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DVD/ビデオ 12921281 (126)



スーパーマンIII 電子の要塞
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






スーパーマンIII 電子の要塞
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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スーパーマンがジキルとハイドになったり、戦う敵がコンピューターとアイデア満載の作品ですが、描写が漫画的で前2作にあった大作感がなくなっているのが残念です。また、悪役のR.ヴォーンもコミカルですがどこか浮いてしまい、かえって情けない印象が強かったです。




スーパーマンIV 最強の敵 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 個人的には3より気に入っています、でもその理由が単にレックス・ルーサーが登場するからです。ニュークリアマンは全然だめです、「最強の敵」と謳っていますが、寧ろ「最弱の敵」という印象。
 空中戦及び月面での対決シーンは映像がしょぼいなぁ、と思って見ていたら、なんとラジー賞最悪視覚効果賞を受賞していたとは!
 C・リーブ最後のスーパーマン駄作に終わってしまって非常に残念です。





スーパーマンIV 最強の敵 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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前作のリチャードレスターのスベリまくりの暴走演出によりすっかり商品価値がなくなったスーパーマン。もうどうでもよくなったワーナーが、当時勢いのあったイスラエルのガハハ成金オヤジことMゴーラン率いる独立系プロダクション・キャノングループに映画化権を売ってしまい、キャノングループの元で製作された4作目。監督は退屈な映画作りにかけては定評のある職人肌のシドニーJフューリーが抜擢され、失敗はもう保障されたもの。スーパーマンに何の愛情もないゴーランオヤジですから、制作費の殆どをジーンハックマンの出演料にはたいて、SFXなどは見事にケチった!結果80年代後半だと言うのにハリボテの月のセットでスーパーマンとアホみたいなニュークリヤーマンがプロレスごっこをするという何とも情けない展開となってしまった。製作陣はまるでやる気がないのに、一人真面目なクリストファーリーブの真摯な核反対のメッセージが織り込まれ、収拾の付かない闇鍋のようなチグハグ映画が出来上がった。当然スーパーマンは本作で打ち止め。超大作としてスタートしたシリーズだが、最後はテレ東の昼のロードショーレベルの最終作で幕を閉じた。





スーパーマンIV 最強の敵 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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スーパーマン コレクション DVDコレクターズBOX
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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シリーズを通してみると、R.ドナー監督が関係した「2」までは完成度が高く、大作感がありますが(2のドナー版は観て、M.ブランドーの登場などさらに重厚感がありますが)、ドナー監督が去った「3」「4」の明らかな段下がりの出来(「4」にいたってはG.ハックマンなど出演者だけの力では救えない出来)を考えると、R.ドナー監督が真の貢献者と感じました。




スーパーマン リターンズ (HD-DVD)
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 アメリカンヒーローの代表選手だけのことはありますね。CG使ったスーパーマンはリアルで楽しかったです。目ん玉に弾丸直撃!ってシーンはいい!それに、ジャンボジェット機を救済するシーンもリアル。
 ストーリー的にも憧れ感の強い間男ぶり。ある種、男のダンディズムの極北ともいうべき、かっこう(鳥)流子育て。我が子を種付けのみしておいて、他人の男に父親として育てさせる。くう〜、渋いですね。しかも、ちょくちょく内妻?不倫相手?の所へ空から出没し、怪しい雰囲気に。しかも、別人を装って職場にまで…。すげーぜ。
 なんも考えずに、娯楽としてみるには最高だね。ただ、ラストの危機がイマイチおもしろくなかった。あれじゃあ、一般ピープルには何が起こって、どのようにスーパーマンが危機を救ってくれたのかが、良く伝わらないのでは?スーパーマンは縁の下の力持ちじゃなくて、アメリカンな舞台役者でなきゃね。




スーパーマン リターンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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スーパーマン リターンズ
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

飛行機を受け止めるとこまではすごく格好良かった。そこまでは本当に最高のスーパーマンだった。

でも、その後は…。 時代劇というか日本的なヒーロー像にすごく憧れをもって成人したためか、アメリカ的な(?)

