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DVD/ビデオ 12921281 (101)



PLANET OF THE APES / 猿の惑星 アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なぜこの作品がアルティメット・エディションとして発売されるのかが正直理解できません。作品的にオリジナルには遠く足元にも及ばないような作品です。映像や音質、セット等では確かにオリジナルを上回っているとは思いますが、結局はそれだけで肝心の中身がさっぱりです。もしこの作品が完全なオリジナル作品であれば評価も変わってくるのでしょうが、あまりにも偉大な比較対照が存在する為にどうしても駄作の烙印を押されてしまうのは仕方がないと思います。個人的にもこの作品をアルティメット・エディション化するのなら、もっと他の名作を発売して欲しいと心底思います。オリジナルを購入し、もし期待してリメイク作品の購入を考えているのなら、まずはレンタル等で借りて検討する事をお勧めします。完全な駄目駄目作品とは思いませんが、個人的にはかなり痛い作品であると感じた事は事実ですので・・・。




PLANET OF THE APES 猿の惑星
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 その土地の秩序と宗教を根底から否定して、その後に異邦人である自分たちの世界の秩序と宗教を移植する、というやり方はキリスト教圏拡大の縮図を観ているようでいい気分はしませんでした。




PLANET OF THE APES/猿の惑星 (Blu-ray Disc)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オリジナル版とは全くの別物として、好きな作品です。
バートン作品に欠かせない(欠けた事もありますが)ダニー・エルフマンの、
機械的で重厚なサウンドへの挑戦には脱帽。その頂点といえる迫力のオープニングテーマを
ブルーレイの高音質で聴きたくて購入したのですが、その低音の響きはイマイチで残念。
全体的に音楽は小さく、科白は普通。対して効果音は大音量なので、
音楽聴きたさに音量を上げて見ていると時々大変な事に・・・。
画質については、特に良くも無く、悪くも無くと言うところです。
見直すまですっかり忘れていましたが、当時バートン監督の恋人でありその作品にも
多々出演していたリサ・マリーと、後に監督の恋人となり子供ももうけるヘレナ・ボナム・カーター
がともに猿役で共演しているのには新鮮な驚きが。人間関係複雑・・・。
敵の猿の将軍役のティム・ロスの怪演と存在感は一見の価値ありです。




PLANET OF THE APES/猿の惑星 (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原典との大きな違い。ヒトに知能があり、猿人と共通の言語を使う。しかし、この設定にしてしまったら、本来大きな溝があるべき猿人と人類が近い存在になってしまい、単なる人種差別物語になってしまうだろう。他にみるべき所があるかといえば、捕獲された人間達がただうろうろ逃げ回っているだけ。人間同士、人間対猿人の熱いドラマもない。原典で大きな位置を占めていた人間びいきの美女猿も、やたら陰気で哀れで見ていられない。肝腎のラスト・シーンもインパクト皆無で後味の悪さだけが残る。だいたい、水に弱いという致命的な弱点があるなら、数の多い人間の方が有利ではないか。制作者は、いったい、ナニがやりたかったんだろう。




PLANET OF THE APES/猿の惑星
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

普通に楽しんでみれました。十分よく出来ていると思います。
ただオリジナルのファンが批判的なのもよくわかる気がしますね。やや浅はかさが否めません。

具体的にオリジナルと比べると「不穏で不気味な独特の空気感」が感じられないのが残念です。他の人間も全く同じように喋りますし、「切迫感・緊迫感」に欠けているように思います。そういう人間側がより進化??している状況に加えて、全体を通して見ると、より奴隷や戦争・紛争をフューチャーしたかったんでしょうか。そういうシーンも多くなっていた気がします。オチも一捻りしていてとてもよかったですが、やはりオリジナルのヒューマニズムの深くまで汲んだものにはなりえてないですね。気になったのは将軍があの状況からどのように持ち直したのか?時系列が矛盾していないか?あるいはパラレルワールドなのか?そのあたりを想像させる要素もなく、曖昧になり過ぎているかなぁと思います。そのせいでオチの効果も驚きありきに感じてしまいますしね。

