戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 12921281 (38)



バットマン リターンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

キヨサキの4つのクアドラントで言うと
Bクアドラントがクリストファー・ウォーケン、仮面を
被らない悪人だが、「モノとしての仮面」を被らなくとも
「社会的な仮面」の被り方を知っている。
ウォーケンに扱き使われてキャット・ウーマンと為る
ミシェル・ファイファーがEクアドラント。
自分が前面に立って悪事を働くペンギンのデ・ビートが
Sクアドラント。ブルース・ウエインのキートンが
Iクアドラント。「仮面の男」がIで、「仮面の女」がE。
「身分」を越えた二人の恋。Iクアドラントの男は
自らの手で仮面を取る。Eクアドラントの女はリアリストで
「此れは御伽噺じゃ無いのよ。」と答える。
久し振りに見てみると、Sクアドラントのペンギンこそが
「仮面」を付けるのに相応しいと思うが、
「仮面なし」で七転八倒。個人トレーダーの姿に
最も近い様に感じた。




バットマン リターンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

バットマン、キャットウーマン、ペンギン、市長それぞれのキャラクターが悩み、葛藤を抱えている点がよく描かれていて物語に深みを与えている。よってアクションシーン・爆破シーンも非常に盛り上がる。バットマンシリーズでは一番感情移入できるのでは?




バットマン リターンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ずらっと並んだ、バットマンの黒い衣装!
「ガラスの仮面」の月影先生みたいだわ!

これなら戦いで衣装が破れても大丈夫!
想像したら、なんだか楽しくなりました。

妖艶なミシェルのキャット・ウーマンに
よくぞ化けたというようなダニーのペンギン。

この映画の面白いところは、敵も味方も、
みんな心の中に闇を抱えているところ。

一応、主人公はバットマンだけど、
前作にしろ、本作にしろ、本当の主人公は、
あの敵たちなのでは・・と感じます。

おもちゃ箱を、ひっくり返したような世界観。
マイケルのバットマンが、いちばん好きです。




バットマン リターンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 私はこの作品が今でもティム・バートン監督の最高傑作ではないかと思っています。バートン流の独特の映像表現、ダニー・エルフマンのすばらしい音楽、どれ取っても本当に見事。
 一番すばらしいと感じたのはラストの暗い終わり方です。ありきたりなヒーロー映画は怪人を倒してそのままハッピー・エンド。でもこの作品では、哀れな適役ペンギンの悲惨な死、ブルースの愛した女性(キャットウーマン)は生死不明、孤独なブルースが「人々に幸れ・・女性にも」と言うシーンは涙ものでした。
 とにかく子供だましの映画などと言わずに、是非見ていただきたい作品です。




バットマン・リターンズ(日本語吹替版)
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バットマン リターンズ スペシャル・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

毎年クリスマスになると本作を見直している。
特にメインタイトルやペンギンの演説シーンは何回見てもゾクゾクする。
未見の人には一度は見てほしい傑作である。

既にDVDを持っている人でもこのDVDに買い替えて損は無いと思う。
画像はマスタを変えたようでフィルムの傷がなくなっている。
また、音声も新しくDTSで収録されているし、監督のオーディオ・コメンタリも追加されている。




バットマン オリジナル・ムービー (劇場公開版)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バットマン オリジナル・ムービー (劇場公開版)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バットマン オリジナル・ムービー〈劇場公開版〉
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






バットマン オリジナル・ムービー〈劇場公開版〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

キャンプ(くだらない事を大真面目にやる、アメリカのお家芸)映画の代名詞的な存在、それが『バットマン オリジナル・ムービー』だと思う。

バットマンと助手のロビンが、犯罪者集団のジョーカー、ペンギン、キャットウーマン、ナゾラーを追う。
こう書くと何だかカッコ良さそうに見えてしまうが、子供のごっこ遊びを垣間見てるような、ほのぼのムードで進行していく。


バットマンは特殊な道具を幾つも持っていて、それで悪者と戦うのだが、バットはしごだのバットスプレー(サメ撃退用)だのといった具合で、道具には必ず「バット○○」という名前がついている。それを仰々しく使おうとするのだが、当然締まりが悪いので、カッコ良くは無い。
何だかティムバートンのバットマンしか知らない人が観たら激怒しそうな映画だが、残念ながらこっちが先輩であるw


ごっこ遊びというか、学芸会というか、終始そんな調子だが、アダルトな雰囲気のエピソードが少し入る。
とある女性に惚れたバットマンは彼女をデートに誘う。
そのバットマンの姿はまるで男子中学生か男子高校生のような、ギラギラした欲望に溢れている!
そして彼を外で見守るロビンたちの姿はまるで出歯亀のようだ!
結果的にバットマンは女に入れあげた挙句、騙されていた事を知るのだが、こんな人間臭過ぎるヒーローを他に知らない。


105分間という長さだが、バカにしつつも何だかんだと観れてしまい、意外な魅力に病み付きになってしまう。
好きな人には堪らない映画といえよう。

ロビンに謎を解かせるバットマンの他力本願っぷりが最高!


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