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DVD/ビデオ 12921791 (44)



ドレスデン・オペラ・ナイト 2000
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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奇跡のデュエット~スーパー・スター夢の共演
販売元: ユニバーサルクラシック

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トリスタンとイゾルデ*楽劇
販売元: パイオニアLDC

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現在、国内盤と日本でも入手しやすい輸入盤とを合わせると数種類が手に入るこの作品のDVDのうち、私がいちばんに推したいのがこの盤です。はっきり言って、NHKホールの舞台装置はかなり貧弱で安っぽいものですが、他の盤のように抽象化されておらず、原作の物語の場面設定にかなり忠実であろうとする点は好感が持てます。そして何より、主役のルネ・コロとギネス・ジョーンズのコンビの歌唱と演技の美しさがこの盤のいちばんの魅力です。コロは、この作品の他のCDやDVDでもそれぞれに見事な演技と歌唱を聴かせてくれますが、イゾルデ役のジョーンズが、これほどこの役にぴったりの歌手であるとは思っていませんでした。もともと、私はジョーンズのことはかなり高く評価していたのですが、その薄幸そうな外見、女性らしいしなやかな動作、あまり高らかに声を張り上げすぎない歌い方など、この哀しい物語の主人公にふさわしい素質を持った貴重な存在だといえましょう。なお、このディスクには、まったく同じ内容でケースの形だけが異なる二種類の商品があり、両方が交互に品切れになったりしている状況のようですので、価格や出荷のタイミングを考慮してどちらかを選んでください。




デュエット
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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DVD ザハール・ブロンのレッスン ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン ヴァイオリンとオーケストラのためのロマンス ト長調 OP.40 ヴァイオリンパート譜付
販売元: ヤマハミュージックメディア

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DVD ザハール・ブロンのレッスン ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン ヴァイオリンとオーケストラのためのロマンス ヘ長調 Op.50 ヴァイオリンパート譜付
販売元: ヤマハミュージックメディア

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ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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生まれて初めて音楽DVDなるものを買ってみましたが、思った以上に良くて感激しました。まず演奏内容ですが、今まで私が愛聴してきた「セル指揮・クリーヴランド管弦楽団」の決定盤との誉れ高い名演奏と比較しても何ら遜色ない、重厚で堂々とした中にもドヴォルザークの旋律美をみずみずしく(時に濃厚に)歌わせた、晩年のカラヤンらしい名演で実に感動的です。映像は指揮するカラヤンを中心に(オーケストラに表情付けする際のカラヤンの微妙なニアンスが良く分かる)、時折ソロ楽器奏者にスポットをあてたもので、私には分かり易くて、より共感をもって演奏が楽しめました。これは今後DVDにはまってしまうかも知れない・・・




E.カールマン「マリッツァ伯爵令嬢」
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

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ここはハンガリー、マリッツァ伯爵の領地。

タシロ伯爵は実家ヴィッテンブルク伯爵家が破産したため、
マリッツァの領地の管理人になり、
妹リーザの学費を稼いでいる。

突然マリッツァ伯爵令嬢到来し、婚約記念パーティをするという。

一行に妹リーザがおり、
タシロ伯爵は管理人となっていることをリーザに話すが、
リーザは芝居と思い込む。

パーティの準備ができたが、婚約者が来ない。
実は、マリッツァ伯爵令嬢、
財産目当てで言い寄る男を諦めさせるため、
架空の人物をでっち上げ。

新聞で自分の記事を見たジュパン男爵、
パーティに駆けつけ、マリッツァ伯爵令嬢にプロポーズ。
令嬢本当のことを話すが、ジュパン男爵とりあわない。

タシロ伯爵、パーティの外で歌っていると、
伯爵令嬢「自分の為に歌え」と命令するが、
タシロ伯爵拒否し、伯爵令嬢より解雇通告。

全員でブタペストに繰り出そうとしているところ、
占い女登場。
伯爵令嬢に
「4週間以内に高貴な紳士と恋に落ちる」
伯爵令嬢ブタペスト行きを断り、
4週間後の再開を約束し領地に残る。

タシロと領地に残った伯爵令嬢、次第に惹かれあっていく。

4週間後、再開のパーティで
ジュパン男爵、伯爵令嬢と間違えたリーザと出会い、
二人は恋に落ちる。

リーザを愛したジュパン男爵、伯爵令嬢に
「遺言で貧しい娘と結婚しなければ財産をゆずらない」
ことを理由に、求婚とりさげ。
伯爵令嬢喜んで同意。

伯爵令嬢に思いを寄せるポプレスク侯爵、
「リーザとタシロは恋中で、タシロは令嬢の財産を狙っている」
と伯爵令嬢に告げ口。

それを信じた伯爵令嬢、
皆の前でタシロ伯爵に金を渡し、
「二度と私に愛の言葉口にしないで」
承知したタシロ、金を楽団員にすべて渡してしまい、
リーザと共に退出。
皆の話から伯爵令嬢、二人が兄妹と知り、誤解を解く。

翌日タシロの叔母ボゼーナ侯爵夫人登場。
タシロと伯爵令嬢は別れの手続き中。

ボゼーナ侯爵夫人は
「管理人なんて、家の名誉を汚す気?」
タシロ「マリッツァ愛しているから働いている」
マリッツァ「タシロを愛している」

ボゼーナ侯爵夫人、
「何だ二人とも愛し合ってるじゃん、
タシロに私の財産譲ることになるから、プロポーズにためらうことはない」
と二人の仲を取り持つ。

タシロがマリッツァに渡した辞表
マリッツァがタシロに渡した勤続証明
それぞれ開けて見ると
「I Love you」

その頃、
リーザから「財産がないからもう会えない」
と言われたジュパン男爵、
ジュパン家の遺言を話し、大喜びでリーザに求婚。






この時代になると、
音楽は軽音楽というか、ミュージカルというか、
深みがあるものではない。
ただし、ハンガリアン・テイストがgood。

ただし、話は面白い。

オペラとして、音楽を楽しむというより、
ミュージカルのようなノリで見れば、
面白いのではないか?





エメリッヒ・カールマン「サーカスの女王」
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

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エメリッヒ・カールマン「サーカスの女王」
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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オペラを京都、ミュージカルを東京とすれば、オペレッタの名作群のうち、「こうもり」は琵琶湖、「チャルダッシュの女王」は浜名湖、そしてこの「サーカスの女王」はもはや芦ノ湖だろうか。正確にいうと、作曲家カールマン自身の作風の変化がオペレッタからミュージカル誕生への大きな原動力となったのである。

比較的珍しい作品だが、主題歌ともいうべき「二つの瞳」はべらぼうに美しいメロディで、誰しも一度聴いたら忘れることはないだろう。演出もここを全体の「サビ」として心得ている。サーカス場面をふんだんに織り込んで(ただし、率直に言って若干しょぼい。特に主人公の宇宙服みたいな衣装!)画面は変化に富み、ひととおり楽しめる作品である。主役二人はカチッとした唱法のドイツオペラ歌手だが違和感なく、かえって作品を引き締めている。録音が少し硬いが、それもノスタルジックな味のうちかも知れない。


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