このように比べてしまうと否定的になってしまうのですが、こちらの方も見ていて展開も気になりますしこれはこれでSF作品としてよかったです。そういう楽しめる意味では十分平均点はクリアしているんじゃないでしょうか。




PLANET OF THE APES/猿の惑星
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まぁオリジナルが有名過ぎますし、評価も高すぎますから絶対コケるんだろなーと予想し過度の期待もせず最近流行ってる贋作いやリメイク作品だと認識して劇場に足を運んだのですが、マサカマサカの大はなまる ビックリギョーテンの連続でした もちろんDVDも買って何回も観ています 観れば観る度に

面白い さすがティム・バートンですね しかしこれって有り?まぁ観てみれば分かります




PLANET OF THE APES/猿の惑星
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何でわざわざリメイクしたのかと言わざるを得ない作品。オリジナルに忠実にリメイクしたとしても、ストーリーはもう皆知っているわけで、面白くならないし、ストーリーを変えてリメイクすれば、オリジナルの魅力がなくなるというどっちに転んでも成功するのは困難であろう企画をバートン監督が果敢に挑んだが、やはりダメだったようだ。何よりラストのオチがオリジナルのように「そういうことだったのか!」という分かりやすい衝撃ではなく、後半にやたらタイムパラドックスなどの要素で話をコネクリ回しすぎたため、本作のオチを見ても「???」としか反応ができない。どういう形でオチているのか瞬時に判別不可能なので、結局映画全体が不完全燃焼感が残ってしまう。バートンらしい世界観も全く出ていない。これではバートンが監督した意味も何もない。




猿の惑星コレクション 35周年記念アンコール発売
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

~第1作目の完成度からみると 2作目以降の苦労が わかります。新しい視点を求めて 物語を作っていくのだが 予算が削られる一方で 監督も大変だったでしょう。
1作目が 正統派SF作品 2作目 B級SF作品 3作目 ラブ・ストーリー
4作目 アクション 5作目 ファミリー向け といった印象を 持ちました。
~~
一応 シリーズ作品ですが 味わいが 異なっているので 統一感には欠けます。~




猿の惑星
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

チャールトン・ヘストン逝去。享年84歳。
ヘストンといえば、なんと言っても「ベン・ハー」だが、記憶に残っている作品は、
「十戒」(1956 年)、「大いなる西部」(1958年)、「ベン・ハー」(1959年)、
「猿の惑星」(1968年)、「ソイレント・グリーン」(1973年)などだ。こうして列挙してみると、
1950年代に代表作が出そろっている。

歴史劇でブレイクしたので、SF映画の「猿の惑星」に出演したときは意外だった。
「猿の惑星」は神戸の映画館で観たが、劇場の扉に「この映画は絶対途中から
入らないでください。」
と注意書きがあったのを記憶している。当時はまだ途中からでも自由に入ることができたのだ。
確かにこの映画のラストシーンはショッキングだった。
私がSF好きになった理由のひとつがこの映画である。
劇場の巨大なスクリーンに負けない大型俳優だった。

晩年は、全米ライフル協会の会長として銃規制撤廃を主張していたので、
タカ派の印象が強かった。
ヘストンの姿を最後に見たのは、「ボーリング・フォー・コロンバイン」のインタビューで、
すでに老衰ぶりが痛々しかった。全米ライフル協会は政治圧力団体で、会長のヘストンの
政治的右派ぶりばかりが目立ったのは残念だった。




猿の惑星
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャケットがありえない。
作品は☆5つ ジャケットは☆0
どういう神経でこのジャケットにしたのか理解できない。

内容は素晴らしかった。メイクアップも驚くほどいいし、
ストーリーも引き込まれラストにも驚愕。
なのに・・・
ジャケットのヘストンの気分です。


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