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DVD/ビデオ 12921791 (126)



Rigoletto: Jonathan Miller's Production (Sub)
販売元: Kultur Video

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コルサコフ:歌劇「皇帝の花嫁」
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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 幼馴染と結婚を間近に控えたヒロインに横恋慕する男と、ヒロインに嫉妬する男の愛人の三者が織り成すドラマは、対照的な二人の女の心理描写が見所です。前半は、愛人リュバーシャが、ヒロインに対する憎悪をむき出しにする女の情念の凄まじさを、見事に表現しています。後半では、純真なヒロインのマルファが正気を失うシーンが最大の見せ場になっており、モノクロの抑えたカメラワークとロケ地が素晴らしく、ラストの水面に輝く光の反射が幻想的でした。歌手と俳優が別々で、感情の静かな爆発を表現するのに無理して口パクにしないので、自然な感じで良かったと思います。




リムスキー=コルサコフ:オペラ・バレエ「ムラーダ」全4幕
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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1992年ボリショイ劇場で収録のオペラです。画像と音はきれい。
歌手の善し悪しはわからないのですが(有名な歌手だったらごめんなさい。
でも迫力と貫禄があるのは間違いないです)、音楽と演奏はいいと思います。

ストーリーはこんな感じです。
死んだ恋人(ムラーダ姫)を今も忘れられない王子様(ヤロミール公)がいて、
その王子様を慕うお姫様(ヴォイスラワ姫)がいて、
お姫様は王子様の愛が欲しくて悪魔に魂を売り渡してしまいますが、
果たしてうまくいくでしょうか・・・という古典っぽい話。

ムラーダ姫(の霊)をバレリーナが演じていて、
ものも言わず舞台を横切っていったり、
突然オペラの世界にバレエシーンが挿入されたりします。
でも、ムラーダ姫は死人なので歌う必要はないし、
明らかに様子が変で周りから浮いてても当たり前だし、
バレエシーンは神々に導かれて見る回想か幻想のシーンだったりするので
(あとはお決まりの、宴会シーンですね)
あきらかにオペラとはかけ離れた世界が突然始まっても
あまり違和感はないです。うまいこと考えたなあと思います。

演出もわかりやすいし、とにかく舞台上人、人、人! 豪華。。。
白を基調として色味を押さえた衣装もシンプルで見やすいです。
人形やシンボル的なハリボテがたくさん登場して、音楽と一緒に
ちょっと独特な異国情緒あふれる不気味な雰囲気を盛り上げます。
劇場の天井が高いので背の高い小道具が見栄えするし、
夜になって星が輝くところでは天井の切れ目が見えなくなって
空間にとても奥深い広がりが出るのが素敵です。

オペラ7:バレエ3くらいでしょうか。
バレエだけが見たい場合はちょっと拍子抜けするかもです。
クレオパトラの霊が踊るところではバレリーナの足が見たいのに
上半身ばっかりアップでちょっと欲求不満気味です。
日本版には日本語の解説がついてます。




シュヴェツィンゲン音楽祭 ロッシーニ:歌劇《セビリャの理髪師》全曲
販売元: パイオニアLDC

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にがい米
販売元: ビデオメーカー

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リバーダンス LIVE FROM NYC
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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靴音に,魂の鼓動を感じる経験はそうはない。そもそも長い英国の圧政下で,娯楽を奪われ,表情や手振りをつけるとダンスを踊っているとすぐにばれてしまうことから,足だけで踊るようになったアイリッシュダンス。その歴史は悲しみに満ちている。
このDVDのキャストは,私が最も好きなジーン・バトラー,コリン・ダンの組み合わせなので,それだけでも満足満足(それにマリア・ハペスもいるし!)。何というか,主役二人の全体の流れから浮かず,それでいて群舞から際立つバランスの妙が良くて好きです。
東京公演を2回ほど観ましたが,洗練されていて派手で,それはそれでとても興奮して良かったのですが,初期の迫力ある演出の方がアイリッシュらしいかなと思いました。服もずっと色が抑えられていて,ケルトっぽくて(妖精の国だからね)。
現在のリバーダンスしか知らない方は,ぜひ観てみて下さい(さらに他のDVDにあるユーロビジョンの時のも)。同じ作品なのかと驚きますよ。




リバーダンス LIVE FROM NYC
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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リバーダンスの存在はもともとフィギュアスケートで音楽が使われていたことから知り、それまでは音楽しか知らなかったのですが、たまたまこのDVDを見つけて、即購入。
何度観ても飽きません。このダンスの魅力はなんなんでしょうか。
本当に圧倒されます。買ってから何度も何度も数えきれないくらい観ました。
DVDでさんざん観たあとで日本公演が来る情報をつかみ、見に行き、生で観てまた感動!
次の日本公演も行きました。
来年も来るそうです。また行きます。絶対に。




リバーダンス ライブ・フロム・NYC
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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リバーダンスの軌跡
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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躍動するあの靴音に,魂の鼓動を感じるのは私だけではないはず。
今でこそショウビジネス界に確固たる地位を築いている,リバーダンスの舞台化までの様々な困難が描かれています。資金難・無謀論・決定的に足りない準備期間・・・。しかし,何としてでも実現させたいという,自腹まで切ったプロデューサーのモイヤさんの情熱が伝わってきます。ダンサーの練習場も素朴というかつつましいというか(レッスン上の鏡がヒビだらけ)。あのリバーダンスが何も期待されていなかった時代ですね。
しかし,私も日本公演を観ましたが,今の洗練された華やかな舞台より,このユーロビジョンの時のリバーダンスこそ観たかった!あの場にいた人をうらやましく思います。




クラシック・アーカイヴ ロベール・カサドシュ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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最近はカサドシュの評価が特に日本では低いのでしょうか?ベートーヴェンはあまりに軽快なのが「らしくない」と思われているのでしょうか?
ソリストとしても巨匠ともいえるカサドシュは、モーツァルトで最も人気があるようですが、個人的には、ご当地フランス物はエスプリの香り漂う名演奏が多数ありますし、ベートーヴェンでも素晴らしい演奏を見せます。このディスクを見て改めて感心したのが、伴奏者(この曲の場合は伴奏というと怒られそうですが)としてのアンサンブル能力の高さです。変幻自在のクロイツェル・ソナタは必見必聴。音には色彩感と遊び後ごろに満ちているのに、淡々と演奏しているところがエスプリ???
お薦めです!


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