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DVD/ビデオ 12921281 (58)



エクソシスト ビギニング
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

12歳の少女が宙に浮き、首が180度後ろを向く・・・。1973年に公開され、話題を呼んだオカルトホラー映画の金字塔・エクソシスト。本作「エクソシスト ビギニング」が描くのは、そんなエクソシストの25年前の話である。

「エクソシスト」、それは面白い映画だ。ホラー映画としても、人間ドラマを描いた映画としても最高峰の出来栄えである。そんな「エクソシスト」には、1つだけ謎のシーンがある。それは、少女リーガンに取り付いた悪魔が後に闘うことになるメリン神父の名前を叫ぶシーンだ。何故悪魔はメリン神父が自分の所にやって来ることを知っていたのか。本作が描くのはその事だ。

エクソシストファンである自分が見ても、すごく楽しめた。本作はファンのツボをよく押さえてある作品だ。CGを使った悪魔との対決、後に出て来る悪魔の石像・・。レニー・ハーレン監督はファンが見て喜ぶのが何なのかをよく理解している。

しかしながら、宗教的な面を強く押し出しすぎたかなという印象。少々これが気持ち悪い。一番驚くシーンも、悪魔とは関係ないシーンだったりと、盛り上げ方がイマイチな所も残念だ。

とはいえエクソシストファンにはたまらない作品だし、ホラー映画としても楽しめる良作。「エクソシスト」と合わせて見ることをオススメする。




エクソシスト ディレクターズカット版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この映画の凄いところは、ホラー映画というもので『恐怖』を描くのではなく、『恐怖に立ち向かう勇気』を描いて見せた事だと思います。この発想の転換の素晴らしさは本編を見ていただければ一目瞭然でしょう。
 登場人物たちは、ただ恐怖に震えて泣き叫んで逃げ出して殺されていくような人達ではないのです。恐怖を前にして打ちのめされ、憔悴しながらも、決して逃げようとはせず恐怖に立ち向かおうとする人達の物語です。傷つき、疑いながらも、身を守るのではなく弱い者を守ろうとする人達の物語です。
 恐怖側もまた、近づくもの皆片っ端から殺していくような『呪怨』型の悪霊ではなく、知性と悪意に満ちた存在として描かれています。強い者を攻撃するのではなく、弱い者、守るべきもの、過去の傷、そういったものを徹底的に攻撃して、戦う人達を打ちのめそうとする存在なのです。作中でも言っていますね。『目的は絶望させる事だ』と。
 恐怖の表現も、直接攻撃はごく少なく、不意に挿入される不気味な顔や、痛みを感じさせる行動、不吉なイメージなどであり、『敵』が銃弾で退けるような存在ではなく、形のない悪意そのものなのだという事が表現されています。
 おそらく、この作品のテーマには『信仰の危機』が入っているのでしょう。日本と違ってキリスト教の国なので、基本的に神の存在を真正面から否定する事はできないのです。しかし、それでも、ふと思うものなのでしょう。『世界はこんなにも痛みに満ちている。神は本当に』おられるのか、と。そうした疑問をゆえに、この作品では判りやすく悪魔を登場させて銃撃戦を行ったりしないのです。
 脳の病気だろう。いや、精神疾患かも。悪魔祓いなんて正気じゃない。そう、疑いに疑って、最後に、『本当に悪魔かどうかはわからない。だけど、試してみる価値はある』と、ついに戦いに向かうのです。
 この『あくまでも理性的で懐疑的であろうとする姿勢』ゆえに、最後にその戦いへと向かう人達のもう格好いい事と言ったら。
 悪意に対して決して屈せず。そういう真に勇敢な人達の物語です。




F1グランプリ 2007 VOL.1 Rd.1~Rd.5
販売元: GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(D)

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買った後に気づいたのですが、今年から16:9のワイドな画面になっていました。
内容は(去年までと同じ)毎年年末にフジテレビでやってる総集編の時間の長いバージョンという感じですが、去年までの様な4:3画面の左右の圧迫感もないのでとてもいいです。
去年のものと見比べてみましたが、ワイドになった他に色もちょっと鮮やかになった気がします。
相変わらず微妙な感じの川井さんとアナウンサーの方の解説と、走行音のみの音声もあるので、去年までの製品仕様で満足していた方は全然問題ないと思います。

画面がワイドになっただけですが迫力がかなり違うので、ようやくこちらのフジテレビ版も高い値段に見合う出来になった感じがします。
(あちらのFIA版が安いままでワイド画面になったら微妙ですが。)

