戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 12921251 (44)



スキャンダラスな女/愛と欲望の私生活
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






背徳婦人 ヘア無修正版
販売元: アートポート

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






画廊貴婦人
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エマニュエル・ベアール アンテルディ 禁じられた愛
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

母と息子の許されざる愛とありますが、実の親子ではなく、タイトルからイメージするようないやらしさはありません。18世紀のイタリアの情景が浮かぶ映像です。エマニュエル・ベアールが主人公かと思い購入しましたが、そうではなく出番は少なめですが、彼女の若かりし頃の姿は絵画のような美しさです。官能というよりは人間の悲しさを感じる物語ととらえた方がいいかもしれません。




エロティック・ハウス
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 傍目には愛しあっているように見える2人の女性。
 
 1人の女性は、心の奥底にあるドス黒い感情と正反対の明るい表情を表に出しながら、闇の中で、自分をもてあそんだ醜い男達を残忍な方法で顔色一つ変えずに殺していき、どたん場で示した、僅かに残っていた最後の人間らしい感情が、相手を信じてしまった一瞬許した心のスキが悔やみ切れない後悔を招く。
 1人の女性は、Sとしての感情だけで、とうの昔に人を愛するなどと言う人間らしい優しい気持ちを無くしていたにも関わらず、少しの間示した、僅かに残っていた最後の人間らしい感情が、相手を信じてしまった、一時許した心のスキが悔やみ切れない後悔を招く。

 決して通じあうことが出来なかった、すれ違ってしまった不幸は、しかし、そうなることが最初から宿命として、暗い影が最初から定めとして見えていたかのような結末。
 あたかも2つの鍵が、傍目にはギザギザの部分が、上下逆さまになって、ピッタリと合っている様に見えながら、実は決して合っていなかった、居心地の悪さを感じながら。

 美しい中国女性の口づけ、女性武侠、変態プレイ、両手をなくした女など監督の個人的な趣味が出た様な映画でもあります。
 この映画はレズビアン映画などと言う単純な呼び方では不充分です。こんな映画はこれまで見たことはありません。
 この様な「個性的」な映画を製作するショウ・ブラザーズとはとても懐の深い会社だと思わざるを得ません。

 香港で販売されている版の特典には、香港の評論家が、カルト映画として、ヨーロッパで高い評価を得たと言っていました。
 さも有りなんと言うところです。

 原題は「愛奴」。愛の奴隷です。




秘愛 Secret Love
販売元: タキ・コーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「韓流」で描かれ、大成功した純愛や三角関係とはまた違った世界。キム・ギドク監督は以前に日本映画でも欧州映画でも描かれた、いわば肉欲の世界を、韓国ならではの背景をもって濃密に描きます。封切り当初は「過激」というだけであまり評価されなかったように思いますが、現在の韓国ではちょっとしたブームです。それだけ「儒教の国」韓国で、ものすごい速度で、意識改革が行われている、ということでしょう。しかし、友人の韓国人の中には「はじめからこちらの方が現実だ」と主張する人もいます。「だからこそ、儒教が必要だったのだ」とも。




ランジェリー
販売元: ファインフィルムズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






危険な欲望
販売元: ファインフィルムズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 幼い子供達と歯科医の夫に囲まれて幸せに暮らす女のもとに、突然現れた前夫。彼はホームレスでおまけに病に冒されて余命いくばくもありません。女は献身的に看病をするのですが…。

 結局この物語の主要登場人物の誰にも感情移入することができません。日本語には「往生際が悪い」という表現がありますが、前夫の末期はまさにこの言葉がふさわしく、生理的に受けつけません。
大人たちの身勝手な振る舞いの犠牲になる子供達が哀れでなりませんでした。

 それにしてもこの日本版DVDには疑問を感じました。

 まず「危険な欲望」という邦題。これでは確かにエロチック・サスペンスめいて聞こえますが、実際にはこの映画はそんな売り文句で矮小化されるべき作品ではありません。むしろ男二人と女一人の幼馴染が長じて愛情の行き違いから悲劇を生むといった類いの作品です。

 日本語字幕で(そして日本語吹き替えでも)登場人物たちの名前の表記がことごとく間違っています。十年ぶりに姿を現した前夫はA’ngelといいますが、これはアンヘルと発音し、字幕のようにアンケルとは発音しません。ビクトリア・アブリル演じる妻の名前もLuisaと書いてルイーサと発音すべきところをルイーザとフランス語読みしています。原音を聞けば一目瞭然です。

 さらにいえば、映画のラストで花輪に「Para reencontrarnos en otro mundo」と書かれていますが、日本語の字幕が出ません。「これは来世で再び会うために」というスペイン語で、映画の中で何度か出てくる指輪に書かれている言葉です。この言葉はアンヘルとルイーサの過去にまつわる重要な意味を持つ言葉として映画の締めにも使われているのです。これを訳出しないというのは一体どういう了見なのでしょうか。




セックス調査団
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中途半端なイメージ。タイトルと試みはなかなかだが、コメディとしてもエロとしてもまじめな学術的なものとしてもアートとしても、どういった見方をしても突き抜けていない。監督は本当に探求するつもりもエンターテインメントとして見せるつもりもないのか?と言うと言いすぎだろうか。

演出もそうなのだが、最も肝心と思われる女性筆記者2人は別のキャスティングに疑問を感じる。せめてキャンベルが思い切ったシーンを演じる、くらいのウリがなければ辛いように思える。マローニーはカッコいいが、もっと追い詰められた感が欲しかった。ニック=ノルティはさすがにいい味を出していた。





セックス調査団
販売元: アルバトロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