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DVD/ビデオ 12921281 (131)



TAXi4 DTSスペシャル・エディション
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

見ている間はゲラゲラ笑えましたが、終わってみると頭に?が並んでいました。taxiなのにtaxiが全く活躍してないぞ、と・・・。アクション映画からコメディ映画に路線変更してるようですが、まあ笑えるので見ても損はないのではないでしょうか。
気楽に作れそうな映画なので、このままお笑い路線でtaxi6ぐらいまで出そうな気がします。




タクシデルミア~ある剥製師の遺言~(初回限定版)
販売元: CCRE

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハンガリー映画史上最高額の費用を投じて製作された、奇妙奇天烈で真面目な人間ドラマ。
取り上げられるネタは自慰/ゲロ/剥製とお世辞にもお上品と言えるものじゃありませんが、テーマは深いですよ。

祖父と父はそれぞれ性と食という「生」に纏わるオブセッションが畸形的に膨れ上がった人達。
孫は剥製という「死」或いは「生の反転」へのオブセッションに囚われた精神の畸形。
この孫のエピソードのみがパールフィ・ジョルジ監督のオリジナルで(祖父・父の物語はパルティ・ナジ・ラヨシュの小説が原作)、三代に渡る血脈の中で孫の立ち位置のみ毛色が違います。
孫のパートは監督自身の世界観を挿入したものだそうですが、現代を舞台にしており、現代人の神経症的な潔癖さ、サニタリーで医療フェチな感覚があって個人的には一番共感しやすいエピソードでした。

というか…祖父の○ン○から火吹きとか、ありえん。
父は大食という才能を活かし、国家の威信をかけて戦うアスリートとなるのですが、食うことは彼にとって単に競技という手段を超え、自己の存在意義になってしまいます。
動物は自己を複製するために生殖し、自己の生命を維持するために食べます。
けれども性の妄想によって己の惨めな生に救いを求めたり、食べることにアイデンティティを懸けたりは決してしない。

こういった習性を捉えて、岸田秀はヒトを「本能の壊れた動物」と呼びました。

その「本能の壊れた動物」の壊れた姿・取り憑かれた存在としての滑稽と悲哀を執拗に描くことが、この『タクシデルミア』の真のテーマでしょう。
際限なく繰り返される自慰や嘔吐は、それを絵にする手段に過ぎない。
だからそれらはクールに、ある意味突き放した視線で描かれています。
クールで冷徹な映画です。
孫のパートに登場する、自己をアレする自動機械(東欧繋がりで、カフカの『流刑地にて』を連想させますね)の冷たく精緻な描写にも、それが端的に現れています。

アモン・トビンによるトライバルで鋭角的な劇伴音楽も魅力的であることを、申し添えておきます。




タクシデルミア~ある剥製師の遺言~(通常版)
販売元: CCRE

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ターミネーター 新生アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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「ディスク仕様(音声/映像/特典等)は既発売商品(MGBGD-15917に
収録されている同名タイトル)と同内容・同仕様です。」と公式サイトに
記載されているので、そちらを購入された方が安く済むでしょう。

違いはこの2点と思われます。
●全面リニューアルしたスタイリッシュなパッケージデザイン。
●豪華デジパック仕様&アウターケース付/ピクチャー・ディスク仕様。




スペシャルコレクション ターミネーター2 特別編
販売元: パイオニアLDC

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高校時代に始めて見ました。当時も感激しましたが、今見ても凄いと思います。とても15年くらい前の映画とは思えません。最近の映画よりもしっかり作られていて、ストーリーも良いです。迫力のアクション・CGも何の違和感もなく、躍動感が伝わってきます。CG合成やロープを使ったアクロバティックな映画よりも、本物の映画な気がします。




ターミネーター2 特別編
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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 冒頭はどちらのターミネーターが味方であり敵なのか緊張感を漂わせる。そして救い出されたジョン・コナーとターミネーターとの会話のやり取り。機械であるターミネーターだけれど人間性のあるジョンとの触れ合いに人間らしさを重ねてゆく。そしてジョンの母親サラ・コナー。前作で敵として戦ったターミネーターに最初は警戒心を抱いていたが「ジョンの父親になれるのはこのターミネーターなのだろう」と考えるほどに信頼を築き戦友としての絆を深めていく。ジョンとサラの間で母性愛を描き、ジョンとターミネーターとの間で友情を描き、サラとターミネーターとの間で戦友としての信頼を描く。SF作品でありながらドラマもしっかりと礎にあり脚本の素晴らしさに感心し感動しました。今後数十年経っても色褪せない大傑作だと思います。




