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DVD/ビデオ 12921791 (66)



ヘンデル:《水上の音楽》から/《王宮の花火の音楽》
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ハンニバル・ライジング スタンダード・エディション
販売元: GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(D)

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つまり何が言いたいのかと言うと、アンソニー・ホプキンスが人食いの異常者役を演ずるのはMiss Castだと常々思っていたので、ギャスパーは適役じゃないかって事です。

ハンニバルがおかしくなったのは、妹の死因が原因だったとは、ちょっと唐突なような気がしますし、その異常性に拍車をかけたのは日本の文化・伝統(風習?)なんだと観てる者に思わせるあの設定は??ですね。
トマス・ハリスが原作だけでなく脚本も書いてるんですが、何故、洋画の世界では日本って何時も変な描かれ方をするんでしょうね。まして日本人を演じているのが中国人じゃ尚更です(コン・リーが40歳過ぎにはとても見えませんが)。

で、Storyは簡単に言ってしまえば、妹への復讐劇です。
妹を殺した逃亡兵の連中を一人また一人と残忍な殺し方で始末していくのが、それぞれ見せ場となっています。
逃亡兵の親玉演ずるリス・エヴァンスがこれまた憎々しい演技を見せてくれますが、この親玉との死闘がClimaxです。Climaxだからかなり正視に堪えないScene続出かと思いきや、そんな事はありません。あっという間に終わっちゃいます。というかCameraがFade Outしちゃうんで、後は観る人の想像にお任せしますって感じです。

私はこのSeriesは三作目が最高傑作だと思っていますので(元々レクター役のアンソニーが好かんのと、追っかける側のエドワード・ノートンが最高だった)、この作品もかなり面白い部類だと思います。
この手の作品ならこのSeriesはどの作品も高水準でしょう。
それだけにこの続きを制作するのなら、撮る方にとってかなりシンドイんじゃないでしょうか。だってもうネタ切れでしょう。






Hans Van Manen Festival
販売元: Kultur

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Hans Van Manen: Six Choreographies 75th Anniv
販売元: Arthaus Musik

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ベートーヴェン 交響曲第8番 交響曲第6番「田園」
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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 1990年7月、グラーツのシュテファニエンザールでの演奏会の録音。
 CD5枚組のベートーベン交響曲全集(ライブ録音)と同一音源といってよいだろう。10年以上前LDで
発売されていたが、今回のDVD化でも日本語解説は当時のもの、加えてリハーサル風景(極めて貴重!)には
日本語字幕が入る。
 この映像を前回見たのは10年ほど前と記憶する。世界中で驚異的なセールスを記録した交響曲全集の
熱狂の余韻が冷めやらぬ頃だったと思う。70年代以来の挑発的で問題提起型のスタイルが弱まり、
創意に満ち大胆・新鮮ではあるが楽譜に寄り添った実に正統的な解釈である。ベートーベン演奏に関して
「真っ白なキャンバス」であった(団員は若く、交響曲を2・3回しか演奏したことがない)
ヨーロッパ室内管弦楽団との触れ合いの中で、アーノンクールが大進化を遂げたようだ。
この演奏及びリハーサルの映像は、楽員達が興味と尊敬をもって<鬼才>に接し、感動に満ちて
空前の演奏を成し遂げたことを教えてくれる。
 最近、集中的に彼の映像をチェックしているが、個人的には、この映像がベストワンである。彼に対する評価は、
反正統、革命者、異才・異能、鬼才、巨匠と移り変わってきたが、この演奏とモーツァルト没後200年の命日の
三大交響曲の奇跡的な名演(ムジークフェラインザール)を合わせて考えると、この頃「鬼才と巨匠」の境界線上に
到達していたようだ。
 最近数年で、世界中のオーケストラはアーノンクールの方法論を(多少なりとも)採用せざるを得なくなったが、
それはこの演奏の衝撃の結果であるといって過言でない(猿真似のオーセンティック奏法は<最低>だと思うが、
それは彼の責任ではない)。
 これもまた「歴史の転換点」の映像である。




ヘンデル オラトリオ《メサイア》全曲
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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ヘンデル オラトリオ《メサイア》全曲
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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画像が良くない。
a.画像に連続性が無い、ソロは何処で歌っているのか。継ぎ接ぎの画像か?。
b.ソロのアップが長く、顔の動きにあわせてカメラも動いているので落ち着きが無い。
c.カメラワークが単調で素人っぽい。
視聴することができれば、これは買わなかった。




