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DVD/ビデオ 12921281 (99)



オーメン〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中学生の時に映画館で初見、聖書ネタの恐怖映画に触れた
まさに記念碑的トラウマ作品。
誕生日は勿論、6のぞろ目→「オーメンや!」というベタネタを
刷り込むまでに影響を与えた作品。「黙示録」というのが聖書に
あるのを知ったのもこの映画ででした。
久しぶりに観たが、かなり格調高く丁寧に作られている。
伝説的クビチョンパシーンは今では「ちゃち」でチープだが、
過剰なカメラワークを抑えている分、いざ移動する際の恐怖感
はなかなかのものだ。
撮影のギルバート・テイラーはポランスキーの「反撥」や
キューブリックの「博士の異常な愛情」、ヒチコックの
「フレンジー」を担当した名カメラマン。格調高いです。
監督のR・ドナーは「スーパーマン」でジェフリー・アンスワース
を撮影に起用しているが、彼もまたキューブリックやポランスキー
と組んでいて好みが似通っているのかも。
また、J・ゴールドスミスの音楽抜きではありえない作品です。





オーメン2/ダミアン
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ロンドンを主な舞台とした前作で生き延び、今や13歳となったダミアン・ソーンが移り住んでいるシカゴを主要舞台に彼の邪魔をする者が次々と奇怪な死を遂げていく様を描いた<成長編>です。劇場公開当時の評論家サイドの反応は「前作よりも怖い」というものが多かったようですし、事実、制作費が大幅にアップした本作では残酷描写の派手さも倍増しています。ただし、ドン・テイラー監督は(本作に限らず)良くも悪くも普通の映画作りをする人なので、<静>と<動>両方の恐怖を描き出した前作に比べると(或いは同年に本作と同じく20世紀フォックス社が制作・配給したブライアン・デ・パルマ監督の『フューリー』に比べると)演出技術的には劣っているように思います。




オーメン/最後の闘争
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 ソーン財閥の若き指導者となったダミアンが、人類を滅ぼすべく行動に乗り出す。それを知ったスビアコ修道院のデ・カルロ神父は、彼を倒すための唯一の武器“メギドの短剣”を手に入れる・・。

 個人的に一番の見所は、ダミアンの野望を阻止しようとする修道僧たちが、凄惨な死を遂げて行く所。人類の敵を葬るために、己の命を投げ出す修道僧たち。ある者は押し黙り、ある者はそっと短剣に口付ける。メギドの短剣を受け取るその表情は、例え様の無い決意と悲壮感に満ちている。その彼らが、志半ばで非業の死を遂げて行く無残さ・・。小さな子供が観たら、夢に見るかもしれない。描写がグロテスクだとか、気持ち悪いというのではなく、善が惨めに滅んで行くその無慈悲さに。『オーメン』が成功したのはこういう悲劇性があったからだろう。映像と音楽も、文句なしに美しい。




オーメン/最後の闘争
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シリーズ前2作で、己の邪魔をする者たちを
次々と消してきた、「悪魔の申し子」ダミアン・ソーン。
そんな彼が、最も恐れる敵が生を受けようとしていた。
それは、キリストの再来。

何としても、生まれてくる赤ん坊を抹殺しようとするダミアン、
神の子を探し、ダミアンを暗殺しようとする神父と修道僧たち。
それぞれが追い詰めあうストーリー展開。

ダミアンが世界を手にするのか?最後まで目が離せない。




女王陛下の007 (デジタルリマスター・バージョン)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 コネリー・ボンドのイメージが強すぎたことと彼がギャラのUPのため途中で撮影をキャンセルしただのと作品の外での話題が多かった作品ですが、映画の内容はとても良作です。
 前作「2度死ぬ」ではやや荒唐無稽になってしまった反省を活かして今回は原作に忠実で秘密兵器に頼らないボンドを描いてます。T・サバラスとのチェイス・シーンは過去にアクション監督を務めたP・ハントの演出が冴えます。悲しみにくれるボンドのラストシーンなどシリーズ中、最も異色です。やっと最近になって評価が見直されてきました。良い傾向だと思います。




女王陛下の007 (アルティメット・エディション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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女王陛下の007〈ワイド〉
販売元: パイオニアLDC

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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド (Blu-ray Disc)
販売元: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大迫力で怒涛の展開、笑えるシーンも多く、面白いです。
登場人物もシリーズ総出演、新登場も多数ですが、家庭用なら理解できるまでじっくり見れますし
いろんな人の結末も見れて楽しめますよ。
1で船を守ってた紳士の二人がちゃっかりバルボッサの手下になったり、世界中の海賊が
集結したりと見所満載です。
プレステ3をプロジェクターにHDMI接続での環境ですが、冒頭に映画CMがあったり、
自宅で映画館気分が満喫できます。




パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド コレクターズ・セット (初回限定)
販売元: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本編をお勧めするのは厳しいのですが、特典は最高です。
アート本には、シリーズすべての作品が収録されていて、うれしい内容でした!
ブラックパールは微妙なものですが、きれいな箱に入っているので、満足できるものです。





パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション
販売元: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このシリーズはとにかく理解しにくい。どの作品もだ!

そして全然説得力の無い「シリーズ最終作」はとうとうアジア進出・・・・。
・・・・いえいえ、「劇場公開」の話じゃございませんよ。
冒頭で欧州を離れて「いきなりシンガポウル(笑)に来てるんザンスよ!」

最早、笑うしかない冒頭から、前作で罠に嵌めて味方が殺しといた我等が大将「ジャック・スパロウ」を死の世界から救い出すために「世界の果て」を目指す一行。
・・・っていうか、前作であれ程存在を主張していた「怪物・クラーケン」はどうなったのよ?

舞台は転換して「いきなり極地」へ(笑)。
シベリアかアラスカか北極圏か南極圏か、普段着でそんなとこを彷徨って凍死もしない面々に呆れつつやがてたどり着くのは、地球が丸いと知られていない時代の「世界の果て」の想像図。
所謂「海が滝つぼみたく落ち込んでいる」ってやつですね。

その先が「ジャックのいる死の世界」。
・・・・・って「普通の熱帯の島と海」じゃないか!
どこか「死の世界」だ!明るい!明る過ぎ!

新たな船も手に入れて、ジャックも前作での仕打ちを大して怒る事も無く(←お人よしにも程がある)、「9人の海賊王」が集結する会議を目指す・・・って、まるで漫画の「ワン・ピース」だ。「七武海」ならぬ「九武海」ですか?

で、「コイン」が何たら、「女神」が何たら、「各キャラが裏切ったの裏切らないの」、「取引をしたのしないの」と、もー訳が分かりません。
クラーケンは「理由不明」で「もう死んでました」って何なんだ???
で、終盤は集まった海賊王たち連合軍と「東インド会社」との全面対決に!

・・・・なるんですが、なぜかジャックたち以外の味方のはずの海賊たちはほとんど出番なし・・っていうか、全く戦っていないぞ!?
最後の敵艦を集中砲火で撃沈させたときだけ「拍手喝采」のために登場・・・ってどういうことだ!?

ダメだ・・・。訳が分からん。映画が始まってからジャックが出てくるまでに40分は軽くかかるという有り得なさ。
そして・・・・3時間に迫ろうかという上映時間にグロッキー気味。
そしてラストシーンからして「まだまだ全然続編が作れそう」な雰囲気を醸し出してて、「最終作品」の名も全く説得力を持たない。

いや・・・この作品にそもそも「説得力」を求めるのは間違いだった。
余程、時間を持て余してて「暇」だったとしても、見ないほうがいい作品。



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