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千人の交響曲*交響曲第8番変ホ長調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
おそらく現存する「千人の交響曲」の中では気宇の名演です。
LD時代から持っていて、ユニテル独特のアングルからの映像はなかなかです。
DVDに買い換えて今もたまに見ますが、バーンスタイン絶頂期のマーラーはすごい!
晩年にニューヨークフィル、ウィーンフィル、アムステルダムコンセルトヘボウと録音した、
8番以外の演奏はもちろんいいんだけれど、私はアバド盤のほうが好きです。
しかし、この時代のバーンスタインのパワーは『マーラー宇宙』という言葉がぴったりです。
独唱者、合唱団、そして名門ウィーンフィルが一体になり、巨大な「千人」を演奏しています。
2部の最後に2階客席からのサブトランペットの咆哮も圧巻。
マーラーの8番ってどんな曲?という方にも、数々の演奏を聴いた方にもお勧めです。
ちなみに、バーンスタインが亡くなった直後、DGが無理やり全集にしたCDの8番はテイクが異なり、
独唱のソプラノかアルトが音を外しているのでお勧めできません。
アバド / マーラー : 交響曲第2番
販売元: ジェネオン エンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
オケの技量やアバドの若々しい解釈という点では、私はシカゴ響との超名演を採ります。
もちろん他の追随を許さないのですが、同指揮者での比較でいくと微妙に4つです。
マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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最近の収録だけに画質と音質は申し分なく、オケも見慣れた顔触れで良いですが、演奏を冷静に聞いているとイマイチの感があります。
重厚長大であるはずの『第5』がサラリとした軽いタッチで演奏されています。
好みの問題もありますが、特に初めの2つの楽章はもっと深刻な音楽だと思います。
最近、やや楽天的に音楽を演奏するアバドの特徴が、ここにも顕著です。昔のアバドのマーラーはもっと陰鬱で激しい演奏だったと記憶しています。
スケルツォもマーラー独特のアイロニ―は少なく、燃焼不良でした。
アダージェットもテンポを動かし過ぎ、美しさが後退し不満です。
フィナーレになってようやく、生き生きとしてきますが、そこまでの音楽に深刻さがないので、シラケた思いもします。
そういう訳で、往年のバーンスタインらの、ズッシリ・コッテリした演奏を聴き過ぎた耳には、物足りない『第5』になっています。
ハイドン&シューマン:チェロ協奏曲集
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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Making Ballet: Making Ballet With Karen Kain
販売元: Quantum Leap
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Manon
販売元: Kultur Video
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マノンの全幕の映像です。
演劇性が強いバレエだからでしょうか?見ていて自然と台詞が頭の中に浮かんでくる、そんな感じがしました。
ダウエルのデ・グリューは登場したときの朴訥そうな学生の姿、恋に目覚め感情に流されていく姿、物語が進むにつれ見せる様々な姿それぞれがとても印象的でした。
この映像を初めて見たとき、まだ生の舞台でマノンを見たことがなかったのですが、本当にドラマの伝わってくる素晴らしい映像でした。
Manon Lescaut
販売元: Kultur Video
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Manon Lescaut
販売元: Tdk DVD Video
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Manon Lescaut (Ac3)
販売元: Geneon [Pioneer]
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デグリュー:ドミンゴの演奏は、1985年のテ・カナワとのROH盤を持っていますが、それ以前のドミンゴの声を聞いてみたくて購入しました。
ROH盤の方はレビューでも書いています。あの日あの舞台でのドミンゴは奇跡的な演奏であって、他の演奏ではきっと4幕のHigh Cとかクラッシュしているんだろうなあという先入観を持っていましたが、それは間違いでした。
この演奏でも、ドミンゴはROHに負けず劣らずの見事な美声を響かせてくれています。
特に、1幕での青春の情熱の表現力に限って言えば、この1980年のメト盤の方が勝っているとも言えます。
ジェームス・レバイン指揮のメト・オーケストラは、非常に説得力のある演奏です。
また、美術も素晴らしい。すごくお金がかかっていそうです…。
総合的に、ドミンゴ・ファンなら持っていて損はない名盤です。前出のROH盤と併せて購入して、それぞれの良さを比較するのも面白いと思います。
Manon Lescaut (Sub Ac3 Dol Dts)
販売元: Deutsche Grammophon
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デグリュー:ドミンゴの演奏は、1985年のテ・カナワとのROH盤を持っていますが、それ以前のドミンゴの声を聞いてみたくて購入しました。
ROH盤の方はレビューでも書いています。あの日あの舞台でのドミンゴは奇跡的な演奏であって、他の演奏ではきっと4幕のHigh Cとかクラッシュしているんだろうなあという先入観を持っていましたが、それは間違いでした。
この演奏でも、ドミンゴはROHに負けず劣らずの見事な美声を響かせてくれています。
特に、1幕での青春の情熱の表現力に限って言えば、この1980年のメト盤の方が勝っているとも言えます。
ジェームス・レバイン指揮のメト・オーケストラは、非常に説得力のある演奏です。
また、美術も素晴らしい。すごくお金がかかっていそうです…。
総合的に、ドミンゴ・ファンなら持っていて損はない名盤です。前出のROH盤と併せて購入して、それぞれの良さを比較するのも面白いと思います。