サン=サーンス:歌劇「ヘンリー8世」全4幕
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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今まで見たヘンリー8世関係のオペラでは最高の作品。ストーリー的にも音楽的にも非常によく構成されています。バックボーンには、非情な王と明日は我が身に降りかかるかもしれない宮廷の陰謀への恐怖や、後にアンの命取りとなるゴメスに宛てた恋文の存在があり、暗雲のようにのしかかります。
アンが英国の宮廷に登場してから王の愛人となり遂に結婚にこぎつけるまでには(実際には)かなりの年数がかかっていますが、その間、ヘンリー、キャサリン王妃、アンとスペイン大使ゴメス伯爵(実話で仲を裂かれたのはノーサンバランド伯爵の嫡男ヘンリー・パーシー)の激しい葛藤が展開されます。そのようないきさつの後で、死期のせまったキャサリンから王に宛てた誕生日の祝辞をゴメスが伝えるときのメロディーは、貞淑に生きた元王妃の心の平和と悲しみを象徴するかのようで、さすがのヘンリーも一瞬だけシュンとしてしまいます。
キャスティングは実年齢っぽい人達が主役の4人をつとめ、高い演技力と豪華衣装と相俟って、とても説得力があります。




ベスト・オブ・カラヤンの遺産
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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1.歌劇「ウィリアム・テル」序曲
2.歌劇「魔弾の射手」序曲
3.交響曲第1番ニ長調 作品25「古典交響曲」 第1楽章
4.交響曲第1番ニ長調 作品25「古典交響曲」 第2楽章
5.交響曲第1番ニ長調 作品25「古典交響曲」 第3楽章
6.交響曲第1番ニ長調 作品25「古典交響曲」 第4楽章
7.ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23 第1楽章
8.ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23 第2楽章
9.ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23 第3楽章
10.ボレロ
11.交響曲第9番ホ短調 作品95「新世界より」 第1楽章
12.交響曲第9番ホ短調 作品95「新世界より」 第2楽章
13.交響曲第9番ホ短調 作品95「新世界より」 第3楽章
14.交響曲第9番ホ短調 作品95「新世界より」 第4楽章
15.ワルツ「天体の音楽」作品235
16.ワルツ「春の声」作品410
17.ワルツ「美しく青きドナウ」作品314

1〜10はベルリンフィル、11〜17はウィーンフィルの演奏です。
7〜9のピアノはエフゲニー・キーシンが演奏、16ではソプラノでキャスリーン・バトルが登場します。

15〜17は、1987年に行われたウィーンでのニューイヤーコンサートのDVDと同じ映像でした。

他の方も書かれている通り、どの曲も全編収まっていますので、最初のウィリアム・テルにしても、耳慣れたフレーズに辿り着くまで時間がかかります。
美味しいところだけ聞きたい人は、少し我慢をして全編を聞きながら楽しみに待ってもらって、この機会に曲全体を楽しんでみてください。
我が家ではボレロを一番楽しみにしています。カラヤンは指揮棒を持っていませんね。小太鼓と同じように徐々に腕の振りが変化します。メインとなる楽器がどんどん変わるので、それに伴って映像も捉える楽器を変えるから、耳だけでなく映像でも音を追いかけている感じがして楽しいです。

内容物は、薄いリーフレットとDVDのみです。
リーフレットには、各映像の解説、各曲の解説、春の声の歌詞など載っています。最後にレガシー全集の目録が載っています。
DVDですが、ちょっと取り外しにくいパッケージでした。指で中央の止め部を動かせないのと、円盤へ指を引っかける場所が1箇所しかないので、DVDを1点から曲げて抜くので割れそうで怖いです。
全曲で2時間以上もあり、リーズナブルなので多少の欠点は気にしてはいけませんね。かなりお得なDVDだと思います。カラヤンを好きな人も、これから好きになりたい人にもお奨めかと思います。




カラヤン / クルーゾー 指揮の芸術 3 ベートーヴェン 交響曲第5番ハ長調作品67 「運命」
販売元: 紀伊國屋書店

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62年版の時のスピーディーで格調高い演奏と時期的にも近く非常に
似ているが、何よりもカラヤンの当時の颯爽とした指揮ぶりに感動する。いわゆる元気なカラヤンが見れると言うわけだ。ティンパニの
テーリヒェンさんのかっこいい打ちぶりも見れる。
サウンドはモノであるが鮮明でレンジも非常に広い。
特筆すべきは4楽章であろう。たたみ込み方はやはりカラヤン全盛期の
勢いに満ちたスカッとする爽快さに溢れ、迫力に満ちている。


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