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DVD/ビデオ 12921791 (115)



パリ・オペラ座バレエ - ロミオとジュリエット
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パリ・オペラ座の優れたダンサーたちが豪華絢爛な舞台装置と衣装で、迫力あるダンスを繰り広げる。パリ・オペラ座好きにはたまらない作品であろう。

私がこのDVDを購入した一番の理由は、何よりも主役の二人(ルディエール/ルグリ)のダンスが楽しめることであり、期待にたがわず芸術性の極めて高い踊りを披露してくれている。特にルディエールの少女のもつ感受性やロミオの死に直面した際の絶望感を表現しきるダンスには、彼女の芸術家としての力量を感じさせる。ルグリとの相性もよく、全体的に優れた舞台と誰もが思うに違いない。

がしかし、私は個人的にヌレエフの振付が好きになれない。はっきり言って嫌いである。彼は自分が踊れたせいもあるのだろうが、余計なステップや技術を盛り込みすぎるのだ。多くのダンサーがヌレエフの振付はチャレンジだと言っていて、踊る側にとっては相当の技量を必要とされる振付なのだろうが、観る側にとっても非常に疲れる作品なのである。ステップが細かく、複雑であるがゆえに緊張が高まるが余裕が感じられないし、またちっとも美しくないのである。音楽との調和が取れていないと感じる場面も多々ある。

ダンサーと舞台そのものは星5つなのだが、振付が星1つ、総合的に星3つとなってしまった。




ロミオとジュリエット
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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そもそも妹に借りて見ましたが、あまりにも凄いので自分で買いなおしたくらいです。ひと言で言うと凄い!濃厚で重厚で、引き込まれます。既にルディエールは引退していましたが、どうしても彼女を見たいがために07年「ルグリの仲間たち」公演に行ってしまったほど「凄い」のです。バルコニーシーンは未だ泪が溢れます。出会い→恋の確認→喜びのシーンですが、最後の結末を知っているからでしょうか。ルグリも素晴らしいのですが、私はルディエールの芸術性に感動してしまいました。人それぞれ感じることは異なると思いますが、これは本当に間違いありません。フェリのロミジュリを後から見ましたが、あまりにインパクトが強すぎて、すみません 霞んでしまいました。。




Pas De Deux
販売元: Video Artists International

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前の方も書いていらっしゃいますが、映像・音楽はハッキリ言って悪いです。
それでも、ここに収録されている森下洋子さんのキトリは見る価値ありです。
この時代に、こんなすばらしい踊りをする日本人がいたんだ と感動しました。
何度見ても、感動します。
シェネ・フェッテの正確さと速さには圧巻。
アチチュードのバランスの長さには鳥肌が立ちます。
プリエの柔らかさ、一歩一歩出す足の丁寧さ、すべてにおいて完璧です。
森下洋子さんの映像はほとんど市販されていないので、このDVDは貴重だと思います。




メトロポリタン・ライヴ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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パヴァロッティ・フォーエヴァー
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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三大テノール&GALA&メトロポリタンetcの抜粋てんこ盛りDVDです。
コンサートのDVDは既に発売しており真新しいものではないのですが、特典映像見たさで購入しました。パヴァロッティ世紀のテノール歌手(約13分)では、1979年モデナの大聖堂で唄う父とパヴァロッティの二人の映像が、短いですが収録されてます。また、最後のコンサートとなったメトロポリタンでの舞台裏で、両隣の方の肩に手をおきステージに向かうパヴァロッティのやっと歩いてる姿。痛々しいですが、最後の最後までオペラを唄い続け昇天。
涙ぐんでしまいました。最高のテノール歌手です。この先、彼のような歌手は現れないのではないでしょうか。




パヴァロッティ・イン・セントラルパーク
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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Peter & The Wolf
販売元: Image Entertainment

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がらんとした舞台に木に見立てた台があるだけ、背景は真っ白、というシンプルな場所で、動物の衣装、木の衣装、水の衣装、壁の衣装(!)を着たロイヤルバレエスクールの生徒たちが踊る。なかなかよくできているなあとは思うものの、初めて「ピーターと狼」を見る子には、ちょっとわかりづらいかも。うちの子たちは、すでにストーリーを知っていたのですが、衣装が気に入ったようですし、自分たちもなりきっていました。狼がアヒルを食べるシーンは、なかなかリアルです。




ピーター・ライトのくるみ割り人形
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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バレエの中でも「くるみ割り人形」は大人から子供まで楽しめるものでしょう。 「キーロフ・バレエ団」のものはラリッサ・レジュニナの可憐さも素晴らしいですが「ピーターライトのくるみ割り人形」の方が原作に近く作られているし、とてもファンタジックで感動を与えてくれてひと味違う作品だと思います。
「お菓子の国の宮殿」でのレスリー・コリア(金平糖の精)とアントニー・ダウエル(王子)の見事なデュエットが見どころですが、それに「アラビアの踊り」は何度見ても感動します。踊りのテクニックと妖しいまでの妖艶さが感じられ本当に引き込まれてしまいそうです。




ピーター・ライトのくるみ割り人形
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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英国ロイヤル・バレエ ピーター・ライトのくるみ割り人形
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アンソニー・ダウエルとレスリー・コリアが
金平糖のグラン・パ・ド・ドゥを踊ります。
クララを子役が演じ、この2人はここしか出番がないという
のは悲しいですが、上品な踊りは必見です。
よくわかりませんが、これが正統派ロイヤルスタイルというのでしょうか?
このカツラのスタイルは好きではありませんが、やっぱりダウエルは

いいですね。なかなか、若きダウエルが見られるビデオがないので
これは保存版だと思います。
くるみ割り人形のストーリー処理も面白かったですが
ネタバレなので秘密にします。
最近のダウエルがドロッセルマイヤーを演じている盤の方が
ダンスを鑑賞するには楽しかったけれど、演劇的構成は
こちらの方が面白いかなと思いました。

くるみは色々なバージョンがあって見比べると楽しいですね。


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