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DVD/ビデオ 12921251 (55)



チャタレイ夫人の愛人 第4章~ヘア無修正版~
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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チャタレイ夫人の愛人 最終章~ヘア無修正版~
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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ストリッパー・コップ
販売元: ポニーキャニオン

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白蛇伝説
販売元: レントラックジャパン

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スウェーデン・ラブ・ライフ as 愛の言葉
販売元: アット エンタテインメント

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ヘア無修正と書いてありますが、モザイクどころか塗りつぶしでした。
ペッサリーの取り付けシーンがあったのですが、これでは何もわかりませんよ。
大部分は先生たちが語っているだけで、性行為のシーンはちょっとしかありません。
参考になるシーンはなく、HOW TO SEXになっていないと思いました。




シャイ・ガール 青い果実
販売元: GPミュージアムソフト

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ルルの時代
販売元: デックスエンタテインメント

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アルムデナ・グランデス原作。本はいかにもスペイン風でおもしろい。濃く、過激に一人の女性の15歳から30歳までを描いている。映画もビガス・ルナ監督が、いわゆる退廃系に至る前の「まともな」作風で1時間半ほどの作品。それでも異国のカルチャーショックを受ける。兄の友人を好きになった少女は、性愛と感情と本当の愛が解らない。結婚し、子供もできるが、今度は周りがホモへ、3Pへと走っていく。フランチェスカ・ネリが美しい。ルルという名前にも宗教的な背景や曰く因縁があるが、とにかくスペインは過激。




インモラルプリズン
販売元: パンド

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架空の時代の架空の国を舞台にすることの多いシマンデルにしては珍しく、この作品にはユーゴスラビアと言う地名が登場するものの、主な舞台となる刑務所内部の様子は現実味がない。現実に存在する具体的な舞台設定なのだから、集団で使用可能なシャワールームや医療施設など、実際の刑務所と同じようなセットで撮影に臨んで欲しいものである。しかし、規則のためか、女囚達は鉄格子内で常にトップレスでいるし、他のシマンデル作品と同じような身体検査やシャワーシーンもあるので、金髪美人のヌードは充分に堪能することが出来る。マンネリ化していることは確かだが、シマンデルファンなら買って損をした気にならない作品だと思う。




甘い毒
販売元: レントラックジャパン

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 B級娯楽映画を撮り続けるジョン・ダールのこれまでのところ最高傑作ではないだろうか。カルト的名作「蜘蛛女」には一歩及ばないものの、この映画に出てくる悪女もある意味徹底していて、リンダ・フィオレンティーノの演じる悪女は機転が利いて、頭が良くてセクシーでとても魅力的で、おまけに悪事に対するためらいや後悔といったものがまったくないのが痛快。彼女はこの映画でいくつかの女優賞を貰っていたはずで、その後の活躍が今ひとつなのが惜しい。ビル・プルマンが間抜けな亭主役、J・T・ウォルシュはちょっと悪徳な弁護士で、この2人はいつもの役で嬉しい。
 唯一の欠点は、だまされ続ける田舎者のマイクのキャラクターで、あまりにお人好しでオツムが悪すぎる。この役だけは映画の進行上、便利なあまりにご都合主義的な存在であり、最後にマイクが仕組んだどんでん返しがあるものだと勘違いして期待してしまったら、そのまま終わってしまってちょっと拍子抜けしてしまった。




ラストタンゴ・イン・パリ -オリジナル無修正版-
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 若き日のマーロン=ブランド主演なので購入しました。
 突然出会った男女。
 名前も名のらずに、逢瀬だけを繰り返す男女。
 映画のテンポはフランス映画にしては、早めなのですがやはり、フランス的。
 居心地の悪い?考えなくてはならない、数時間。
 と、エロチックではないフランス的エロについて、考えなくてはいけない数時間。
 
 ヒロインは婚約者がいるのですが、婚約者に対するヒロインの行動もフランス映画的。

 つまり、やはりストーリーもフランス的すぎて、私にとってはよくわからない。

 しかし、はっきりいって、大変うらやましいラブストーリーだった。
 マーロン=ブランドは少し太めになりつつある頃だが、ハンサムで、うらやましい、そんな中年男性との恋愛がうらやましい、という類の「うらやましさ」ではない。
 自由奔放に名前も名乗らず愛を謳歌する、ヒロインがうらやましいのだ。
 彼女は変わったヘアースタイルで、個性的。
 整った美人と言うわけではないけれど、常に何か考え中のようでミステリアス。
 名前も知らず、婚約者もいるのに、一緒に同衾してしまう・・。
 普通に考えれば、ふしだらなんだけど、そうならないヒロイン。
 今のテレクラやメル友なんかより、ずっと神秘的。
 結局、お子様の私は、ラストまで意味はよくわからなかったが、とんでもないストーリーとふしだらなのに、ふしだらでないヒロインと、こんな形の「愛」を描いたフランス人監督に驚愕・・・
 よって、映画の醍醐味はばっちりなので、ストーリーは理解できなくとも、星5つです。
 
 


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