若松映画の永遠のテーマはここでも踏襲されているのである。




18歳追跡監禁陵辱 (レンタル専用版)
販売元: Blowout Japan

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1st Lesson
販売元: ソフト・オン・デマンド

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プッシーキャッツ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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たまたま昔自分がバンドやってたからと云う理由で、出ている俳優の他の作品も知らず買ってみたら大当たりでした。
ストーリー的には特に裏切られる事も無く、ありきたりと云えばありきたりでわたしの様な年代の人間が喜んで観てるのも何かなと
自嘲的になってしまいます。このバンドが実在していたなら、下手をすればアイドル的なPVの延長で終わったかも知れません。
併し主人公三人の素の様な楽しそうな演技、随所に用意されている、ソフィスティケイティッドされているとは言えないけど笑ってしまうシーン、
そしてそれらをSF・サスペンス・ラヴストーリーのごった煮で濁流の様に流され、いつの間にかエンドロールを迎えてしまうと云う
非常に魅力的な作品です。
レイチェル演じるジョシーの目に依る演技はとても良く、純粋でちょっとヌけたキャラのメロディもかわいらしく、
ヴァルはあまり目立たなくともシリアスな感じで三人がまとまっていると云ったところでしょうか。

OPの映像で使われる「3 Small Words」は久々に自分の中でヘヴィローテーションのナンバーになりサントラも購入しました。
軽く楽しめてホロっとする青春とか友情的な映画です。




プッシーキャッツ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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この作品を手にした時のイメージと見終えた後の感想のギャップが結構あった。
タイトルがタイトルなだけにというのもあるかも。。。

オープニング、この子達は下手から始まるのかと思いきやいきなりクリアなサウンド飛ばしてくるし。
アーティストライブとか音楽的な面が多くて全体のスピードは爽快。
映画でありながらライブな感じが出ていて楽しめた★
個人的にガールズバンドの映画は好き(フォーチュンクッキーとか)

でも音楽と同時進行で扱う問題がダーク(音楽による洗脳)だっただけにそのテーマは不完全燃焼しているような。。。
だから★は4個。
見て損のない作品です。画面も新しいし。
音が好き★




クイルズ〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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切なく情緒的な映画




クイルズ〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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クイルズ(羽ペン)は文字を書く道具だが、貴族的な優美な雰囲気を連想させ、まず映像の美しさに引き込まれる。ただしこの映画の本質はマルキ・ド・サドの文筆活動にかけるすさまじい姿。

貴族のマルキは性犯罪で精神病院に収容される身だが、外部と連絡し、著作を発表して優雅な生活を送る。だが著作がナポレオンの怒りをかって、強引な矯正で有名な病院長が送られてくる。後半家財道具一切を没収され、最後は裸で拘束されるが、それでも書くことをやめない。彼の本が周りに与える影響など一顧だにしない、思想を形にしようとする執拗な姿は、悪魔の発明をするマッドサイエンティストのそれに通じる。ラストに向かう緊張感は一級品、最後まで惹き付けられる。

洗濯女役ケイト・ウィンスレットは十分美しく描かれ、祭壇に横たわる姿(?)も美しい。アメリア・ワーナーの幼妻も本作デビューとは思えないプリティービューティ。




蘭の女
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ほどよい小麦色素肌にジャッケットを羽織り、耳にはピアスに、手には数珠をはめ、けっして「日本人男性は真似しないでください下品になります」と注意書きを入れたくなるようなスタイルのロークにさすがとの印象。私はロークの「イメージビデオ」として納得しております。ナインハーフのような感性を期待するよりもね。でも「かっこよかったローク」を楽しむことはできます。


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