ターミネーター2
販売元: パイオニアLDC

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 劇場公開から既に15年以上経つが未だに古さを感じさせないところがいかにもJ・キャメロンのこだわりの賜物だろうと思います。公開時はちょうどシュワルネェネッガー&キャメロンの全盛期。アクション映画でも優れたメッセージ性、ドラマ性の作品が作れる事を証明した「ダイ・ハード」と並ぶ作品だと思います。
 バイクでショットガンをスピンローディングするシーンは今でもしびれます。前半のカーアクションだけでもB級映画のクライマックス並です。ただスクリーンで観た方がもっとはっきり分かって映画館でこの作品を観れて良かったと思います。ラストまで全くだるさを感じさせない緻密な構成は相変わらずJ・キャメロンの完ぺき主義が出てます。既にこの頃から作品を作る度に制作費が掛かる様になったのも事実。劇場公開版はテンポを失わない様に編集されています。完全版も良いのですがどちらも1長1短があるのも確か。
 ファンならどちらも揃えてしまうでしょう。





ターミネーター2 特別編
販売元: パイオニアLDC

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このDVDは6.1chのDTS-ES音声や写真画像付きでのスタッフやキャストの紹介、音声解説などを収録しており、昨年夏のT3公開に合わせて発売された「ターミネーター2 劇場公開版・T3公開記念バージョン」よりも充実した内容となっています。
本編の方も第一作で命を落としたカイルがサラの夢の中に現れる、ターミネーターの頭部を切開してチップのセッティングを変えるなどといった劇場公開版においてカットされたシーンが追加されており、本作をより深く知ることができる内容となっています。
ただ、音声解説の吹替については不満が残ります。
この特別編は本編の吹替音声がなく字幕のみとなっているため、音声解説にスタッフやキャスト本人の声が聞こえ、それらを訳した字幕が表示されるという方式を使った場合、本編用と音声解説用の字幕を同時に表示しなければならなくなります。
そういったことは不可能だったようで、音声解説は声優の方々の声が聞こえ、そのバックに小さな音量でスタッフやキャスト本人の声が聞こえるというものになっています。
音声解説ではなく本編の吹替音声を新たに収録していればそのようなものにする必要もなくなり、スタッフやキャスト本人の声で撮影の裏話などが聞けるという音声解説本来の魅力を引き出すことができた上、望む声が多い特別編本編の吹替音声も用意することができ、一石二鳥だったと思います。




ターミネーター2 プレミアム・エディション (Blu-ray Disc)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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DVDはテレビ版の吹き替え陣で入っているものが出ていなかったような気がします。
シュワルツネッガーは玄田哲章さんなのに液体金属やサラコナーの声が違ったりと吹き替え版としてテレビ放送を見ていた私としては、今回のブルーレイ版も少し違和感のある声優なのかな・・・。残念です。




ターミネーター2 特別編 (Blu-ray)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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こちらは通常版となり「特別編」のみの収録となる。俗に言う「拡張特別編」が収録されているかは不明。日本版は「Dolby TrueHD(ロスレス)」仕様となり、Lionsgateから既に発売済みとなっている北米版とは仕様が異なります。本編に関して、プレミアムエディションは「劇場公開版」を併録しています。(恐らくチャプター切り替えで再現するのではと思います)劇場公開版の方は、展開のテンポの良さが光るので是非とも収録して頂きたかった。

また北米版が片面1層であるのに対して、片面2層仕様へと(恐らくロスレス音声収録+特典収録の影響)バージョンアップしている。しかし、これは本編クォリティの向上に結びつけるのは発売前なので早計であるといえる。しかし、日本のファンの多さや後発作品であることから、一部ではExtremeEdition用の高画質マスタを使ったのではという噂もある。

発売時期は恐らく各AV雑誌ともレビュー合戦を繰り広げることだろう。今から楽しみでならない一作だ。


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