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DVD/ビデオ 12921281 (122)



スター・トレック
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






スター・トレック 4 ― 故郷への長い旅
販売元: CICビクター・ビデオ

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 映画版パート3までと打って変わって、明るいタッチの冒険活劇となった作品。ロードショー時は邦題「故郷への長い道 スター・トレック4」(「故郷」の読みは「ふるさと」)でした。
 作曲も「コンバット」や「ロボコップ2」のレナード・ローゼンマンに変更。音楽も明るいです。

 しかし、エンタープライズ号は前作で吹っ飛んじゃったからともかく、Dr.マッコイって「最新の医療機器を信用せず、あくまで自分の経験と勘を頼りにする偏屈な医者」という設定だったのに、本作では、触診もしない最新機器でパッと治療してしまうシーンが……!!これ、スター・トレック知らない人が作った映画なんじゃ?と疑ってしまいました。
 それに「捕鯨反対」のキャンペーンやるためにスター・トレックを使った様にも感じられて、全体的には楽しい映画なのに後味悪かったです。
 でも、ラストには嬉しい出来事が!!




スター・トレック 6 ― 未知の世界
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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偶数版目のスタートレックにはずれはないとのジンクスどおり(?)とっても楽しめました。スタートレックとネクストジェネレーションズを繋ぐエピソードにもなり。STの世界の広がりを見せた1作です。
事実上最後のTOSムービーとなります。幕切れとしてはあっけないかもしれませんが、大事な1本です。




スター・トレック ファースト・コンタクト スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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ST映画10作中でも2番目にヒットした作品です。成功した要因は、1)悪役ボーグの登場、
2)コクレインによるファーストコンタクトというテーマ、3)人気のあるタイムトラベルもの、
4)TNGを熟知するフレイクス監督の起用、5)陰(エンタープライズ上のピカード艦長たちとボーグとの戦い)と
陽(地球上でのライカーたちとコクレインとのユーモアのあるかけあい)が同時進行するメリハリある構成、
6)セット・模型・CGを駆使した映像、というところでしょうか。

今回はピカード艦長がいつもの冷静さと理性を徐々に失い、メルヴィル「白鯨」のエイハブ船長の如く
復讐心に取り憑かれて、ボーグと戦います。
データとボーグクイーンとの対決も見所の一つ。このボーグクイーンはとても妖艶で美しく、
無言のボーグたちとは違って饒舌です。
初登場のコクレインも味のあるキャラクタに仕上がっています。

低予算だったTVシリーズや前作映画からかなり変更が加えられ、映画らしい設定になっています。
新造エンタープライズEは、D型よりも戦艦的なデザインでシャープなラインが美しい。
ブリッジなど艦内は全体的に暗めの色調で緊迫感がでています。
クルーのユニフォームも一新し、ダークで引き締った感じがします。
コクレインが飛ばすロケットは、実在のミサイル・サイロ(軍縮条約で廃棄後、今は展示館)を使用。
核弾頭をはずしたロケットを活用した実物大模型も作り、リアリティは抜群。

音楽は、ジェリー・ゴールドスミスの勇壮で格調高いテーマ音楽が秀逸。
TNGのメインテーマはもちろん、ファーストコンタクトのテーマ曲も名曲です。

特典映像に削除シーン集がないのは残念ですが、監督と脚本家それぞれの音声解説と、オクダ夫妻の
テキスト解説も収録されているので、メイキングの舞台裏がよくわかります。
特典映像を見てから映画が見直せば、数倍面白くなります。




スター・トレック ジェネレーションズ スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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スター・トレック / ジェネレーションズ
販売元: CICビクター・ビデオ

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スター・トレック 叛乱 スペシャル・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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スター・トレック ファースト・コンタクト
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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スター・トレック 叛乱
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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スター・トレック ネメシス アドバンスト・コレクターズ・エディション
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

米国では歴代ST映画10作中、最低の興行収入で評価は最悪でしたが、私はそれほどひどい出来ではないと思います。
ライカーとトロイの結婚式、データの兄弟B−4の登場、ピカード艦長とシンゾンとの葛藤と対決、終盤のデータの決断、
ラストの艦長とB−4との対話など、TNGファンなら見逃せないシーンが盛り沢山。敵艦シミター内や宇宙空間での戦闘
シーンもわりと凝ってます。

ストーリー自体は、ピカードとシンゾンの個人的な対決を中心にこじんまりしてしまいました。
ベアード監督は、アクションシーンの撮影や編集は上手いのでしょうが、ストーリーに直接的に影響しない(と彼が思った)シーンを
どんどん削除したため、映画に深みが欠けました。
映像特典のベアード監督とプロデューサー・リック・バーマンの解説の両方を聞くと、ST部外者の監督とSTシリーズの
プロデューサー・スタッフたちとのギャップがよくわかります。
上映時間の制約で削除シーンが多いのは理解できますが、アクション重視路線のため、個々のキャラクタ描写がやや舌足らず。

一番残念なのは、冒頭の結婚式後、ピカード艦長とデータがシャトー・ピカードのワインを酌み交わしながら、語りあうシーンが
カットされた点。
このシーンは艦長とデータとの深いつながりがよく出ていて、ラストで効いてくるんですが。(映像特典には収録されています)。

ラストで、B−4がブルー・スカイのメロディを口ずさむシーンは、深い喪失感の中で見出される慰めと希望という点で、ST映画の中でも
一番印象的なシーンだと思います。
エンドタイトルで、ブルー・スカイのメロディからTNGのメインテーマへとつながっていくジェリー・ゴールドスミスの音楽も、
ラストを飾る素晴らしい音楽です。



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