『昔の彼女に今、家庭があっても顧みずに抱き締める』

『家庭がある彼女の心が揺らぐようなことをくちばしる。または感じさせる』

のが受け入れられなかった。さらにはあまつさえ唇を重ねようとする始末…。
彼女の今の家まで行って盗(透)視し、盗聴し、空に拉致し、心惑わす様がヒーローとは認められなかった。 弱さがあってもいい。でもこれは弱さあるヒーローじゃない。ただのストーカーだよ。

彼女の今の幸せのため、黙って、彼女に会わず、彼女の知らぬとこで、命を張って彼女の危機を回避する。
それでもいいじゃない。誰にも認められなくても正義を成そうよ。

例えば、故あって罪に問われて牢に入れられていた男が出所。しかしかつての妻は商人と再婚。その商人は代官にはめられ、商いに、そして元妻に危機が迫る。男は彼女に会わず、人知れずそっと独り別れを告げ代官を討ち、散る。とか。

でも飛行機を墜落から守るとこまでは最ッ高に格好良い。
しかし、今回の『スーパーマン』の真のヒーローはリチャードだ。
ただの人間、ただの父親、スーパーパワーもないただの男が、妻子のために命を賭ける。 この無力な男は危険の中最後まで妻子を離さなかった。スーパーヒーロー・リチャードに喝采を。

ただ一番辛いのも、実はスーパーマンではなくリチャードなのだけど…ね。息子の設定とか。単にスーパーマンとヒロインの関係を続けさせるためだけにあんなのは…。善人なのに報われないなリチャード。

アメリカ人は『妖怪人間ベム(昭和版)』を最終回だけでいいから一度見るべきだと思う。誰に認められなくとも『人知れず』悪をくじく。だからかっこいいんだ。孤独孤独と叫びながら、ハンサムで、必ず美人のよき理解者がいて、最後は報われる。そういう『自称、孤独な』ヒーローからアメリカはいい加減脱却してもいいのではないだろうか。

それと白馬のハンサム王子様を支えるヒロインに過度の自己投影をしてしまうあまり、ヒーローの周辺を見る能力の低い(今回ならEDでリチャードをまったく思い遣れないタイプの)一部の女性客ばかりを相手にしていては脚本が成長できない。売り上げは上がるのかもしれないが。

『卒業』以来『スパイダーマン2』『スーパーマン』と、これからのハリウッドはヒーローとヒロインとの関係が課題か。




スーパーマン リターンズ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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飛行機を受け止めるとこまではすごく格好良かった。そこまでは本当に最高のスーパーマンだった。

でも、その後は…。 時代劇というか日本的なヒーロー像にすごく憧れをもって成人したためか、アメリカ的な(?)

『昔の彼女に今、家庭があっても顧みずに抱き締める』

『家庭がある彼女の心が揺らぐようなことをくちばしる。または感じさせる』

のが受け入れられなかった。さらにはあまつさえ唇を重ねようとする始末…。
彼女の今の家まで行って盗(透)視し、盗聴し、空に拉致し、心惑わす様がヒーローとは認められなかった。 弱さがあってもいい。でもこれは弱さあるヒーローじゃない。スーパーパワーを悪用したただのストーカーだよ。

彼女の今の幸せのため、黙って、彼女に会わず、彼女の知らぬとこで、命を張って彼女の危機を回避する。
それでもいいじゃない。誰にも認められなくても正義を成そうよ。

例えば、故あって罪に問われて牢に入れられていた男が出所。しかしかつての妻は商人と再婚。その商人は代官にはめられ、商いに、そして元妻に危機が迫る。男は彼女に会わず、人知れずそっと独り別れを告げ代官を討ち、散る。とか。

でも飛行機を墜落から守るとこまでは最ッ高に格好良い。
しかし、今回の『スーパーマン』の真のヒーローはリチャードだ。
ただの人間、ただの父親、スーパーパワーもないただの男が、妻子のために命を賭ける。 この無力な男は危険の中最後まで妻子を離さなかった。スーパーヒーロー・リチャードに喝采を。
ただ一番辛いのも、実はスーパーマンではなくリチャードなのだけど…ね。息子の設定とか。単にスーパーマンとヒロインの関係を続けさせるためだけにあんな意味のない設定は…。善人なのに報われないなリチャード。

アメリカ人は『妖怪人間ベム(昭和版)』を最終回だけでいいから一度見るべきだと思う。誰に認められなくとも『人知れず』悪をくじく。だからかっこいいんだ。
孤独孤独と叫びながら、ハンサムで、必ず美人のよき理解者がいて、最後はなんだかんだ報われる。そういう『自称、孤独な』ヒーローからアメリカはいい加減脱却してもいいのではないだろうか。

それと白馬のハンサム王子様を支えるヒロインに過度の自己投影をしてしまうあまり、ヒーローの周辺を見る能力の低い(今回ならEDでリチャードをまったく思い遣れないタイプの)一部の女性客ばかりを相手にしていては脚本が成長できない。売り上げは上がるのかもしれないが。

『卒業』以来『スパイダーマン2』『スーパーマン』と、これからのハリウッドはヒーローとヒロインとの関係が課題か。


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