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DVD/ビデオ 12921791 (55)



アバド/ベルリン・フィル ガラ・フロム・ベルリン1999《グランド・ファイナル》
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ベルリン・フィル~ガラ・フロム・ベルリン1999《グランド・ファイナル》
販売元: パイオニアLDC

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このDVDは、1999年のジルヴェスター・コンサートを収録したものです。指揮はクラウディオ・アバド、オケはもちろんベルリン・フィル。
テーマが《グランド・ファイナル》ということで、前半はいろいろな曲の終曲ばかりを集めたものです。一曲目のベートーヴェンの7番の終楽章から圧倒され、息つく暇もなくドヴォルザークの8番の終楽章。その後はマーラーの5番の終楽章が続いて・・・
「一回の演奏会で行われたのか?」と疑問を感じるぐらい派手なプログラムが並んでいます。
後半はいろいろな作曲家の小品を集めています。本当にすばらしい演奏だと思います。コンサートの締めは「ベルリンの風」。会場全体が湧き上がって終わります。

一枚のDVDでこれだけの内容が見られるのはこの上もなく嬉しいです。

ちなみに、現在は再発売(2007/10/24、品番はGNBC-4116、ASIN: B000VCTAIA)されていますので、そちらをお買い求めになった方が良いと思います。




ガリーナ・ウラノワ (トールケース仕様)
販売元: アイ・ヴィー・シー

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私は大人になってバレエを習い始めたのですが、ガリーナ・ウラノワの名前を最近知りました。そしてこのDVDを観て彼女がダンサーとして最高であるだけでなく、人間的にも謙虚で、後輩の指導にも熱心であったことがわかりました。DVDで彼女の踊りが観れますが、どれも振り付けということを忘れさせるような優雅なそして表現があふれでるような動きです。今のバレエのような華やかさはないかもしれませんが、バレエが内面を表現するものなのだということを、改めて思い起こさせてくれます。バレエが好きな方にお勧めします。




Gayne Ballet
販売元: VAI

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ポーギーとベス*歌劇
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ジャズとクラシックを融合させたガーシュウィンは、「ラプソディ・イン・ブルー」や「パリのアメリカ人」が余りにも有名すぎて、彼が<スワニー>でデビューした、歌曲を得意とする音楽家だったことが軽視されているように思います。そして、ガーシュウィンの一番有名な歌曲は「サマータイム」ではないでしょうか? その「サマータイム」を含む歌劇こそ「ポーギーとベス」です。「パパはお金持ちでママは美人」とうたわれるこの子守唄がどんな場面に挿入されているか、どうぞご自分でお確かめください。
これはミュージカルとして初演されたそうですが、ミュージカルとしては物語が深刻すぎるように思われます(各幕で最低一人の死者が出ます)。音楽のいくつかには、確かに随分ポップな雰囲気が感じられます。個人的には、2幕1場の終曲<じっとしていられない>を聴いて、このお馴染みの音楽が「ポーギーとベス」の1曲であることを知って驚いてしまいました。私の印象では、この曲はハリウッドについて語られるとき必ずと言っていいほどBGMで流れていたようでしたので、てっきり何か有名な映画音楽の一つなのだろうと思い込んでいました。でも、このような大変親しみやすいナンバーを含んではいますが、もしこれをミュージカルのつもりで、軽い気分で聴こうとすると抵抗があると思います。

「ポーギーとベス」は黒人だけの物語です。白人も登場しますが、彼らにはうたうことが許されていません。黒人以外の人種がこの作品に貢献できるのは、オーケストラや舞台装置などの裏方としてだけです。舞台は黒人社会ですが、そこで繰り広げられるのは人間の物語です。
指揮はラトル、演出は「キャッツ」や「レ・ミゼラブル」のトレヴァー・ナン。2幕4場の嵐の場面では、舞台ではまず絶対に演出不可能な迫力ある映像が見られます。




ポーギーとベス
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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スタジオ撮影の映画版であったが、非常に楽しめた作品。
ジャズやゴスペルに近いような音楽が多い、このような作品にいたると、オペラとミュージカルの垣根は非常に低いと納得する。が、やたら踊りが多くなる事によって、表現が派手になりがちなミュージカルのジャンルに入れると、この作品の良さは見えなくなってしまうだろう。

内容は、社会派ヴェリズモオペラとでもいうのか。イタリアでも、ドイツでも表現できない、アメリカならではの舞台設定あってこそのオペラだと思う。
全ての役柄に歌手が映像的に非常にマッチしており、また、演技、演出もとても仕上がりが丁寧で良い。
映像を犠牲にした、音楽至上主義のオペラをあまり好まない私としては、非常に好ましい。

舞台はアメリカ南部のスラムコミュニティーであるが、目線が、完全にそこに住むもの達のものとなっており、アメリカ文化の根底を支えるまさに「魂(ソウル)」がここにある。真のアメリカは、本当はここのような場所にしか存在しないのかもしれない。

ポーギー役のウィラード・ホワイト、ベス役のシンシア・ヘイモンはもちろんの事、脇を固めるソリスト達も、非常に役の個性をあますところなく発揮しており、文句のつけようがない。
5段階評価しかないので、星は4つにするが、本当は4,5ぐらい付けたいところ。
映画好き、ジャズなどのソウルミュージック好きの方にも是非、お勧めしたい作品です。




同級生
販売元: 日活

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『同級生』といった邦題や「思春期の地雷をかけ抜けて
目覚めよ 僕らの恋心」「爽やかな“スクールボーイ白書”ムービー」
といった“いかにも”なコピーがどんなにこの作品の本質を
ゆがめて伝えていることか。トレンドや好奇の目で見ることを含め、
同性愛に対する偏見から目を開け(=Get Real)とのメッセージを
伝えるこの作品が、こうした形で日本に紹介されたのは皮肉なことである。
ここ日本のような国でこそ、この作品は観られるべきなのかもしれない。

クローゼット・ゲイの心理を重くなく、しかし確かな手ごたえで伝える佳作。
主人公の女友だちリンダの存在が、これまたこの作品を味わい深いものにしている。
こんなざっくばらんな付き合いができる友人がいたら、
私ももう少し違った生き方ができたはず。

強いて難点を挙げるとすれば、主人公の相手役が金持ちで、
ルックス、運動能力、学力にも恵まれているという設定。
いくらなんでも、これはやりすぎだろう。




プッチーニ:歌劇《トスカ》
販売元: キングレコード

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スカルピアのブルゾンはさすが!!深みのある声と役でとてもよかった!
カヴァラドッシのクーラは、個人的には、今しか歌ってられないような喉を使っている発声の悪さで大嫌いなのだが、まあ悪くはなかった。
トスカのパタネは全体的にキンキンした声で特に酷かった。
舞台は丁寧に作られていてよかった!トスカというものを見てみたいなら、安価でまあまあの出来なので良いと思う。
今回は、自分がバリトンで、ブルゾンの舞台上での立ち振る舞いや歌っている映像や声を聴きたくて購入したのでとても満足です。




シュヴェツィンゲン音楽祭 ロッシーニ:歌劇《セビリャの理髪師》全曲
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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シュヴェツィンゲン音楽祭 ロッシーニ:歌劇《タンクレディ》全曲(フェラーラ版)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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