あ、あと今年のF1中継から始まったちょっと微妙な感じのアニメのオープニングはありませんので、あれが苦手な方はホッとしていただけるのではないでしょうか。
最後に特典映像のシューマッハの記者会見ですが、スペインGPの時のもので、引退して半年何をしてましたか?とか、ハミルトンをどう思いますか?とか、あの時点では意味があったかもしれない質問ばかりなので、今年の総集編を買ったつもりで観ると何これ?と思うかもしれません。(シューマッハは今年の主役でもないし。)




F1グランプリ 2007 VOL.2 Rd.6~Rd.11
販売元: フジテレビ

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内容的には北米でのハミルトンの連勝から始まり、
ハミルトンの連続表彰台が途絶え、
優勝はしたもののハミルトンの周囲に暗雲が垂れ込め始めた
ハンガリーGPまでが収録されています。

2005年シーズンからのこのフジテレビのシリーズをすべて購入しましたが、
毎回ちょっと意地悪な視点から見た話題が結構あるのが、
実は楽しみだったりします。(昔のF1総集編からこんな感じだったと思いますが)

ハミルトンが好調すぎて、なんか面白くないなーと思える中、
ちょっとしたミスを執拗にクローズアップするこのシリーズの姿勢のお陰で
各レースを結構楽く観ることができました。
中でもナレーションの窪田さんが、
カナダGPでロズベルクとトゥルーリが接触せずに一緒にスピンしたところで
『ちょっと恥ずかしい』と言うのを聞いたとき、
このシリーズのテーマはこれだ!と思いました。

よく考えるとこのDVDは初めから、
ちょっと恥ずかしいハミルトンの名前のネタから始まります。
(ハミルトンには興味が無かったので全然知りませんでした)
そして、アメリカGPで華々しくデビューしたセバスチャン・ベッテルの
2006年のこのシリーズ(Vol.3のイタリアGP)に収録されていた
ちょっと恥ずかしい話を蒸し返してみたりもします。
あー、もうたまらないです。

さらに映像特典もちょっと恥ずかしいです。
ハンガリーGP予選でポールポジションを取り消されてしまった、
アロンソの予選Q3でのポールの走りの車載映像です。
差し詰め、こんなに頑張ったのにポールポジションを取り消され、
『ちょっと恥ずかしい』と言ったところでしょうか?

このシリーズのテーマは絶対に『ちょっと恥ずかしい』だと信じて、
次のVolume3を楽しみに待ちたいと思います。




F1グランプリ 2007 Vol.3 Rd.12~Rd.17
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] + X-MEN〈特別編〉(初回限定生産)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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どっちも、なんかいまいちですね。

ダンタジック4は、超能力のやつだけど、こんな能力持ったら悪戯するもんでしょ?なんか内輪だけで、問題提起して解決してるし、ガキ臭かった。

岩男にダンプがクラッシュするとこと、アルバがビビビってやつとこくらい?

X面もアメコミのやつだけど、m、もうガキくさいです

おまけに画面がやたら暗くて、いまいちよく見えん!!(^ω^)




ブルーレイディスク スターターBOX ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]/X-MEN:ファイナル ディシジョン/エイリアンVS.プレデター
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ワイルド・スピード ― コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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RX-7、S2000、シルビアS14などなど日本車大挙出演!実際に車を走らせている場面もありますが、CGが多いのがちょっと残念です。派手な塗装のカスタムカーたちが、これでもか!と登場するので、車好きにはオススメです。ストーリーも、銃撃戦などあってフツーに楽しめます。




ワイルド・スピード
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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クルマ好きにはたまらん映画ですね〜(^^)v
最高!!
インプレッサWRX-STiのユーザーの私としては、インプ出してほしかった!! なぜかホンダ車ばっか出てくるね…。
ホンダ車はボディ軽いから、レースには向いてるかもしれないけど、エンジン性能は断然、スバル車が上だと思うけどね〜。
インプレッサは未改造でも余裕で200km以上のスピードが出るし、フェラーリとかにも勝てる可能性あると思うよ。




ワイルド・スピード スーパー・ドリフトBOX (初回限定生産)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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やっぱりおもしろいなー。このDVDを観て、以前、ワイルドスピードのニトロ使用時の映像を観たときに興奮したのを思い出しました。

1はちょっと硬派な感じでやっぱり一番好きです。役者が良いですね。2は1よりもド派手でヤンチャな感じです。これまた同じような作品ですが全く違ったおもしろさがあります。

セットになっている「車の改造DVD」を観ると思わず「あぁ、お金があったら自分も改造してみたいなぁ」と思います。

たぶん期待を裏切らない作品だと思うのでオススメです。


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